レッドブル・レーシングの2021年12月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 「ホンダF1とのパートナーシップは驚異的だった」

2021年12月31日
レッドブルF1代表 「ホンダF1とのパートナーシップは驚異的だった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1と一緒に働き始めてからの関係は“驚異的”だったと振り返る。

ホンダは2015年にF1に復帰し、当時のパートナーであるマクラーレンにF1パワーユニットを供給したが、主に信頼性、そして、グリッド最後尾を争うパフォーマンス不足が原因でパートナーシップは決裂した。

アラン・プロスト 「F1タイトルを獲得したフェルスタッペンは強くなる」

2021年12月31日
アラン・プロスト 「F1タイトルを獲得したフェルスタッペンは強くなる」
元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、初のF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンは、これから良くなっていくだけだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、2021年に初めてF1ワールドチャンピオンに挑戦できるマシンを手に入れたが、ルイス・ハミルトンとの戦いは最終戦までもつれ込み、文字通り最終ラップでは自身初のF1タイトルを獲得した。

マックス・フェルスタッペンのF1マシン初走行を元レースエンジニアが回顧

2021年12月30日
マックス・フェルスタッペンのF1マシン初走行を元レースエンジニアが回顧
マックス・フェルスタッペンの元レースエンジニアであるセビ・プヒョラーが、フェルスタッペンがF1マシンを初めて運転したとき、良い意味で“恐ろしい”と感じたと語る。

マックス・フェルスタッペンは、16歳だった2014年にレッドブルのジュニアチームに加入。レッドブルは、トロロッソのF1マシンーを運転する最初のチャンスを与えた。

「フェルスタッペンは2016年のレッドブルF1昇格を冗談だと思っていた」

2021年12月29日
「フェルスタッペンは2016年のレッドブルF1昇格を冗談だと思っていた」とヘルムート・マルコ
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンは2016年F1スペインGPでレッドブルF1に松鶴するという話を当初は“冗談”だと考えていたことを明らかにした。

2014年にレッドブルと育成ドライバー契約を結んだマックス・フェルスタッペンは、2015年のF1オーストリアGPでジュニチームのトロロッソからF1史上最年となる17歳165日でデビューを果たした。

【動画】 レッドブル・ホンダF1、大逆転の最終ラップのピットガレージ

2021年12月28日
【動画】 レッドブル・ホンダF1、大逆転の最終ラップのピットガレージ / 2021年 F1アブダビGP
レッドブル・ホンダF1は、大逆転勝利となった2021年F1最終戦アブダビGPのファイナルラップのピットガレージを撮影した動画を公開した。

レースは残り1周で再スタートを切り、チャンピオン獲得をかけたマックス・フェルスタッペンに残されたのはたった1周16コーナーだった。

レッドブルF1代表 「2021年の筋書きはハリウッド映画の脚本家でも書けない」

2021年12月28日
レッドブルF1代表 「2021年の筋書きはハリウッド映画の脚本家でも書けない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年F1シーズンの劇的なストーリーは“ハリウッド映画の脚本家”でも思いつかないだろうと語る。

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは同ポイントで最終戦F1アブダビGPを迎えるという47年ぶりの大接戦となった。予選ではフェルスタッペンがポールポジションを獲得したが、決勝ではハミルトンがレースの大部分でリードした。

レッドブルF1首脳、敗北を認めたメルセデスF1を称賛「壮大な意思表示」

2021年12月28日
レッドブルF1首脳、敗北を認めたメルセデスF1を称賛「壮大な意思表示」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1アブダビGPの結果に対して上訴を進めないことを決定したメルセデスF1を称賛した。

セーフティカーの処理が物議を醸した最終戦でのマックス・フェルスタッペンの勝利に続いて、メルセデスF1はスチュワードに2つの別々の抗議を提出した。

レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスとの契約は正しい決断だった」

2021年12月28日
レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスとの契約は正しい決断だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスはチームが彼と契約することが“正しい決断”だったことを証明したと考えている。

今年、レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスだが、予選ではほぼ毎週末でマックス・フェルスタッペンが優位に立っていた。だが、レースでは持ち前の粘りず良い走りを見せ、フェルスタッペンを援護射撃。

フェルスタッペン 「F1イギリスGPの事故がなければ王座は早期に決まった」

2021年12月27日
マックス・フェルスタッペン 「F1イギリスGPの事故がなければ王座は早期に決まった」 レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPでの大クラッシュがなければ、タイトル争いが最終戦までもつれこむことはなかったと感じている。

マックス・フェルスタッペンは、最後戦のファイナルラップで自身初のF1ドライバーズタイトルを獲得した。新品ソフトでのリスタートで、ルイス・ハミルトンの8回目のF1ワールドチャンピオン獲得を阻止した。
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