アストンマーティン 「ヴァルキリーの走行披露は批判家たちへの回答」
2019年7月17日
アストンマーティンは、レッドブルと共同開発したヴァルキリーの走行をF1イギリスGPで披露したのは、同社を批判する人たちへの“two fingers(英国における煽りのジェスチャー)”だと語る。
アストンマーティンとレッドブルは、F1イギリスGPが開催されたシルバーストンで土曜日に共同開発したハイパーカー『ヴァルキリー』のデモンストレーション走行を完了させた。
アストンマーティンとレッドブルは、F1イギリスGPが開催されたシルバーストンで土曜日に共同開発したハイパーカー『ヴァルキリー』のデモンストレーション走行を完了させた。
レッドブルF1 「イギリスGPのガスリーは“別のドライバー”のようだった」
2019年7月17日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPでのピエール・ガスリーは“別のドライバー”のようだったと語る。
今年、レッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、パフォーマンスを上げることができず、将来について推測の対象となっていた。イギリスGPを前にマックス・フェルスタッペンが126ポイントを獲得していたのに対し、ガスリーは43ポイントに留まっていた。
今年、レッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、パフォーマンスを上げることができず、将来について推測の対象となっていた。イギリスGPを前にマックス・フェルスタッペンが126ポイントを獲得していたのに対し、ガスリーは43ポイントに留まっていた。
レッドブル、ホンダF1のスペック4導入は「モンツァもしくはスパ」
2019年7月16日
レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダF1が夏休み後のイタリアGPもしくはベルギーGPでアップグレード版“スペック4”エンジンを投入する予定であることを明らかにした。
ホンダF1は、第4戦アゼルバイジャンGPで信頼性を高めてスペック2、そして、第8戦フランスGPでよりパフォーマンスに焦点を置いたスペック3エンジンを投入。第9戦オーストリアGPではF1復帰後初勝利を収めている。
ホンダF1は、第4戦アゼルバイジャンGPで信頼性を高めてスペック2、そして、第8戦フランスGPでよりパフォーマンスに焦点を置いたスペック3エンジンを投入。第9戦オーストリアGPではF1復帰後初勝利を収めている。
ピエール・ガスリー、F1イギリスGPでチームオーダーを無視
2019年7月16日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの決勝でマックス・フェルスタッペンを順位を譲れというチームオーダーを再三にわたって無視。最終的にチーム代表のクリスチャン・ホーナーが直々に指示するという事態が起こっていた。
マックス・フェルスタッペンは、セーフティカー中に2回目のピットストップを行い、1ストップのピエール・ガスリーの後ろで合流。二人ともハードタイヤを装着し、最後まで走り切るという状態だった。
マックス・フェルスタッペンは、セーフティカー中に2回目のピットストップを行い、1ストップのピエール・ガスリーの後ろで合流。二人ともハードタイヤを装着し、最後まで走り切るという状態だった。
レッドブル・ホンダ F1特集 | フェラーリと戦うことができたという収穫
2019年7月16日
レッドブル・ホンダは、F1イギリスGPで表彰台こそ獲得できなかったが、ライバルであるフェラーリと戦えるという手応えを掴んでシルバーストンを後にした。
レッドブル・ホンダは、前戦オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが今季初優勝。勝利は勝利だが、それはレッドブル・リンクと異例の高温という特数な環境のなかで達成されたものだった。
レッドブル・ホンダは、前戦オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが今季初優勝。勝利は勝利だが、それはレッドブル・リンクと異例の高温という特数な環境のなかで達成されたものだった。
レッドブル・ホンダ | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート
2019年7月16日
レッドブル・ホンダチームは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、ピエール・ガスリーが4位、マックス・フェルスタッペンが5位でレースを終えた。
クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「レース前半は本当にエキサイティングだった。マックスはルクレールとホイール・トゥ・ホイールのバトルを演じ、彼ら二人の間で素晴らしいレースが展開された」
クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「レース前半は本当にエキサイティングだった。マックスはルクレールとホイール・トゥ・ホイールのバトルを演じ、彼ら二人の間で素晴らしいレースが展開された」
フェラーリ 「レッドブル・ホンダにセカンドベストの座を奪われかねない」
2019年7月16日
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2019年シーズン中にレッドブル・ホンダにセカンドベストのチームとしての座を奪われないように改善しなければならないと語る。
結果的にセバスチャン・ベッテルの追突によってマックス・フェルスタッペンは表彰台争いから離脱することになったが、レース序盤、シャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンは表彰台をかけてスリリングなバトルを繰り広げた。
結果的にセバスチャン・ベッテルの追突によってマックス・フェルスタッペンは表彰台争いから離脱することになったが、レース序盤、シャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンは表彰台をかけてスリリングなバトルを繰り広げた。
レッドブル・ホンダ、スタート直前にリアウイングに原因不明のひび割れ
2019年7月16日
レッドブル・ホンダは、F1イギリスGPのスタート前のグリッド上で2台のRB15のリアウイングのエンドプレートに亀裂が見つかり、メカニックたちは慌ただしく作業に追われることになった。
レースがスタートするまでマシンはパルクフェルメ状態にあり、リアウイングのパーツを交換するためにFIAの許可が必要となるため、事態は複雑化した。
レースがスタートするまでマシンはパルクフェルメ状態にあり、リアウイングのパーツを交換するためにFIAの許可が必要となるため、事態は複雑化した。
ヘルムート・マルコ激怒 「セバスチャン・ベッテルに表彰台を奪われた!」
2019年7月16日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンの表彰台のチャンスを奪ったセバスチャン・ベッテルのチャージに納得がいっていない。
セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンに抜かれた直後にブレーキングの判断を誤って追突。フェルスタッペンはコース外に弾き出されるとともにマシンにダメージを負い、表彰台のチャンスを逃した。
セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンに抜かれた直後にブレーキングの判断を誤って追突。フェルスタッペンはコース外に弾き出されるとともにマシンにダメージを負い、表彰台のチャンスを逃した。