動画:ジャン・エリック・ベルニュ、シルバーストンでRB7をドライブ
2011年11月3日

ジャン・エリック・ベルニュは、F1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで開催される若手ドライバーテストにレッドブルから参加することが発表されている。
レッドブルの育成ドライバーであるジャン・エリック・ベルニュは、F1韓国GPの金曜フリー走行でトロ・ロッソからグランプリ週末デビューを果たしており、来季のトロ・ロッソのドライバー候補に挙げられている。
レッドブル、ジャン・エリック・ベルニュを若手ドライバーテストに起用
2011年11月2日

レッドブルの育成デビューで今季のフォーミュラ・ルノー3.5を2位で終えたジャン・エリック・ベルニュは、F1韓国GPの金曜フリー走行でトロ・ロッソをドライブしてグランプリ週末デビューを果たしている。
セバスチャン・ベッテル、チームの指示を無視してファステストラップを記録
2011年11月1日

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、新しいブッダ・インターナショナル・サーキットで快適なリードを保って初代ウィナーに輝いた。
すでにワールドチャンピオンを獲得しているセバスチャン・ベッテルだが、レース優勝がほぼ確実になった終盤、ファステストラップを記録するためにハードにプッシュした。
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが初代ウィナーに輝く (F1インドGP)
2011年10月31日

セバスチャン・ベッテル (1位)
「とても良いレースだった。楽しかったよ。ジェンソンとの戦いが多かったね。彼とは常に約4秒の差があったのに、なぜかピットストップ周辺でいつも追いつかれていた。ピットインする時も激しくプッシュしていたのに、なぜかそこでタイムロスしていたんだ。これについては、何が起きていたのか調べる必要がある」
レッドブル:ベッテルが今季13回目のポール獲得 (F1インドGP予選)
2011年10月30日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「面白い予選セッションだった。新しいサーキットに新しいチャレンジ。もちろんフロントローにいることをとても嬉しく思っている。(僕たちは左側だけど)トラックの右側と左側のどちらにアドバンテージがあるかはわからない。僕たちは真ん中を走る傾向にあるので、どちらか一方がクリーンな側というわけではない」
レッドブル:F1インドGP初日
2011年10月29日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「チャレンジングでおもしろいコースだった。埃っぽいけれど、楽しいコースだよ。コーナー入口の幅が広いので、ドライバーにいろんな選択肢を与えてくれる。日曜日は良いレースになるだろう」
【動画】セバスチャン・ベッテル、故郷ヘッペンハイムに凱旋
2011年10月25日

セバスチャン・ベッテルは、レッドブルのF1カーでデモ走行を実施。凱旋イベントには3万人を越えるファンが集まり、ベッテルのワールドチャンピオン獲得をお祝いした。
動画:レッドブル、ブッダ・インターナショナル・サーキットでF1初走行
2011年10月22日

ブッタ・インターナショナル・サーキットは、18日(火)に正式オープン。メディア向けにブッダ・インターナショナル・サーキットが公開された。
オープニングイベントとして、レッドブルがF1マシンでサーキットを初走行。ニール・ヤニが、レッドブルのF1ショーカーでの走行を披露した。
セバスチャン・ベッテル:F1インドGPプレビュー
2011年10月22日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「インドでレースをするまでにシミュレーターでトラックを数周しておく予定だ。これまでわかっているのは、トラックが5.14kmでニューデリーからクルマで約50分のノイダという産業都市にあることくらいだ。トラックは、低速コーナーと高速ストレートが組み合わせられている。高度差が極端でトルコやスパに似ているし、それがドライビングにさらなる要素を加えている」