レッドブル・ホンダF1 「レース再開時はインシデントが多発するはず」
2020年5月11日

F1ドライバーは、2月のプレシーズンテスト終了以降、サーキットでF1マシンに乗ることができていない。現時点では7月初旬のオーストリアGPまでのレースが中止・延期となっており、各ドライバーにとっては約4か月のブランクとなる。
ダニール・クビアト 「ガスリーのレッドブル・ホンダでの不振には驚いた」
2020年5月11日

ダニール・クビアトとピエール・ガスリーは、ある意味で同じようなキャリアを歩んでいる。二人ともレッドブルF1に空席ができたことで早めにトップチームへの昇格を果たしたが、成績不振でトロロッソへの降格を経験している。
レッドブルF1 「新型コロナウイルスが理由でF1を撤退することはない」
2020年5月11日

新型コロナウイルスの大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の10戦が中止となり、レースが開催されず、収入が得られないことでF1チームの消滅さえも危惧され始めている。
F1ドライバーの初勝利:マックス・フェルスタッペン(2016年スペインGP)
2020年5月10日

2015年にトロロッソでF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、デビュー戦のオーストラリアGPでは史上最年少出走(17歳165日)を記録。第2戦マレーシアGPでは予選6位から7位フィニッシュし、最年少入賞(17歳180日)も記録した。
アラン・プロスト、レッドブル・ホンダF1の躍進を予想
2020年5月9日

2月のプレシーズンテストでは、王者メルセデスが強さをみせた。だが、どのチームがメルセデスに対抗する競争力を見せるかはまだはっきりしていない。
F1マシン列伝:レッドブル RB7 “常勝時代の完成形”
2020年5月9日

新レギュレーションが導入された2009年に初勝利を挙げたレッドブルは、翌2010年にセバスチャン・ベッテルがF1史上最年少ワールドチャンピオン獲得。チームに初タイトルをもたらし、4シーズン続くレッドブル・レーシング圧勝時代の幕が開けた。
ダニール・クビアト 「アルボンのレッドブル昇格は納得できなかった」
2020年5月9日

ダニール・クビアトは、2015年にレッドブルに昇格したが、2016年に4戦を戦った後、当時ルーキーだったマックス・フェルスタッペンと交代するかたちでトロロッソに降格。その後レッドブル・ファミリーを離れたが、昨年、再びトロロッソでF1グリッドに復帰している。
マックス・フェルスタッペンは80年代のF1マシンなら3~4回は死んでいた
2020年5月8日

1977年~1983年、そして、1990年にF1に参戦したブルーノ・ジャコメリは、F1の時代の違いについてマックス・フェルスタッペンを例に挙げて語った。
アレクサンダー・アルボン 「レッドブルF1育成を外れて考え方が変わった」
2020年5月8日

英国生まれのタイ人ドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、2012年にレッドブルのジュニアプログラムを外されたが、そこから7年後となる昨年、レッドブルでの2度目のチャンスを手にした。