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マクラーレンは、ルノーとの新たなパートナーシップを確立し、2019年には事実上の“ワークスチーム”になるとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語った。

先週のシンガポールで、マクラーレンはホンダとのパートナーシップを解消し、ルノーと3年契約を結んだことを発表した。

“ワークスチームとしてタイトルを狙う”との命題でホンダとのパートナーシップを開始したにも関わらず、わずか3年でそれを解消してルノーと契約したことには、レースでの結果よりも企業の存続に走ったのではないかと批判する声を挙げているものもいるが、マクラーレンには将来にむけての公算があるようだ。

ルノーのパワーユニットは、まだメルセデスとフェラーリに遅れをとっているが、エリック・ブーリエはルノーとの今後のパートナーシップにポジティブに捉えている。

「ホンダとは、結果は出ていないものの、良好なワークスパートナーシップを記事いてきたので、我々の感情としては、安堵だけでなく、悲しみもある」とエリック・ブーリエはコメント。

「我々はルノーから得ている情報では、彼らのエンジンが競争力があることを証明されている。メルセデスやフェラーリにはやや遅れているかもしれないが、ポテンシャルはある」

また、エリック・ブーリエは、ルノーが2018年末でレッドブルへの供給を終了すれば、マクラーレンはルノーのセミワークスのステータスを得ることなると強調した。

「ルノーとの協力するもうひとつの利点は、エンジン設計に意見を言うことができることだ」とエリック・ブーリエは付け加えた。

「2019年には我々はほぼ“ファクトリー”のソリューションを提供されるので、カスタマーに勝るメリットがある」

上記でエリック・ブーリエが示唆したように、ルノーは2018年シーズン限りでエンジンの供給を終了する旨をレッドブルに伝えたと報じられている。

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カテゴリー: F1 / マクラーレン / ルノー