アレクサンダー・アルボンのレッドブル昇格はタイの創業者一族が影響?

2019年9月12日
F1 アレクサンダー・アルボンのレッドブル昇格はタイの創業者一族が影響?
アレクサンダー・アルボンのレッドブル・ホンダへの昇格は、レッドブルの元になったタイの清涼飲料数の創業者の後押しがあったのではないかと報じられている。

レッドブルは、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーからタイ出身のアレクサンダー・アルボンを起用。アルボンはベルギーGPを5位、イタリアGPを6位とチームメイトのマックス・フェルスタッペンがトラブルに見舞われる中で結果を出している。

アレクサンダー・アルボン、F1イタリアGPでのペナルティは「厳しすぎ」

2019年9月11日
アレクサンダー・アルボン、F1イタリアGPでのペナルティは「厳しすぎ」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イタリアGPで“クレイジーなことをしようとしていたわけではなかった”と述べ、レース中のタイムペナルティは“ちょっと厳しすぎ”だったと感じている。

スタートでポジションを失ったアレクサンダー・アルボンは、その後、カルロス・サインツと6位争いを演じていた際にレスモでコース外を押し出された。

レッドブル 「2012年末にハミルトンを獲得しなかったのは失敗だった」

2019年9月11日
F1 レッドブル 「2012年末にハミルトンを獲得しなかったのは失敗だった」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2012年末にルイス・ハミルトンを無理やりにでも獲得しなかったのは失敗だったと認める。

ルイス・ハミルトンは、2012年末にマクラーレンからメルセデスの移籍。そこからの躍進は周知のとおり、メルセデスの5度のタイヤのうち4つの獲得している。

角田裕毅、レッドブルジュニアの次のF1候補の最有力に浮上

2019年9月11日
角田裕毅、レッドブルジュニアの次のF1候補の最有力に浮上
角田裕毅は、レッドブルジュニアの次のF1候補として評価されており、来季はF2にステップアップすることが計画されている。

レッドブルはジュニアドライバーが枯渇しており、F1のスーパーライセンス取得に必要なポイントを獲得しているドライバーはいない。最も近づいていたダニエル・ティクトゥムは成績不振を理由にバッサリと切られている。

レッドブル・ホンダ 「2020年のドライバーはF1アメリカGP後に評価」

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ 「2020年のドライバーはF1アメリカGP後に評価」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年に誰がレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるかは“F1アメリカGP後”に評価すると語った。

F1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用しているレッドブル・ホンダだが、2020年もアルボンが続投するかどうかは確定していない。一部ではフェラーリで不振に陥っているセバスチャン・ベッテルがレッドブルに復帰するとの噂もある。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は2強と戦える」

2019年9月10日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は2強と戦える」
マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1の『スペック4』エンジンは約束していたパワーを発揮していたとし、F1イタリアGPでのレッドブル・ホンダにはフェラーリとメルセデスと戦えるペースがあったと考えている。

19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは8位まで挽回してフィニッシュしたが、オープニングラップでフロントウイングの交換を余儀なくされた接触がなければ、さらに良い結果を残せていた可能性がある。

レッドブル・ホンダ 「打倒フェラーリは実現不可能な目標ではない」

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ 「打倒フェラーリは実現不可能な目標ではない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ディフェンディングチャンピオンのメルセデスに追いつくのは難しいかもないが、2位にいるフェラーリは現実的な目標になると睨んでいる。

フェラーリがベルギーとドイツで2連勝したことで、夏休み前には44ポイントだった3位のレッドブル・ホンダとの差は85ポイントまで拡大してしまった。だが、クリスチャン・ホーナーは、打倒フェラーリは実現不可能な目標ではないと考えている。

マックス・フェルスタッペン、モンツァの1コーナーを嘆く「ほぼ止まっていた」

2019年9月10日
マックス・フェルスタッペン、モンツァの1コーナーを嘆く「ほぼ止まっていた」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのスタート後の1コーナーでミッドフィールドのマシンが“ほぼ止まっている”ように感じたと嘆いた。

エンジン交換のペナルティによってグリッド後方からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、モンツァの1コーナーでセルジオ・ペレス(レーシングポイント)のリアに接触。フロントウイングにダメージを負った。

レッドブル・ホンダ | F1イタリアGP 決勝レポート

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1イタリアGPの決勝レースで、アレクサンダー・アルボンが6位、マックス・フェルスタッペンが8位でレースを終えた。

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「難しいレースではあったが、両ドライバーともに良い巻き返しを見せてくれた。アレックスは1周目にいくつかポジションを失い、取り戻そうと戦っていたが、カルロス・サインツとのバトルでワイドに膨らみ、数台の後ろに下がってしまった」
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