フェルスタッペンとアルボンがレッドブル・ボックスカートをデザイン
2019年9月18日
10月6日(日)によみうりランド特設会場にて開催される『レッドブル・ボックスカート・レース東京2019』。このおバカなレースに急遽参戦することに決まったのが、マックス・フェルスタッペン率いる『MVRグランプリ』と、アレックス・アルボン率いる『チームA.A.S』。(※ドライバー本人は会場には来ません)
今回はマックスとアレックスが独自にオリジナルマシンをデザイン。レッドブルはそれらのマシンを操って実際にイベントに参加してくれるクルーを緊急募集している。
今回はマックスとアレックスが独自にオリジナルマシンをデザイン。レッドブルはそれらのマシンを操って実際にイベントに参加してくれるクルーを緊急募集している。
マックス・フェルスタッペン 「F1シンガポールGPは予選が鍵を握る」
2019年9月17日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPで良い結果を出すためには予選が鍵を握ると考えている。
前戦F1イタリアGPでスペック4エンジンを投入したマックス・フェルスタッペンだが、エンジン交換のペナルティによって最後尾グリッドからスタートしたことで上位勢と同じ速さはあったものの、8位でフィニッシュ。トップスピードを妨げる問題にも見舞われていた。
前戦F1イタリアGPでスペック4エンジンを投入したマックス・フェルスタッペンだが、エンジン交換のペナルティによって最後尾グリッドからスタートしたことで上位勢と同じ速さはあったものの、8位でフィニッシュ。トップスピードを妨げる問題にも見舞われていた。
アレクサンダー・アルボン 「シンガポールはホームレースのようなもの」
2019年9月17日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、母国タイに近いシンガポールでのレースは自分にとってホームレースのようなものだと語る。
「シンガポールはシーズン後半のフライアウェイレースの初戦だし、楽しみにしている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「シンガポールはシーズン後半のフライアウェイレースの初戦だし、楽しみにしている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
メルセデスF1 「シンガポールGPはレッドブル・ホンダとのバトルになる」
2019年9月17日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1シンガポールGPではレッドブル・ホンダがメインのライバルになると予想する。
パワーサーキットで開催されたF1ベルギーGPとF1イギリスGPの2連戦では、メルセデスは最善の努力をしたにもかからず、フェラーリとシャルル・ルクレールの2連勝を止めることができなかった。
パワーサーキットで開催されたF1ベルギーGPとF1イギリスGPの2連戦では、メルセデスは最善の努力をしたにもかからず、フェラーリとシャルル・ルクレールの2連勝を止めることができなかった。
ホンダのF1エンジンのパワーロスとFIAのトルク監視システムの関係
2019年9月15日
F1イタリアGPの予選でマックス・フェルスタッペンのホンダF1エンジンにパワーロスをもたらしたのは、F1のトラクションコントロール禁止の監視を支援するシステムとなるFIAのトルク監視システムだった。
マックス・フェルスタッペンは、モンツァの最初のシケインを立ち上がったときに突然パワーを失った。ホンダは、縁石に乗り上げた際にタイヤが激しくホイールスピンしたことで、エンジン回転が上がり、プロテクションモードに入ったことで、FIAのトルク監視システムが介入してパワーロスが発生したと説明している。
マックス・フェルスタッペンは、モンツァの最初のシケインを立ち上がったときに突然パワーを失った。ホンダは、縁石に乗り上げた際にタイヤが激しくホイールスピンしたことで、エンジン回転が上がり、プロテクションモードに入ったことで、FIAのトルク監視システムが介入してパワーロスが発生したと説明している。
マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は安全に行き過ぎるところがある」
2019年9月15日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、エンジンサプライヤーであるホンダF1には“安全に行き過ぎる”ところがあると語る。
マックス・フェルスタッペンは2019年にホンダを批判しないように注意しており、レッドブルはホンダとの新たなコラボレーションをフルサポートすることを選んでいる。
マックス・フェルスタッペンは2019年にホンダを批判しないように注意しており、レッドブルはホンダとの新たなコラボレーションをフルサポートすることを選んでいる。
ホンダF1&レッドブル、次期F1ドライバー候補の角田裕毅を全面支援
2019年9月14日
ホンダF1とレッドブルは、両方の育成プログラムと契約している角田裕毅の2020年のF2参戦を全面的にバックアップしていくと考えられている。
ホンダF1とレッドブルの両方と育成ドライバー契約を結んでいる角田裕毅は、今年からJenzer MotorsportからFIA-F3に初参戦。先週末のモンツァでのレース2で初優勝。夏休み後のスパとモンツァの4レースで1勝、2回の表彰台を獲得してランキング8位に浮上している。
ホンダF1とレッドブルの両方と育成ドライバー契約を結んでいる角田裕毅は、今年からJenzer MotorsportからFIA-F3に初参戦。先週末のモンツァでのレース2で初優勝。夏休み後のスパとモンツァの4レースで1勝、2回の表彰台を獲得してランキング8位に浮上している。
ダニール・クビアト、レッドブル昇格の可能性には「欲張ることはできない」
2019年9月13日
ダニール・クビアトは、2020年にレッドブルに復帰する可能性について“欲張ることできない”と認め、トロロッソで“可能な限りベストな仕事”をすることに集中していると語る。
ダニール・クビアトは、かつて今のピエール・ガスリーと同じ立場に陥っていた。2016年にダニール・クビアトはマックス・フェルスタッペンと入れ替わる形でトロロッソに降格し、2017年末にはF1シートを失っただけでなく、レッドブルのプログラム自体からも外された。
ダニール・クビアトは、かつて今のピエール・ガスリーと同じ立場に陥っていた。2016年にダニール・クビアトはマックス・フェルスタッペンと入れ替わる形でトロロッソに降格し、2017年末にはF1シートを失っただけでなく、レッドブルのプログラム自体からも外された。
トロロッソF1代表 「アルボンは2020年もレッドブル・ホンダに残れる」
2019年9月13日
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、アレクサンダー・アルボンは2020年もレッドブル・ホンダに残ると信じていると語る。
アレクサンダー・アルボンは、今年のオースラリアGPでF1デビューを果たすと、すぐに印象的なパフォーマンスを発揮。バーレーンと中国でポイントを獲得。前半戦で成績不振と判断されたピエール・ガスリーに代えて、レッドブルは経験方法なダニール・クビアトよりもアレクサンダー・アルボンを後任に抜擢した。
アレクサンダー・アルボンは、今年のオースラリアGPでF1デビューを果たすと、すぐに印象的なパフォーマンスを発揮。バーレーンと中国でポイントを獲得。前半戦で成績不振と判断されたピエール・ガスリーに代えて、レッドブルは経験方法なダニール・クビアトよりもアレクサンダー・アルボンを後任に抜擢した。