ピエール・ガスリー、ニコ・ヒュルケンベルグと交代の噂にも動じず
2019年6月1日
![F1 ピエール・ガスリー](https://f1-gate.com/media/img2019/20190531-f1-pierre-gasly.jpg)
今季、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーだが、いまだマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できておらず、獲得ポイント数では倍以上の差が開いている。
レッドブル、ガスリーに代えてヒュルケンベルグの起用を検討?
2019年5月31日
![F1 レッドブル ニコ・ヒュルケンベルグ](https://f1-gate.com/media/img2019/20190530-redbull-hulkenberg.jpg)
ダニエル・リカルドのルノー移籍によって、クリスチャン・ホーナー曰く“早すぎる”レッドブル昇格となったピエール・ガスリーは、プレシーズンテストでクラッシュを喫して評価を下げた。
レッドブル 「フェルスタッペンは開発面でチームを引っ張っている」
2019年5月31日
![F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン](https://f1-gate.com/media/img2019/20190530-max-verstappen.jpg)
昨シーズン限りでダニエル・リカルドがチームを離脱したことで、ピエール・ガスリーの方が年上ではあるが、レッドブル・レーシングでの経験が豊富なマックス・フェルスタッペンが事実上のチームリーダーとなった。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスにはまだ匹敵できていない」
2019年5月29日
![F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ](https://f1-gate.com/media/img2019/20190529-verstappen-hamilton.jpg)
F1モナコGPではレースの大部分でルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけ続けたマックス・フェルスタッペンは、残り2周でシケインでブレーキングをおくらせてハミルトンのインに飛び込んだ。
レッドブル 「スチュワードはニキのヘルメットのハミルトンに忖度した」
2019年5月29日
![F1 レッドブル](https://f1-gate.com/media/img2019/20190528-niki-rauda-helmet.jpg)
F1モナコGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでバルテリ・ボッタス(メルセデス)と接触しながら前に出たが、スチュワードはレッドブルがアンセーフリリースを行ったとしてフェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科した。
レッドブル・ホンダ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日
![F1 レッドブル・ホンダ モナコGP](https://f1-gate.com/media/img2019/20190529-f1-redbullhonda.jpg)
クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「今日のマックスの走りは見事だった。グリッドポジションを離れた彼はターン1でボッタスを抜きかけたが、十分に並ぶことはできなかった。メカニックはピットストップで素晴らしい仕事をしてマックスはボッタスの前でボックスを離れた。ルールに従っていたし、問題なかった」
レッドブル&フェラーリ、2020年型F1ウエットタイヤのテストを開始
2019年5月29日
![F1 レッドブル フェラーリ](https://f1-gate.com/media/img2019/20190529-pirelli-redbull.jpg)
レッドブルはピエール・ガスリーがテストを担当。RB15に新しいプロトタイプタイヤを装着して108周を走破。フェラーリはレースドライバーの二人がテストを担当。午前中にセバスチャン・ベッテルが64周、午後にシャルル・ルクレールが46周を走り込んだ。
「フェルスタッペンのペナルティはレッドブルの責任」とロズベルグ
2019年5月29日
![F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル](https://f1-gate.com/media/img2019/20190528-verstappen-bottas.jpg)
非常に素早いピットストップでバルテリ・ボッタスよりわずかに前でリリースされたマックス・フェルスタッペンは、非常に狭いピットレーンでボッタスとサイド・バイ・サイドになった。
マックス・フェルスタッペン 「STARTモードのままで走っていた」
2019年5月29日
![F1 マックス・フェルスタッペン](https://f1-gate.com/media/img2019/20190527-f1-max.jpg)
“START”モードは、レーススタートやピットストップ時にスタンディングスタートでのパフォーマンスを最適化するために使用される。コースに戻った後、通常であればレースモードに戻す。