レッドブル・レーシングの2022年08月のF1情報を一覧表示します。

F1動画:角田裕毅とマックス・フェルスタッペンがバック走行レースで対決

2022年8月31日
F1動画:角田裕毅とマックス・フェルスタッペンがバック走行レースで対決
角田裕毅とマックス・フェルスタッペンが、F1オランダGPの舞台ザントフォールトでオランダの名車DAF 66でバック走行レース『Red Bull Reverse』で対決した。

DAF 66は、マックス・フェルスタッペンと角田裕毅の2倍の歴史を持つクラシックカーだが、最高の状態にある。オーナーのハンス・ローデンバーグ氏によると、マックス・フェルスタッペンが乗るDAFには、最高速度150km/hを可能にする1.4リッターエンジンが搭載されている。

レッドブルF1、ピエール・ガスリーのアルピーヌF1チーム移籍を許可?

2022年8月31日
レッドブルF1、ピエール・ガスリーのアルピーヌF1チーム移籍を許可?
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2023年にピエール・ガスリーを獲得したいというアルピーヌF1チームのオファーにオープンであることを示唆した。

アルピーヌF1チームは、アストンマーティンF1に移籍するフェルナンド・アロンソの後任として、2023年にエステバン・オコンとペアを組むドライバーを探している。

レッドブルF1、2026年のポルシェとの交渉は難航? ホンダと再提携?

2022年8月31日
レッドブルF1、2026年のポルシェとの交渉は難航? ホンダと再提携?
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2026年のF1パワーユニットプログラムでポルシェと提携することについて、まだ決定は下されていないと語った。

クリスチャン・ホーナーは、レッドブルがF1パワーユニットプロジェクトに資金を調達するためにポルシェを必要としないこと、そして、契約が成立しない場合、新しいエンジンは単にレッドブルの名前、またはバッチをつけるために支払いを希望する他のメーカーの名前で走らせる可能性があることを明らかにした。

マックス・フェルスタッペン、F1日本GPでタイトル確定の可能性

2022年8月31日
マックス・フェルスタッペン、F1日本GPでタイトル確定の可能性
マックス・フェルスタッペンは、早ければ鈴鹿サーキットで3年ぶりに開催されるF1日本GPで2022年のF1ワールドチャンピオンを確定させる可能性がある。

フェラーリのシャルル・ルクレールがポール・トゥ・ウィンを飾り、レッドブル・レーシングのダブルリタイアで開幕した2022年のF1世界選手権。第3戦でもシャルル・ルクレールがポール・トゥ・ウィンで2勝目を挙げたことで、今年はフェラーリが独走すると考えられていた。

フェラーリF1代表 「レッドブルに軽量シャシーの開発費などないはず」

2022年8月30日
フェラーリF1代表 「レッドブルに軽量シャシーの開発費などないはず」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、レッドブルが大幅に軽量化されたシャシーを間もなくデビューさせる予定であるという噂に懸念を表明した。

報道によると、レッドブルは、2022年シーズンこれまでにチャンピオンシップのライバルであるフェラーリよりも著しく重い車でレースした後、RB18が新たにFIAのクラッシュテストが必要な程に軽量化されると伝えられている。

レッドブルF1代表 「技術指令を出させたトト・ヴォルフに感謝!」

2022年8月30日
レッドブルF1代表 「技術指令を出させたトト・ヴォルフに感謝!」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、スパ・フランコルシャンで支配的な週末を過ごした後、「技術指令を出させたトト・ヴォルグに感謝しなければならない!」とライバルであるメルセデスF1のチーム代表を皮肉った。

FIA(国際自動車連盟)は、グランドエフェクトカーに生まれ変わった新世代F1マシンに影響を与えたポーパシング/バウンシングを軽減するために、F1ベルギーGPで技術指令を発効。F1マシンの下のプランクとスキッドの摩耗を詳しく調べ、垂直方向の振動にも制限を課した。

2022年F1ベルギーGP:マックス・フェルスタッペンがF1史上2人目の記録

2022年8月30日
2022年F1ベルギーGP:マックス・フェルスタッペンがF1史上2人目の記録
2022年のF1ベルギーグランプリは、かなり驚くべき数値を生み出した。そのほとんどは、レースウィナーのマックス・フェルスタッペンによるものだが、スパ・フランコルヤンのレース後に考慮すべき魅力的な数字を与えたのはレッドブル・レーシングの男だけではなかった。

2022年F1第14戦ベルギーグランプリでは、マックス・フェルスタッペンが14番グリッドから支配的な速さを見せて優勝。2位との差は約18秒もの圧勝だった。フェルスタッペンは前戦ハンガリーでも10番グリッドから逆転勝利を収めている。

セルジオ・ペレス 「今日のフェルスタッペンは別次元に速かった」

2022年8月29日
セルジオ・ペレス 「今日のフェルスタッペンは別次元に速かった」 / レッドブル・レーシング F1ベルギーGP 決勝
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1ベルギーグランプリの決勝で2位表彰台を獲得した。

2番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスはスタートで失速。前に出られたアロンソとハミルトンが接触したことで順位を取り戻したが、そこでのタイムロスが響いた。だが、最終的に快適に2位でフィニッシュし、レッドブル・レーシングの1-2フィニッシュに貢献した。

レッドブルF1代表 「過去最高の成果だ。ホンダの貢献にも感謝したい」

2022年8月29日
レッドブルF1代表 「過去最高の成果だ。ホンダの貢献にも感謝したい」 / ベルギーグランプリ 決勝
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第14戦ベルギーグランプリの決勝を振り返った。

レッドブル・レーシングはスパ・フランコルシャンを完全制覇。14番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオ・ペレスに17.8秒差をつけて圧勝。チームはシーズン4回目・チーム通算21回目のワンツーフィニッシュを決めた。
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