マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の可能性は閉ざさず?

2020年10月1日
マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の可能性は閉ざさず?
マックス・フェルスタッペンは、メルセデスF1への電撃移籍のために“ドアをオープンなまま”にしていると元F1ドライバーのJ.J.レートは語る。

元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、ルイス・ハミルトンがレッドブル・ホンダF1でマックス・フェルスタッペンのチームメイトになることを検討しているはずだと述べ、紙面を賑やかせた。

メルセデスF1代表、ハミルトンのレッドブル移籍は「Never say never」

2020年10月1日
メルセデスF1代表、ハミルトンのレッドブル移籍は「Never say never」
リップサービスかもしれないが、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがレッドブル・ホンダ移籍を検討するかもしれないとの推測は“Never say never(ありえないなんてことはない)”は語る。

ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの新しい契約にサインしておらず、ダイムラーが2021年の終わりにチームを売却するつもりなのかどうかを聞かされるのを待っているとも推測されている。

ホンダF1は予選モード禁止の最大の犠牲者?

2020年10月1日
ホンダF1は予選モード禁止の最大の犠牲者?
ホンダF1は、皮肉なことにレッドブルが推し進めた予選モード禁止、正確には予選と決勝で単一のICEモードを使用するというルール変更の最大の犠牲者になってしまった可能性がある。

F1ロシアGPでルイス・ハミルトンのペナルティの恩恵もあってマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得したレッドブル・ホンダだが、優勝したメルセデスのバルテリ・ボッタスに挑むことはできなかった。

レッドブルF1代表 「メルセデス W11は過去6~7年で最も完成されたマシン」

2020年9月30日
レッドブルF1代表 「メルセデス W11は過去6~7年で最も完成されたマシン」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスの今季マシンW11は“最も完成されたマシン”であり、レッドブル・ホンダが挑戦するにはあらゆる分野で改善しなければならないと語る。

今シーズン、レッドブル・ホンダF1はメルセデスとタイトルを争うことを望んでおり、開幕前の早い段階からRB16の開発を進めてきた。しかし、実際にはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが再びチャンピオンシップを支配し、10戦中8戦を上げている。

角田裕毅の将来はレッドブルF1の育成プログラムさえも左右?

2020年9月30日
角田裕毅の将来はレッドブルF1の育成プログラムさえも左右?
角田裕毅の今後の成長は、レッドブルF1の育成プログラムの存続をも左右する。やや大げさだが Ziggo Sport のジャック・プローイュはそう説明する。

近年、レッドブルのジュニア・プログラムは枯渇。マックス・フェルスタッペンの後継者だけでなく、理想的なチームメイトを輩出することさえできていない。実際、来季のドライバーとしてはセルジオ・ペレスやニコ・ヒュルケンベルを押す声も多い。

アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンは政治を作り出さない男」

2020年9月30日
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンは政治を生み出さない男」 / レッドブル・ホンダF1
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、チーム内で“政治を作り出さない”率直で正直な人であることに感謝していると語る。

2019年シーズン途中にレッドブル・レーシングに昇格して以降、アレクサンダー・アルボンはマックス・フェルスタッペンのスピードに匹敵するのに苦労してきた。そして、それはF1イタリアGPでアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが驚きのF1初勝利を挙げたことで、アルボンのチームでの将来の憶測に繋がった。

レッドブルF1代表 「ベッテルとアストンマーティンF1は無視できない勢力」

2020年9月30日
レッドブルF1代表 「ベッテルとアストンマーティンF1は無視できない勢力」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、特にセバスチャン・ベッテルが加入することを考えれば、2021年にアストンマーティンがレッドブル・ホンダにとって脅威になる可能性があると警戒している。

長年、レッドブルのタイトルパートナーを務めてきたアストンマーティンだが、ローレンス・ストロールの買収に続き、来年からはレーシング・ポイントがアストンマーティンとしてF1に参戦する。

レッドブルF1代表 「ソチのレイアウトはRB16の悪癖を強調した」

2020年9月30日
レッドブルF1代表 「ソチのレイアウトはRB16の悪癖を強調した」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ロシアGPが開催されたソチ・オートドロームのレイアウトはRB16の運転の難しさを強調したとし、アレクサンサー・アルボンはそれによって苦戦を強いられたと語る。

近年、レッドブルのF1マシンはマックス・フェルスタッペンだけが乗りこなせる癖の強いマシンとなっており、昨年のピエール・ガスリー、今年はアレクサンダー・アルボンがそのハンドリング特性への対応に苦労している。

ホンダF1、パワーユニットに“クリッピング”発生でメルセデスと0.6秒差

2020年9月30日
ホンダF1、パワーユニットに“クリッピング”発生でメルセデスと0.6秒差
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ロシアGPでのメルセデスのストレートスピードの優位性は、ホンダのF1パワーユニットに”クリッピング”が発生していたことでさらに大きく見えたと語る。

F1では、バッテリーの160馬力を使い果たしてストレートでブーストダウンする現象を“クリッピング”と呼ぶ。
«Prev || ... 620 · 621 · 622 · 623 · 624 · 625 · 626 · 627 · 628 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム