レッドブル、ジャン・エリック・ベルニュを若手ドライバーテストに起用

2011年11月2日
ジャン・エリック・ベルニュ
レッドブルは、アブダビで行われる若手ドライバーテストにジャン・エリック・ベルニュを起用することを発表した。

レッドブルの育成デビューで今季のフォーミュラ・ルノー3.5を2位で終えたジャン・エリック・ベルニュは、F1韓国GPの金曜フリー走行でトロ・ロッソをドライブしてグランプリ週末デビューを果たしている。

セバスチャン・ベッテル、チームの指示を無視してファステストラップを記録

2011年11月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1インドGPで完全勝利への衝動を抑えられなかったようだ。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、新しいブッダ・インターナショナル・サーキットで快適なリードを保って初代ウィナーに輝いた。

すでにワールドチャンピオンを獲得しているセバスチャン・ベッテルだが、レース優勝がほぼ確実になった終盤、ファステストラップを記録するためにハードにプッシュした。

レッドブル:セバスチャン・ベッテルが初代ウィナーに輝く (F1インドGP)

2011年10月31日
レッドブル F1インドGP 結果
レッドブルは、F1インドGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (1位)
「とても良いレースだった。楽しかったよ。ジェンソンとの戦いが多かったね。彼とは常に約4秒の差があったのに、なぜかピットストップ周辺でいつも追いつかれていた。ピットインする時も激しくプッシュしていたのに、なぜかそこでタイムロスしていたんだ。これについては、何が起きていたのか調べる必要がある」

レッドブル:ベッテルが今季13回目のポール獲得 (F1インドGP予選)

2011年10月30日
レッドブル F1インドGP 予選
レッドブルは、F1インドGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「面白い予選セッションだった。新しいサーキットに新しいチャレンジ。もちろんフロントローにいることをとても嬉しく思っている。(僕たちは左側だけど)トラックの右側と左側のどちらにアドバンテージがあるかはわからない。僕たちは真ん中を走る傾向にあるので、どちらか一方がクリーンな側というわけではない」

レッドブル:F1インドGP初日

2011年10月29日
レッドブル F1インドGP 初日
レッドブルは、F1インドGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「チャレンジングでおもしろいコースだった。埃っぽいけれど、楽しいコースだよ。コーナー入口の幅が広いので、ドライバーにいろんな選択肢を与えてくれる。日曜日は良いレースになるだろう」

【動画】セバスチャン・ベッテル、故郷ヘッペンハイムに凱旋

2011年10月25日
【動画】セバスチャン・ベッテル、故郷ヘッペンハイムに凱旋
セバスチャン・ベッテルが、故郷ドイツ・ヘッペンハイムに凱旋。2年連続のF1ワールドチャンピオン獲得を地元のファンに報告した。

セバスチャン・ベッテルは、レッドブルのF1カーでデモ走行を実施。凱旋イベントには3万人を越えるファンが集まり、ベッテルのワールドチャンピオン獲得をお祝いした。

動画:レッドブル、ブッダ・インターナショナル・サーキットでF1初走行

2011年10月22日
レッドブル ブッダ・インターナショナル・サーキット
レッドブルは、F1インドGPの舞台となるブッダ・インターナショナル・サーキットでF1シィーカーによる初走行を実施した。

ブッタ・インターナショナル・サーキットは、18日(火)に正式オープン。メディア向けにブッダ・インターナショナル・サーキットが公開された。

オープニングイベントとして、レッドブルがF1マシンでサーキットを初走行。ニール・ヤニが、レッドブルのF1ショーカーでの走行を披露した。

セバスチャン・ベッテル:F1インドGPプレビュー

2011年10月22日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1インドGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「インドでレースをするまでにシミュレーターでトラックを数周しておく予定だ。これまでわかっているのは、トラックが5.14kmでニューデリーからクルマで約50分のノイダという産業都市にあることくらいだ。トラックは、低速コーナーと高速ストレートが組み合わせられている。高度差が極端でトルコやスパに似ているし、それがドライビングにさらなる要素を加えている」

マーク・ウェバー:F1インドGPプレビュー

2011年10月22日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1インドGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「何度かシミュレーターでの作業を完了しているけど、縁石やその他の微妙な詳細についてはもちろん行ってみないとわからないので、トラックがどんな感じかは85%くらいの理解度だと言える。新しい会場で走るのはいつも楽しいし、シミュレーターではかなり流れがあって走りがいのありそうなトラックだね」
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