セバスチャン・ベッテル:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「2011年のレースでトラックが改修されたけど、その魔力は失われなかった。ドライバーにとって全てのトラックのなかで最高で面白いトラックのひとつだ。雰囲気は素晴らしい。イギリスのファンは自国のドライバーを熱心に応援するけど、同時にそイギリス以外のドライバーのパフォーマンスにも客観的で公平な評価をしてくれるんだ。それに彼らはF1の専門家だ」

マーク・ウェバー:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月1日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「イギリスGP、そしてF1に熱心な満員の観客の前でレースをするのを本当に楽しみにしている。彼らの多くはイギリス人ドライバーを応援するために来るけど、皮肉なことに、実はシルバーストンはグリッドの2人のオーストラリア人ドライバーにとって地元のトラックなんだ。ダニエル・リカルドと僕はバッキンガムシャーを拠点にしているんだ!」

FIA、レッドブル RB8のリアサスペンションを調査

2012年6月27日
レッドブル
FIAが、F1ヨーロッパGP後にレッドブルのマシンを調査したことで、レッドブル RB8の合法性が再びスポットライトを浴びている。

F1ヨーロッパGP後、FIAはマーク・ウェバーの新しいリアサスペンション・レイアウトを“慎重に調査”し、ウェバーのマシンはかろうじて車検に通過したと Autosprint は報じている。

ルノー・スポールF1、トラブルの解決に取り組む

2012年6月27日
ルノー・スポールF1
ルノー・スポールF1は、F1ヨーロッパGPで発生したトラブルを解決するために詳細な調査を行っている。

F1ヨーロッパGPでは、トップを走っていたセバスチャン・ベッテルとロマン・グロージャンがオルタネーターの故障でリタイアを強いられた。

当初、故障は偶然の一致とされていたが、Auto Motor und Sport は、故障には共通点があると報道。

ルノー・スポールF1、レッドブルとロータスに謝罪

2012年6月25日
レッドブル ルノー
レッドブルとロータスのエンジン供給元であるルノー・スポールF1は、F1ヨーロッパGPで両方のドライバーが優勝するチャンスを奪ったあるオルタネーターの問題について謝罪した。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、容易にレースをリードしていたが、セーフティカーが退いた直後、オルタネーターがオーバーヒートし、エンジンがシャットダウンした。

レッドブル:ベッテルがマシントラブルでリタイア (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
レッドブル F1ヨーロッパGP 結果
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、マーク・ウェバーが4位、セバスチャン・ベッテルはトップ走行中にマシントラブルが発生してリタイアした。

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「今はまだ何が問題だったかはっきりしていないんだ。加速できなくなって、エンジンがストールしてしまった。手の尽くしようがなくて、リタイヤすることになった。今更何を言っても遅いよ。それまでは明らかに強かったし、クルマにも満足していたし、スピードもあった」

レッドブル:ベッテルが3年連続でポール獲得 (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月24日
レッドブル F1ヨーロッパGP 予選
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。マーク・ウェバーはQ1で敗退して19番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「Q1とQ2は満足のいく走りはできなかったけれども、Q3で取り戻すことができた。予選までは順調だったけれども、Q1が始まる頃にはコンディションが変化していたんだ」

レッドブル、ダブルフロアを導入

2012年6月23日
レッドブル ダブルフロア
レッドブル、フェラーリ、マクラーレンといったビッグチームは、F1ヨーロッパGPで大幅な改良をマシンに加えている。

Auto Motor und Sport は、そのなかでも最大の開発がみられるのはレッドブルであり、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイは“改めて規約を完全に読み込んでいる”と報じた。

レッドブル:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
レッドブル F1ヨーロッパGP
レッドブルは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手タイム、マーク・ウェバーが9番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はいくつかの新しいパーツをテストしたが、ラップタイムではまだ正しい評価の結論は出せない。今日のプラクティスはクリーンな走行を重視したからだ。走行には満足している」
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