セバスチャン・ブエミ 「まだレッドブルのF1プログラムの一員」
2016年2月9日

2011年末でトロ・ロッソから放出されたセバスチャン・ブエミ(27歳)は、レッドブルとトロ・ロッソのメインのテスト兼リザーブドライバーを務めてきた。
その一方で、2014年にトヨタでWECチャンピオンを獲得し、現在フォーミュラEのランキング首位に立つなど、レッドブルF1以外の活動も充実している。
ルノー、レッドブルにワークスチームと同じエンジンの供給を保証
2016年2月7日

昨年までルノーのワークス待遇だったレッドブルだが、2016年からはカスタマーチームとなり、タグ・ホイヤーのブランド名でルノーエンジンを搭載する。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、契約上ワークスチームと同じエンジンが保証されていると語っていたが、ルノーF1のマネジングディレクターとなったシリル・アビテブールもそれを認めている。
メルセデス 「レッドブルからエンジン供給の正式なリクエストはなかった」
2016年2月6日

昨年、レッドブルは、ルノーノパワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に不満を抱き、契約を解消しようとした。
代わりにレッドブルは、支配的なメルセデスのパワーユニットであるPU106Bを獲得しようと試みた。
エイドリアン・ニューウェイ 「エンジンに依存しすぎのF1は“不健全”」
2016年1月30日

昨年、レッドブルは新たな供給契約を求めてメルセデス、フェラーリ、ホンダと交渉したが、結局ルノー製のパワーユニットを使い続けることで落ち着いた。3つのエンジンメーカーが、レッドブルの前進を拒否したためだ。
レッドブル 「ルノーが守れない約束をしたことが関係悪化の一因」
2016年1月29日

レッドブルは、2015年にルノーとの契約を解消し、メルセデスやフェラーリ、ホンダに供給を求めたが実現せず、最終的にタグ・ホイヤーのブランドを掲げたルノーのパワーユニットを搭載するという妥協を強いられた。
レッドブル 「今シーズンもメルセデスの支配体制は変わらない」
2016年1月29日

2010年から2013年まで4年連続でコンストラクターズ選手権を制覇したレッドブルだが、新しいエンジンが導入された2014年は2位、2015年にはメルセデスと516ポイント差の4位に転落した。
レッドブル・エアレース、今年も日本での開催が決定
2016年1月28日

レッドブル・エアレースは、世界トップクラスの操縦技術を持つレースパイロットたちが高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し、高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術、判断力、体力そして精神力の限りを尽くして3次元でタイムを競う世界最速のモータースポーツ・シリーズ。
ピエール・ガスリー、レッドブルのリザーブドライバーを継続
2016年1月26日

レッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリーは、レッドブルとトロ・ロッソのテストに参加。2015年に後半にリザーブドライバーに就任した。同時にDAMSからGP2に参戦し、初シーズンを8位で終えている。
ダニエル・リカルド 「昨年ル・マンに参戦したかったんだけど・・・」
2016年1月24日

ダニエル・リカルドは、将来のどこかの段階で、同郷でレッドブルの先輩であるマーク・ウェバーのようにル・マン24時間レースに参戦することを夢見ていると Auto Action に語った。