マーク・ウェバー:F1マレーシアGP&F1中国GPプレビュー

2011年4月2日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、第2戦マレーシアGPと第3戦中国GPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「マレーシアはセンセーショナルなサーキットだ。特に天候によっていつも面白いレースを提供する。ドライバーにとっては気温もチャレンジだし、タイヤがどうなるか確信する必要がある。開幕戦で多くの情報が得られたし、僕たちのクルマはマレーシアに適していると思う。表彰台にあがってシャンパンを浴びたいね」

FIA 「レッドブル RB7のフロントウイングは合法」

2011年4月1日
レッドブル RB7
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、レッドブルが非合法なフロントウイングを使用しているという主張を退けた。

オーストラリアGPの予選でセバスチャン・ベッテルが圧倒的な速さを見せたあと、ルイス・ハミルトンはベッテルのウイングが規定よりも多くたわんでいると主張していた。

レッドブル 「ルイス・ハミルトンはレッドブルの2012年の論題」

2011年3月31日
レッドブル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2012年にルイス・ハミルトンを獲得する可能性を否定していない。

ルイス・ハミルトンは、レッドブルへの移籍を否定しているが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「素晴らしいドライバー」とハミルトンを高く評価している。

レッドブル 「マクラーレンの改善はレッドブルをコピーしたおかげ」

2011年3月31日
レッドブル
レッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは、マクラーレンが進歩を果たしたのはレッドブルのエキゾーストシステムをコピーしたおかげたと述べた。

冬季テストで信頼性不足に苦しみ、ペースでもライバルから遅れをとっているようにみえたマクラーレンだが、開幕直前にMP4-26に大幅な改良を施し、開幕戦では予選・決勝ともに2位を獲得し、レッドブルに迫ろうとしている。

レッドブル、ベッテルとウェバーのタイム差の原因を調査

2011年3月31日
レッドブル
レッドブルは、開幕戦オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーに大きなタイム差が生まれた原因を調査するとしている。

オーストラリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルはマーク・ウェバーにコンマ8秒の差をつけてポールポジションを獲得。決勝でもベッテルは圧倒的な速さでポール・トゥ・ウィンを成し遂げたが、3番手からスタートしたマーク・ウェバーは5位でレースを終えた。

レッドブル、F1マレーシアGPではKERSを搭載予定

2011年3月29日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、開幕戦での勢いを維持するためにはマレーシアGPでKERSを稼働可能にする必要があると考えている。

レッドブルは金曜フリー走行でKERSに信頼性の問題が生じたため、残りの週末はKERSを外した。

開幕戦オーストラリアGPではKERSなしでもセバスチャン・ベッテルがポールポジションから圧倒的な速さで勝利を収めたが、クリスチャン・ホーナーは、次戦マレーシアGPには非常に長いストレートがあるためKERSがなければ後退するかもしれないと考えている。

動画:レッドブル、南アフリカでF1デモ走行

2011年3月27日
動画:レッドブル、南アフリカでF1デモ走行
レッドブルは27日、南アフリカのケープタウンで初めてF1デモ走行を実施した。

イベントではスイス人レーサーのニール・ヤニがレッドブル RB6をドライブ。集まった約3万人の観衆で、ドーナツターンなどをF1マシンの迫力とサウンドを披露した。

と走行を終えたニール・ヤニは「今日、ここケープタウンでF1ショーカーを走らせることができて最高だった。今朝のオーストラリアGPでのセバスチャン・ベッテルの勝利のあとだから特にね」と述べた。

レッドブル:セバスチャン・ベッテルが圧勝 (F1オーストラリアGP)

2011年3月27日
セバスチャン・ベッテル F1オーストラリアGP 結果
レッドブルは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが5位だった。

セバスチャン・ベッテルが、昨日の予選に続き、異次元の速さを見せた。ポールポジションからスタートしたベッテルは、オープニングラップから集団を大きく引き離し、そのままトップを独走。レースを完全にコントロールした。

レッドブル:ベッテルが断トツの速さでPP (F1オーストラリアGP予選)

2011年3月26日
セバスチャン・ベッテル ポールポジション
レッドブルは、F1オーストラリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジション、マーク・ウェバーが3番手だった。

現役チャンピオンのセバスチャン・ベッテルが驚愕のパフォーマンスをみせつけた。多くのドライバーがタイヤに苦戦するなか、セバスチャン・ベッテルはわずかな周回で好タイムを連発。コースレコードとなる1分23秒529という異次元の速さで2番手に0.778秒差をつけ通算16回目のポールポジションを獲得した。
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