レッドブル:戦略を生かしてトップ6フィニッシュ (F1イタリアGP)
2014年9月8日

ダニエル・リカルド (5位)
「今日は戦略が役に立ったし、終盤にエクストラで数ラップ走るために十分にタイヤをフレッシュに保つことができた。前のクルマがピットインするのを見て、まだペースは十分に良かったので、僕たちがポジションを外れていたときに素晴らしいペースではないことがわかり、何か違うことにトライしようと考えた。それが僕が長く延ばした理由だし、レース終盤に役に立った」
レッドブル:Q3進出も不本意な結果 (F1イタリアGP 予選)
2014年9月7日

セバスチャン・ベッテル (8番手)
「現実的に5番手から10番手くらいは可能だろうと思っていたけど、とても接戦だった。あとコンマ数秒でいくつかポジションを失うのは悔しいけど、今日はそんな感じになるだろうとわかっていた」
レッドブル:F1イタリアGP 初日のコメント
2014年9月6日

セバスチャン・ベッテル (6番手)
「トラックはとても滑りやすかった。今年のクルマはグリップが低下しているし、モンツァでは最低限のダウンフォースにするからね。僕たちにとって良い1日だった。何の問題もなく何周も走って、いくつかテストすることができた。残りの週末にむけて前進していけるように、金曜日にきちんと基盤を築くことが重要だ」
ルノー、レッドブルは“ワークスチーム”
2014年9月2日

今季、ルノーはレッドブルからプレッシャーをかけられながら再構築を進めており、先日、より2015年に備えてケータハムからシリル・アビテブールが戻ってきた。
シリブ・アビテブールは、ルノーが新しいターボV6時代を迎えるにあたってレッドブルに明確な焦点を絞らなかったのはミスだったと認めている。
ダニエル・リカルド 「モンツァの表彰台を味わってみたい!」
2014年9月1日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「最近のモンツァの最大のチャレンジはブレーキングゾーンだね。最初のシケインはその最高の例だ。シーズンを通してF1カーが到達する最速のスピードで最初のシケインに向かい、一年で最もタイトなコーナーのひとつでブレーキングをする。加えて、それを一年で最も少ないダウンフォース量でこなす。それによってクルマが止まるのにより長くかかるだけでなく、かなりスライドする傾向にある」
セバスチャン・ベッテル 「モンツァは完璧なラップをまとめるのが難しい」
2014年9月1日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「イタリアは多くのものを提供してくれる。おいしい食べ物、素晴らしい場所などね。休暇中にイタリアのビーチでドイツ人がたくさんいるのはそれが理由だね! カート時代にイタリアで多くの時間を過ごしたので、ガルダ湖、北イタリアのナポリや素晴らしいサーキットのあるパルマのようないくつかの場所を知っている。多くのマニュファクチャラーがいるのでイタリアのカートのレベルはかなり高い。イタリアにはカート時代からの友人やトロ・ロッソの友人もいるので、戻れるのは嬉しい」
レッドブル:ダニエル・リカルドが今季3勝目
2014年8月25日

ダニエル・リカルド (優勝)
「ここでは、僕たちにはチャンスがないとみんな言っていたけど、今日は本当に良いペースがあった。自分たちも驚いたほどだ。少し非現実的な感じがするけど、また優勝できたことは本当に最高だ」
レッドブル:ベッテルが3番グリッド獲得 (F1ベルギーGP 予選)
2014年8月24日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日は昨日とは違ったストーリーになった。今日は多くのラップを走れたし、雨も僕たちの味方になったと思う。ドライコンディションではここまで高い予選ポジションは得られなかったと思う。なので、僕たちにとって良い一日だったし、良いリザルトだ。明日のレースではメルセデスと比較してもう少し競争力があるはずなので様子をみてみよう」
レッドブル:F1ベルギーGP 初日のコメント
2014年8月23日

セバスチャン・ベッテル
「今日トラブルが発生したエンジンがダメージを受けていないことを願っている。きちんと調べなければならない。もしダメージがあったら、当然、もう1基を出さなければならない。今後どこかの週末で投入することなるだろうけど、今週末である必要はないからね。様子をみてみるしかない」