レッドブルF1首脳 「フェルナンド・アロンソは2022年のサプライズ」

2022年8月11日
レッドブルF1首脳 「フェルナンド・アロンソは2022年のサプライズ」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェルナンド・アロンソを2022年のサプライズ・オブ・ザ・イヤーに挙げた。

フェルナンド・アロンソは、2021年にアルピーヌF1チームでF1に復帰し、昨年のF1カタールGPで表彰台を獲得。41歳になったにもかかわらず、アロンソはスピードを失う兆候は見せておらず、最近、2023年からアストンマーティンF1でレースする複数年契約にサインした。

レッドブル、ピエール・ガスリーの2023年のアルピーヌF1チーム移籍を除外

2022年8月10日
レッドブル、ピエール・ガスリーの2023年のアルピーヌF1チーム移籍を除外
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ、およびスクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーと2023年のアルピーヌF1チームの空席を結びつける推測を真っ向から否定した。

マクラーレンがオスカー・ピアストリをアルピーヌF1チームから奪うことは濃厚とされ、ルノーが所有するチームにとっての完璧な“プランB”は、ピエール・ガスリーとエステバン・オコンというオールフレンチのラインナップになると考える人もいる。

レッドブルF1、ホンダの知的財産権のポルシェへの流出リスクを否定

2022年8月10日
レッドブルF1、ホンダの知的財産権のポルシェへの流出リスクを否定
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダが2025年末までF1にとどまることに安堵している。

ホンダは正式にF1から撤退したが、その後も基本的にレッドブルF1は、ホンダのF1パワーユニットアーキテクチャを使用し続けることは常に知られていた。

元ホンダF1 山本雅史、著書『ホンダF1はいかにトップになったのか』

2022年8月10日
元ホンダF1 山本雅史、著書『ホンダF1はいかにトップになったのか』
ホンダF1でマネージングディレクターを務めた山本雅史の著書『勝利の流れをつかむ思考法 ホンダF1はいかにトップになったのか』が2022年10月6日に発売される。

「F1村」でピラニアクラブを勝ち抜いた日本人が語る、成功の絶対法則。ピラニアクラブといわれるF1で、ホンダF1のマネージングディレクターとして2021年の劇的なレッドブル・ホンダの勝利を導いた山本雅史。モータースポーツですら「組織力が9割」という、その真意は何か。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「F1引退を考えるにはまだ若すぎる」

2022年8月10日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「F1引退を考えるにはまだ若すぎる」
セルジオ・ペレスは、F1のライバルであるセバスチャン・ベッテルに続いてF1引退を考えるには「若すぎる」と語った。

4回のF1ワールド チャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、202 年シーズンの終わりに35歳で自身のF1 キャリアに終止符を打った。

レッドブルF1代表 「前半戦のリードに満足することはない」

2022年8月9日
レッドブルF1代表 「前半戦のリードに満足することはない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ドライバーとコンストラクターの両方のチャンピオンシップで大きくリードしているにもかかわらず、チームが2022年のキャンペーンについて満足することはないと語った。

今年の22レースのうち13レースを終えて夏休みに向かうレッドブル・レーシングは、フェラーリを97 ポイントリードしており、マックス・フェルスタッペンはドライバーランキングでシャルル・ルクレールを80 ポイント上回っている。

レッドブルF1代表 「セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍は正しかった」

2022年8月9日
レッドブルF1代表 「セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍は正しかった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルが2014年にフェラーリに移籍したのは正しかったと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、2008年のF1イタリアGPでトロロッソでF1初優勝を発生した後、2009年にレッドブル・レーシングにステップアップし、チームと6年間成功を収めた。

レッドブルF1、パワーユニット施設を『リント・ビルディング』と命名

2022年8月8日
レッドブルF1、パワーユニット部門の施設を『リント・ビルディング』と命名
レッドブルF1は、新設したエンジン部門のレッドブル・パワートレインズの建物をオーストリアのF1レジェンドであるヨッヘン・リントにちなんで『リント・ビルディング』と名付けた。

レッドブルF1の新しいエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズは、2026年の次世代F1パワーユニットに開発のために将来的にポルシェと提携することが予想されている。

F1日本GPを記念してレッドブル&アルファタウリのF1デザイン缶が限定発売

2022年8月8日
F1日本GPを記念してレッドブル&アルファタウリのF1デザイン缶が限定発売
レッドブルは、3年ぶりに開催されるF1日本グランプリのための特別企画『#待ってたぞ鈴鹿』の第2弾としてパワーアップした「F1デザイン缶」を限定発売することを発表した。

2023年に鈴鹿サーキットに帰ってくるF1日本グランプリを特別なものにするべく、レッドブルは『#待ってたぞ鈴鹿』企画をスタート。第1弾企画として角田裕毅ヘルメットデザインコンテストを行っている。
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