マーク・ウェバー 「もう一度優勝する必要がある」
2010年10月12日

現在マーク・ウェバーは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソに14ポイント差をつけているが、残りのレースでどちらかのドライバーに2連続で負けることになれば、ポイント差はなくなる。
ウェバーはハンガリーGPでの優勝以降、3度の表彰台フィニッシュを達成しているが、ベッテル、アロンソ、ルイス・ハミルトンはそれぞれ優勝を果たしている。
レッドブル 「マクラーレンはバトンを生贄に使った」
2010年10月11日

これは単にレッドブルとマクラーレンの報復合戦にも見えるが、クリスチャン・ホーナーの理論は、バトンが鈴鹿でハードタイヤでとても長い最初のスティントを走った理由を説明するかもしれない。
クリスチャン・ホーナーは、マクラーレンがセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーを含むルイス・ハミルトンのライバルを抑えるために、ジェンソン・バトンに違う作戦をとらせたとの仮説を立てた。
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目 (F1日本GP)
2010年10月10日

セバスチャン・ベッテルが、鈴鹿サーキットを完全に支配した。ポールポジションからスタートしたベッテルは、トップでレースを展開し、昨年に続き鈴鹿で2勝目をあげた。
マーク・ウェバーも2位に入り、RB6が鈴鹿で他を寄せ付けないパフォーマンスをみせた。
レッドブル:鈴鹿のフロントローを独占! (F1日本GP予選)
2010年10月10日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「金曜日は良い一日だったけど、昨日は物凄いコンディションだったので、今日に何を期待すればいいかわからなかった。トラックはウェットかもしれないと思っていたけど、今朝は太陽が強かったのでトラックは乾いた。ここでのクルマの感覚は素晴らしいよ。第1セクターでは特にね。つ年にとても楽しいし、全体的に一日の良いスタートが切れたね。でも、もちろんレースはまだこれからだ」
セバスチャン・ベッテル:「正しい決定だった」 (F1日本GP土曜日)
2010年10月9日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「レースディレクターは、調査するために20分おきにセーフティカーを出していたし、最善を尽くしたと思う。でも、良くはならなかった。なので、正しい決定だったと思う。簡単な決断ではなかったことはわかっている。でも、このようなコンディションではマシンをコントロールすることはできない。だから、完全に正しいことをしたと思う」
レッドブル:F1日本GP初日
2010年10月8日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「トラブルフリーの金曜日を過ごした。特にこのようなお互いが全て高速コーナーで繋がっていてリズムを掴む必要のあるトラックでは最も重要なことだ。クルマは信頼性があったし、フィーリングも良かった。ペースも問題なさそうだね。天気予報は雨になりそうだけど、僕たちがウェットで競争力がないという理由はない。今年これまで行った全てのウェットレースでコンディションはかなり一貫性がなかったので、みんなのペースを知るのは難しいね」
カシオ、レッドブル・レーシング特別ウォッチ「EF-550RBSPJ」を発売
2010年10月6日

カシオは、昨年に引き続き今年もレッドブル・レーシングとオフィシャルパートナー契約を結び、ドライバーのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーをはじめ、チームスタッフをサポート。今週10月8日より開幕するF1日本グランプリにおいてもチームをサポートする。
ロータス、2011年からレッドブルのギアボックスを使用
2010年10月5日

ロータスは、2010年はXtracのギアボックスとハイドロリックを使用していた。
「2011年からギアボックスとハイドロリックの供給におけるレッドブル・テクノロジーとの複数年の合意に達したという発表は、エンジニアリング面、来年、そして将来のチャンピオンシップの我々の野心を表現するには間違いなく大きなステップだ」
セバスチャン・ベッテル:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「鈴鹿は僕たちのクルマに合っているはずだけど、僕たちはそれを証明しなければならない。僕たちには今年全てのサーキットで非常に競争力のあるマシンがあると思うし、再び良い結果を残せると思っている。フェラーリはここ数レースで前進しているので、彼らは強いだとうし、マクラーレンも忘れることはできない」