絶好調のマックス・フェルスタッペン 「夏休みがなくても構わない」

2019年8月9日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今年8月のF1の夏休みがなくても構わないと語る。

近年、F1はチームに休息を与えるために8月には本質的にレースを行わず、2週間のファクトリー閉鎖を義務付けている。

しかし、前半戦を絶好調で終えたマックス・フェルスタッペンは、レースが続いていても満足だと語る。

ピエール・ガスリー 「レッドブルのF1シート喪失の噂は気にしていない」

2019年8月9日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、2020年にレッドブル・ホンダのF1シートを喪失するとの自身のキャリアを取り巻く噂に注意を払っていないと主張する。

今年からレッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが大活躍する陰でパフォーマンスを発揮できておらず、シーズン序盤からシート喪失の噂が絶えない。

マックス・フェルスタッペン 「運転以外の余力を持っていることが重要」

2019年8月9日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、レースへのアプローチについて公式サイトでインタビューに答えた。

現在のハイテクなF1マシンはドライビングをしながら、より細かなディテールを管理する能力が求められるが、しばしばマックス・フェルスタッペンは、より大きなイメージでレースを監視する能力に長けていると言われている。

レッドブルF1 「メルセデスがヘマでもしない限りタイトルは非現実的」

2019年8月9日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスが“大きなヘマ”をやらかさない限り、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンに挑戦することは難しいだろうと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、過去4戦で他のどのドライバーよりも多くのポイントを獲得しており、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今やフェルスタッペンがタイトル争いの脅威になったとハンガリーで語っていた。

「マックス・フェルスタッペンはメルセデスにとって脅威」

2019年8月8日
F1 マックス・フェルスタッペン
元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは、レッドブル・ホンダが常に競争力のあるマシンを持っていないにも関わらず、マックス・フェルスタッペンはメルセデスとフェラーリにとって“脅威”であることを証明したと語る。

過去4戦で2勝を挙げているマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPで初ポールポジションを獲得。決勝ではタイヤ戦略によってルイス・ハミルトンに敗れたが、レースの大部分をリードする走りをみせた。

フェルスタッペンのパフォーマンス条項はホンダF1との契約が理由

2019年8月8日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとの契約にパフォーマンス条項を盛り込んだのは、エンジンパートナーをホンダに変更したことも一因だったことを明かした。

マックス・フェルスタッペンは2020年までレッドブルと契約を結んでいるが、過去数週間にわたってパフォーマンス条項の存在が取り沙汰されており、メルセデスへの移籍が噂されていた。

ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダのF1シートには空席がある」

2019年8月8日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダのF1シートには空席がある」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、ピエール・ガスリーが2020年もレッドブル・ホンダのF1シートを維持することになるとは思っていないようだ。

今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーは、チームとの初年度とはいえ、タイトル争いを目標に掲げるチームの貢献できていないのは明らかだ。ピエール・ガスリーはマックス・フェルスタッペンに63ポイント差をつけられている。

マックス・フェルスタッペン 「F1カレンダーの22戦への拡大には反対」

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、2020年にF1カレンダーを22戦に拡大することには反対だと語る。

先週、バルセロナは2020年のF1スペインGPの契約延長を発表。22戦に拡大するにはF1チームの合意が必要な状況だったが、F1チームは土曜日にブダペストで会議を開き、カレンダー拡大に基本的に合意した。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルの1ストップ戦略を擁護

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1ハンガリーGPを振り返り、レース中にチームが1ストップ戦略を継続する決断をしたことを擁護した。

ポールポジションからスタートしてレースの大部分をリードしていたマックス・フェルスタッペンだが、ハードタイヤでの第2スティントでタイヤが終わってしまい、2ストップ戦略の賭けにでたメルセデスのルイス・ハミルトンに残り4周で逆転を許すことになった。
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