レッドブル・ホンダ 「シーズン序盤の問題は解決している」

2019年10月24日
レッドブル・ホンダ 「シーズン序盤の問題は解決している」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、シーズン序盤を妨げていた問題は解決されたと考えており、レッドブル・ホンダは2020年には強力なパフォーマンスを発揮すると自信を持っている。

レッドブル・ホンダはシーズンスタートで出遅れ、F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが勝利を挙げるまで2度の表彰台しか獲得できていなかった。

ホンダ、レッドブルF1チームの買収を否定

2019年10月23日
ホンダ、レッドブルF1チームの買収を否定
ホンダは、レッドブルやトロロッソを買収してF1にワークス参戦する計画を否定している。

2017年、レッドブルポルシェがレッドブル・レーシングを買収し、取り残されたトロロッソについてはホンダに売却するとの噂が浮上した。その噂は、2018年にトロロッソ、そして、2019年にレッドブルがホンダのワークスエンジンを使用する契約を結んだことで鎮静化されたが、レッドブル・レーシングとホンダとの契約は2020年までの2年契約となっている。

レッドブルF1 「フェルスタッペンは我々と夢を実現することを望んでいる」

2019年10月23日
レッドブルF1 「フェルスタッペンは我々と夢を実現することを望んでいる」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンの将来は“オープン”なままであり、来年は契約交渉を進めることになるが、フェルスタッペンがレッドブルに留まることに“自信と希望”を持っていると語る。

マックス・フェルスタッペンのレッドブルとの契約は2020年末に期限を迎えるが、メルセデスへの移籍も噂されるなか、まだ2021年以降のレッドブルの残留にコミットする準備はできていなことを明らかにしている。

レッドブルF1代表 「山本尚貴は2020年のドライバーとして検討していない」

2019年10月23日
レッドブルF1代表 「山本尚貴は2020年のドライバーとして検討していない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年にレッドブルもしくはトロロッソのドライバーの候補として検討していないと改めて語った。

ホンダが支援する日本人のトップドライバーである山本尚貴は、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にトロロッソ・ホンダをドライブし、F1グランプリ週末デビューを果たした。

アレクサンダー・アルボン 「日本の勢いを生かしてメキシコに臨みたい」

2019年10月23日
アレクサンダー・アルボン 「日本の勢いを生かしてメキシコに臨みたい」 / レッドブル・ホンダ F1メキシコGP プレビュー
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPへの意気込みを語った。

「日本GPで自己ベストとなるリザルトを記録して、自信を持っていいかたちでメキシコへ向かえる。日本では、このチームに来てから一番いい週末だったように感じているし、どんどん結束が強まっているので、この勢いでメキシコに臨むのが楽しみだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

「フェルスタッペンがレッドブルに残留するかは2020年の序盤戦で決まる」

2019年10月22日
「フェルスタッペンがレッドブルに残留するかは2020年の序盤戦で決まる」
元レッドブルのF1ドライバーであるロバート・ドーンボスは、マックス・フェルスタッペンが2021年以降もレッドブル・ホンダに残留するかどうかは2020年の最初の数レースで決定すると考えている。

2020年はマックス・フェルスタッペンの現在のレッドブルとの契約の最終年であり、2021年はより速いトップチームへの移籍の可能性が絶えず噂されている。

フェルスタッペン 「フェラーリは強いけど良いレースができると思う」

2019年10月22日
フェルスタッペン 「フェラーリは強いけど良いレースができると思う」 / レッドブル・ホンダ F1メキシコGP プレビュー
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPへの意気込みを語った。

「過去2年間は2勝を挙げてかなり特別な経験をしているので、メキシコに戻るのを楽しみにしている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ホンダF1 「マックス・フェルスタッペンは我々を信頼してくれている」

2019年10月21日
ホンダF1 「マックス・フェルスタッペンは我々を信頼してくれている」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがホンダのF1プロジェクトを“信頼してくれている”と語る。

今年、レッドブルとともにF1復帰後初優勝を果たしたホンダだが、物議を醸している2021年の新レギュレーションを確認するまで今後のF1継続にコミットする意思はないことを明らかにしている。

マックス・フェルスタッペン 「予選レースなんて不要。F1を損なうだけ」

2019年10月21日
マックス・フェルスタッペン 「予選レースなんて不要。F1を損なうだけ」
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンは、2020年以降の予選レースを導入せず、既存の予選フォーマットを維持するというF1の決定を支持している。

先週、2021年の新レギュレーションを議論するなかで、2020年に現在の予選に代えて3つのグランプリでリバースグリッド方式の“スプリントレース”を試験的に導入するかどうかの採決をとった。
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