セバスチャン・ベッテル WRCを観戦

2009年8月3日
セバスチャン・ベッテル WRC
セバスチャン・ベッテルが、ラリー・フィンランドを観戦。いつかはWRCで戦ってみたいとの願望を口にした。

フィンランドを訪れたセバスチャン・ベッテルは、同じレッドブルがサポートするシトロエンのセバスチャン・ローブとダニ・ソルドに声援を送った。

今回のラリー・フィンランドには、F1ドライバーであるキミ・ライコネンが参戦している。

マーク・ウェバー F1優勝記念切手が発売

2009年8月2日
マーク・ウェバー 切手
マーク・ウェバーのF1初優勝記念切手がウェバーの地元オーストラリアで発売になった。

ドイツGPでF1初優勝を成し遂げたマーク・ウェバー。

10枚の55セント切手がセットになった記念切手シートには、3種類の絵柄が描かれている。1枚は表彰台で笑顔を浮かべているウェバー、1枚はグリッド上のマシン、1枚はヘルメットをかぶったウェバーとなっている。

レッドブル:ウェバー3位、ベッテル痛恨のリタイア (F1ハンガリーGP)

2009年7月27日
レッドブル F1ハンガリーGP 結果
レッドブルは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、マーク・ウェバーが3位、セバスチャン・ベッテルはリタイアだった。

2番手からハードタイヤでスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートで出遅れ、さらに1コーナーでキミ・ライコネンと接触。結局、その接触が原因でサスペンションを痛めてしまい、リタイアを余儀なくされた。

レッドブル:2-3グリッドもKERS勢を警戒 (F1ハンガリーGP予選)

2009年7月26日
レッドブル F1 ハンガリーGP 予選
レッドブルは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーは3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日は良かった。今週末はスタートがとても難しくて、昨日のプラクティスではクルマのバランス調整に悩まされたが、一晩で良い方向に一歩前進することができた。レースにも期待できる。しかし、ここはターン1までの距離がかなり長いので、トップだろうが、2番手だろうが、3番手だろうが、後続のKERS搭載車が脅威だ。今日はちょっと緊張感の漂う予選だった。まず、イエローフラッグがあり、2回目の計測ラップでは渋滞に捉まってしまった。だから理想的な予選だったとは言えないけれど、最終予選セッションは自信があったし、結果も良かった。明日は僕たちにとって良いレースになるはずだ」

レッドブル:F1ハンガリーGP初日

2009年7月25日
レッドブル F1 ハンガリーGP 初日
レッドブルは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが6番手タイムだった。

マーク・ウェバー (4番手)
「今のところ順調だ。ブダペストが暑いのは普通なので、いつもブダペストでエンジニアやドライバーが経験する特徴や問題が発生した。クルマは今のところ順調だ。いつもと同じで、まだ他のドライバーの燃料搭載量は分からないけどね。まだ作業は少し残っているが、第2セッション終盤の油圧系トラブルでのストップを除けば、全体的にはまあまあポジティブな日だった」

デビッド・クルサード レッドブルのリザーブドライバーに復帰

2009年7月24日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、レッドブルとトロ・ロッソのリザーブドライバーに復帰した。

これまでレッドブルのリザーブドライバーを務めていたハイメ・ハルグエルスアリは、今週末のハンガリーGPでトロ・ロッソのレースドライバーに昇格。彼の前任者であるブレンドン・ハートレーは、F3とルノー・ワールド・シリーズのレースに集中することを選んでいた。

マーク・ウェバー 質疑応答

2009年7月24日
マーク・ウェバー
マーク、前回のレースは素晴らしい勝利でした。肩の荷が下りた気分ですか?
もちろん、少しほっとしている。目標を達成することができたんだからね。もっと早く優勝できていればもっと良かったが、チャンスに恵まれなかった。ドイツはポールポジションからのスタートで、ぼくにとっては優勝の最大のチャンスだった。とてもうまくいって、記念すべき日となった。また、チームにとっても1−2フィニッシュを達成できた良い日だった。

レッドブル、マーク・ウェバーとの契約を2010年まで延長

2009年7月23日
レッドブル マーク・ウェバーと2010年も契約
レッドブルは、2010年もマーク・ウェバーをレースドライバーに起用することを発表した。セバスチャン・ベッテルは、すでに2010年末までの契約を交わしており、レッドブルは2010年もベッテルとウェバーのコンビで戦う。

クリスチャン・ホーナー (レッドブル代表)
「2010年の契約をマークと交わすことができ、嬉しく思っている。今シーズンも彼は強い責任感と決意を見せてくれた。特に昨年度末の自転車事故の後のマークはすばらしかった。最近のリザルトを見れば、彼が絶好調なのが分かるだろう。その中でもドイツGPでの優勝は注目に値するが、これは彼のモチベーションの高さの表れでもある。従って、我々も容易にこの関係を継続していくことを決定することができた。マークとセバスチャンのコンビはF1で最も強力なドライバーラインナップだと思っている」

マーク・ウェバー 「バトンの運も長くは続かないだろう」

2009年7月23日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、ジェンソン・バトンにプレッシャーをかけ続けることを決意をしており、平均値の法則が助けになるかもしれないと考えている。

ドイツGPでF1初勝利をあげたマーク・ウェバー。チームメイトのセバスチャン・ベッテルも2位に入り、チャンピオンシップ首位に立つジェンソン・バトンが5位に終わったことで、バトンとベッテルの差は21ポイントに縮まり、そこから1.5ポイント差でウェバーは3位につけている。
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