マックス・フェルスタッペン 「DRSの問題でポールを争えなかったのは残念」 / レッドブル・レーシング F1スペインGP 予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第6戦スペイングランプリの予選を2番手で終えた。

Q2でタイムシートのトップに立ったマックス・フェルスタッペンは、Q3での1回目のアタックで暫定ポールポジションに位置していた。しかし、2回目のアタックでDRSトラブルが発生してタイムを更新することができず、2番手に甘んじることになった。

「明日、2番手からスタートすることには満足できるけど、最後の走行は少し残念だった。DRSが開かなくて0.3~0.4秒くらい多くのタイムを失っていたので、ラップを打ち切った」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「ポールを争うチャンスを得られなかったけど、明日はうまくやれるよう頑張るつもりだ。フェラーリはかなり力強く見えるし、彼らを倒すのは難しいだろる。彼らは今朝ロングランをしていたけど、力強く見えた」

「明日は暑さでタイヤマネジメントが非常に重要になるだろうし、全体的なレースペースも必要だ。 明日はもっとペースがあることを願っているし、ターン1までの距離が長いので多くのことが起こる可能性がある」

マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 スペイングランプリ

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