フェルスタッペン 批判に動じず「重要なのはノリスとの友情」F1第12戦

2024年7月5日
マックス・フェルスタッペン 批判に動じず「重要なのはノリスとの友情」F1第12戦
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1オーストリアGP後に受けた批判について「クソくらえ」と一蹴し、ランド・ノリスとの友情だけが大事だと語った。

レッドブルのドライバーとマクラーレンのライバルは、先週レッドブル・リンクで激しいトップ争いを繰り広げた後、64周目に接触した。ターン3での衝突により、両ドライバーともパンクに見舞われ、フェルスタッペンはピットストップ後にレースを続行し、10秒のペナルティを科せられたものの5位でフィニッシュしたが、ノリスはダメージを負ってリタイアを余儀なくされた。

レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスと契約を結ぶのは早すぎた」に反論

2024年7月5日
レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスと契約を結ぶのは早すぎた」に反論
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストリアGPでセルジオ・ペレスと新しい契約を結んだのは早すぎたのではないかとの質問をかわした。

セルジオ・ペレスは今年最初の数戦で素晴らしい活躍を見せ、レッドブルとの契約を更新し、チームに残留することが決まった。

レッドブルF1 アイザック・ハジャーをF1イギリスGPのFP1に起用

2024年7月5日
レッドブルF1 アイザック・ハジャーをF1イギリスGPのFP1に起用
レッドブル・レーシングは、2024年F1イギリスGPのFP1にアイザック・ハジャーを起用。セルジオ・ペレスのRB20を引き継ぐ。

F1の現行規定では、各チームは、ルキードライバー(グランプリ出場回数が2回以下のドライバー)を、各シーズン2回のFP1セッションで走らせることが義務付けられている。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンと契約したいならヨスが空いてる」

2024年7月4日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンと契約したいならヨスが空いてる」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスのトト・ヴォルフがマックス・フェルスタッペンを公然と追い回すことを「気を散らす戦術」だと非難した。

マックス・フェルスタッペンは、今週末のオーストリアGPを前に来季フェラーリに移籍するルイス・ハミルトンの後任としてレッドブルを離れメルセデスに加入するかもしれないという噂を否定した。

フェルスタッペンに「F1イギリスGPでのブーイングはナイトの称号だ」とトスト

2024年7月4日
フェルスタッペンに「F1イギリスGPでのブーイングはナイトの称号だ」とトスト
マックス・フェルスタッペンは、今週末、ランド・ノリスが地元F1イギリスGPを戦うシルバーストーンで、多少のブーイングを恐れる必要はない。

つい先日、その仲は険悪になっているが、オーストリアでトップの座を争っていた2人はクラッシュしてしまい、フェルスタッペンはノリスから激しい非難を受け、さらにはスチュワードのペナルティまで科せられた。

フォード F1復帰のきっかけは「クリスチャン・ホーナーに送ったメール」

2024年7月3日
フォード F1復帰のきっかけは「クリスチャン・ホーナーに送ったメール」
フォードは、レッドブルとともにF1に復帰するきっかけとなったのは、チーム代表のクリスチャン・ホーナーに送った突然のメールだったこととを明かした。

2022年夏にレッドブルとポルシェが行っていた交渉が決裂したのは、グランプリレースの人気の高まりと2026年の技術規則の魅力に惹かれてフォードがF1への復帰の可能性を検討していたまさにその時期だった。

リカルドの放出決定?レッドブルF1首脳「ローソンにシートを与える」

2024年7月3日
リカルドの放出決定?レッドブルF1首脳「ローソンにシートを与える」
レッドブのF1のコンサルタントであるヘルムート・マルコは、リアム・ローソンは2025年のF1グリッドに「いるだろう」と主張している。

ヘルムート・マルコは、先日のオーストリアGPの数日前、ダニエル・リカルドをジュニアチームのRBから外し、リアム・ローソンにその座を譲るつもりだとすでに示唆していた。

レッドブルF1 イギリスGPでファンデザインのスペシャルリバリー

2024年7月3日
レッドブルF1 イギリスGPでファンデザインのスペシャルリバリー
レッドブル・レーシング、2024年F1イギリスGPに向けたファンデザインのリバリーを発表した。

RED Bull は、レッドブル・レーシングの今季初となる REBL CUSTMS デザインをローンチする。これは、2024年のRB20用の3種類の特別デザインのうちの1つとなる。

レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンの10秒ペナルティは厳しい」

2024年7月3日
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンの10秒ペナルティは厳しい」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2024年F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンとランド・ノリスがレース終盤に衝突した件について見解を示し、フェルスタッペンに科された10秒ペナルティは「厳しすぎる」と主張した。

マックス・フェルスタッペンはレースの大半でトップを走っていたが、71周中52周目にレッドブル・レーシングが珍しく遅いピットストップを行ったため、2位のノリスとの差が縮まった。その後、トップ争いの中でノリスが何度も追い越しを試みるなど、スリリングな追い上げ合戦が繰り広げられた。
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