マーク・ウェバー、ライバルチームから接触があったことを明かす

2011年10月20日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2012年にレッドブルと再契約したのは他に選択肢がなかったからだとする報道を否定した。

今シーズン、マーク・ウェバーはセバスチャン・ベッテルの隣で厳しいシーズンを過ごしており、ベッテルがここまで10勝を挙げているのに対し、ウェバーはまだ勝利を挙げていない。

レッドブル、インフィニティとの技術提携を強化

2011年10月18日
レッドブル インフィニティ
レッドブルは、インフィニティとの複数年契約を強化したことを発表した。

日産の海外高級ブランドであるインフィニティは、今年レッドブル・レーシングと2年間のスポンサー契約を締結しているが、そのパートナーシップを発展させ、技術的さらに深く協力していく。

2012年、インフィニティのロゴはRB8にさらに目立つように掲載され、ドライバーのオーバーオールやチーム機材への掲載位置も変更になる。

動画:ブッダ・インターナショナル・サーキット解説

2011年10月17日
F1インドGP ブッダ・インターナショナル・サーキット
レッドブルが、F1インドGPの舞台となるブッダ・インターナショナル・サーキットの解説動画を公開した。

10月28日〜30日に初開催されるF1インドGP。クオリティの高いCG動画制作で定評のレッドブルが、デリー近郊に新設されるブッタ・インターナショナル・サーキットの動画を用意した。解説はセバスチャン・ベッテルが担当している。

レッドブル:ダブルタイトル獲得! (F1韓国GP)

2011年10月16日
レッドブル F1韓国GP
レッドブルは、F1韓国GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが3位だった。今回の結果により、レッドブルはドライバーズタイトルに続き、コンストラーズタイトルも獲得した。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「最高だよ。とても良い日だ。チームにとって特別な日になった。コンストラクターズ・チャンピオンシップ優勝には大きな意味がある。驚異的なレースだった。ペースも速かったし、すごく楽しかった」

セバスチャン・ベッテル、ペナルティを免れる (F1韓国GP予選)

2011年10月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1韓国GPの予選のインラップでターン5をショートカットしたことで審議にかけられていたが、ペナルティは免れた。

セバスチャン・ベッテルは予選Q3の一回目の走行後、チームから2回目のアタックのために早くピットに戻るように指示され、ターン4とターン6の間にあるエクケープロードを使ってターン5をショートカットした。

レッドブル:連続ポールポジション記録がストップ (F1韓国GP予選)

2011年10月15日
レッドブル F1韓国GP 予選結果
レッドブルは、F1韓国GPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「昨日からマクラーレンはとてもコンペティティブな様子だった。全く違うコンディションだったけれども、彼らは、僕たちを含む他のチームをかなり大きく引き離していた。今朝のドライのセッションでも彼らはとても速かったが、予選では僕たちも彼らを激しくプッシュし、彼らが(そして僕たちが)考えていたよりも近づくことができた」

レッドブル:F1韓国GP初日

2011年10月14日
レッドブル F1韓国GP
レッドブルは、F1韓国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「面白い一日だったよ。土曜日と日曜日の天気予報はドライなので、今日学んだことは今週末ほとんど価値がないかもしれない。今後、ダンプやウェットでのレースのときには使えるかもしれないけどね」

セバスチャン・ベッテル インタビュー:2011年F1ワールドチャンピオン

2011年10月13日
セバスチャン・ベッテル
2度目のF1ワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルがインタビューに答えた。インタビュアーはデビッド・クルサード。

2度目の世界チャンピオンタイトル獲得から何時間も経っていないから、まだ優勝を実感できていないのでは?
そんな時間はないよ! まだ1日も経っていないからね。正直に言うと、あまり寝てないんだ。フィニッシュラインを越えた時は本当にほっとしたけれど、実感が湧くまでには時間がかかるだろうね。初優勝の時と同じように、まだ混乱しているみたいだ。理解するまでにはしばらくかかると思う。言葉では、どう説明したら良いか分からないけれど。

動画:レッドブル、F1マシンで標高5600mのカルドン峠を走行

2011年10月13日
レッドブル
レッドブルは、F1ショーカーで標高5,600mのインドにあるカルドン峠を走行した。

以前ビーチ砂の上や凍った湖の上やテキサスの荒野でF1マシンを走らせたレッドブル。

今回は最も高い場所でのF1走行に挑戦。スイス人レーサーのニール・ヤニがステアリングを握った。
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