レッドブル:後方スタートから順位アップを目指す / F1イタリアGP 予選
2015年9月6日

ダニール・クビアト (14番手)
「僕たちがどの位置からレースをスタートするのかよくわかっていないし、全てのペナルティが適用されてから見てみるつもりだ。明日、順位を上げるためには良いレースをする必要がある」
レッドブル:予選は捨ててレースに集中 / F1イタリアGP 初日
2015年9月5日

ダニエル・リカルド (13番手)
「ここモンツァではストレートでかなりのタイムを失うだろうことはわかっていたし、ペナルティを受けるには最適な場所だ。グリッドの後方近くからスタートすることになるので、レースセットアップに集中した」
レッドブル、両ドライバー合計で40グリッド降格ペナルティ
2015年9月4日

レッドブルは、モンツァ・サーキットの特性にパッケージが合わないと考えており、いくつかのエンジンパーツを交換し、ペナルティを受けることを選択した。
ダニエル・リカルドは、6基目のICE(内燃機関)で10グリッド、5基目のターボチャージャー、5基目のMGU-H、5基目のMGU-Kで15グリッドとなり合計25グリッドの降格。
フェラーリ、レッドブルとのエンジン契約交渉を再開?
2015年9月3日

La Gazzetta dello Sport は、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネが、母国グランプリとなるフェラーリのサポートのためだけでなく、レッドブルへの“パワーユニット”供給の契約を説得するために今週末のモンツァを訪問すると報じている。
レッドブル、F1イタリアGPで両ドライバーに6基目のエンジンを投入
2015年9月3日

前戦F1ベルギーGP後、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、パワーキットであるモンツァを前に2台のRB11に6基目のエンジンが必要になる“可能性が高い”と述べていた。
レッドブル、2016年も現行ドライバーランナップを継続へ
2015年8月28日

ダニエル・リカルドは、フェラーリへの移籍が噂されていたが、キミ・ライコネンがフェラーリとの契約を更新したことで、その話はなくなった。
一方、今年、トロ・ロッソから昇格したダニール・クビアトは、前半戦で苦戦。ヘルムート・マルコも、ダニール・クビアトのパフォーマンスに疑問を投げかけていた。
レッドブル:ダニール・クビアトが4位 / F1ベルギーGP
2015年8月24日

ダニール・クビアト (4位)
「とても面白いレースだったし、今日は本当に楽しかった。オーバーテイクの機会がたくさんあったし、クルマもうまく機能していた。バーチャルセーフティカーの間にピットインしないというチームの戦略がうまくいったし、最終スティントも力強かった」
レッドブル、ルノーとの契約解消を検討
2015年8月23日

ルノーのパワーユニットは、パフォーマンスと信頼性に欠けており、レッドブルとの関係は悪化。両社は2016年まで契約を結んでいる。
契約にはパフォーマンス条項が存在すると考えられており、レッドブルはそれを発動することを強く検討していると AUTOSPORT は報じている。
レッドブル:レースでのバトルに期待 / F1ベルギーGP 予選
2015年8月23日

ダニエル・リカルド (6番手)
「全員が接戦でかなりクールだったし、ラップにはかなり満足している。全てを出しす尽くせたと思うし、そこに混じれて良かった。グロージャンがペナルティを受けるので5番手スタートになるし、それは去年のスタート位置だ。僕は迷信深いわけではないけど、期待することはできよね!」