レッドブル・ホンダ 「週末を通してC3タイヤに苦戦している」

2019年3月31日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1バーレーンGPの予選を振り返った。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがQ3に進出して5番グリッドを獲得。しかし、ポールポジションのフェラーリとは0.886秒差、2列目のメルセデスのトップとは0.562秒差と一発では苦しい展開となっている。

マックス・フェルスタッペン 「シフトダウン時にオーバーステアが出た」

2019年3月31日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPの予選を5番手で終えた。

ホンダのF1エンジン勢のなかで唯一Q3に進出したマックス・フェルスタッペンは、1回のアタックのみで力強い走りを見せ、5番グリッドを獲得した。しかし、マシンのバランスには苦戦しており、予選ではシフトダウン時にオーバーステアが出ていたと語る。

ピエール・ガスリー、Q2敗退に「マシンのリア部分に苦戦していた」

2019年3月31日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの予選でQ2敗退を喫し、13番手で終えた。

順当にQ2に進出したピエール・ガスリーだったが、レース序盤からクルマが決まらないこともあり、0.055秒という僅かなタイム差で13番手となり、Q3への進出をギリギリ決めることが叶わなかった。

レッドブル、初日の結果を心配せず 「もっとスピードはある」

2019年3月30日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGP初日のレッドブル・ホンダのパフォーマンスは心配していないと主張する。

フリー走行2回目ではマックス・フェルスタッペンはルノーのニコ・ヒュルケンベルグに0.056秒上回られて6番手でセッションを終了。フェラーリとの差は0.879秒、メルセデスとの差は0.276秒だった。

レッドブル・ホンダ、F1バーレーンGPでソフトタイヤに苦戦

2019年3月30日
F1 レッドブル・ホンダ バーレーンGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行でソフトタイヤから最大限を引き出すことに苦労していると口を揃えた。

F1バーレーンGPのフリー走行2回目では、フェラーリとメルセデスに次ぐタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのドライバーではなく、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグだった。

マックス・フェルスタッペン 「セットアップの細かい調整がさらに必要」

2019年3月30日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年 第2戦 バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

FP1で5番手タイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、FP2では6番手に後退。ソフトタイヤでのセットアップを改善させることを課題に挙げた。

「悪くはなかったけど、もう少しいい結果にもできたとも思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ピエール・ガスリー 「マシンへの手応えから自信を感じている」

2019年3月30日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年 第2戦 バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

FP1は6番手タイムだったピエール・ガスリーだったが、FP2では予選シミュレーション中にソフトコンパウンドタイヤでクリアラップ走行ができず、P2は12番手で終えた。それでも“明日にはさらに自信をもって挑める”とピエール・ガスリーは語る。

ピエール・ガスリー 「すべてをまとめればバーレーンで良い結果を出せる」

2019年3月29日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、オーストラリアGPでは結果には繋がらなかったものの、RB15には競争力があると自信をみせる。

レッドブル・ホンダでの初陣となったピエール・ガスリーは、予選でQ1敗退を喫し、決勝でも同じホンダのF1エンジンを積んだダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)を攻略することができず、ポイント圏外の11位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「開幕戦でホンダF1への自信が正当化された」

2019年3月29日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPでの3位表彰台は、2019年に向けてレッドブルがホンダのF1エンジンに抱いていた自信を正当化するものとなったと感じている。

マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイクして3番手に浮上。終盤には2位でフィニッシュしたメルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるパフォーマンスでホンダに2008年以来11年ぶりとなる表彰台をもたらした。
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