レッドブル・レーシングの2021年02月のF1情報を一覧表示します。

アレクサンダー・アルボン 「自分の仕事がRB16Bに生かされている」

2021年2月28日
アレクサンダー・アルボン 「自分の仕事がRB16Bに生かされている」
2021年のレッドブル・レーシングのF1シートを失ったアレクサンダー・アルボンだが、リザーブ兼開発ドライバーとして、昨年自分とチームメイトのマックス・フェルスタッペンが苦労したRB16より、チームのエンジニアが今季マシン『RB16B』をより運転しやすいマシンに進化させるのを手助けするために、冬の間にシミュレーターで忙しく作業を行っている。

セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンに対して経験は大きな武器になる」

2021年2月28日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンに対して経験は大きな武器になる」
レッドブル・ホンダF1に新加入したセルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの戦いにおいて、自分がF1キャリアで培ってきた豊富な経験が大きな武器になると考えている。

前任者のアレクサンダー・アルボンは、2020年にレッドブル・レーシングの期待に応えることができず、今年、チームはマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、レッドブルのタレントプール外のドライバーであるセルジオ・ペレスと契約を結んだ。

F1シート喪失のアレクサンダー・アルボン 「角田裕毅に恨みはない」

2021年2月28日
F1シート喪失のアレクサンダー・アルボン 「角田裕毅に恨みはない」
2021年のレッドブルの4つのF1シートから外れたアレクサンダー・アルボンだが、レッドブルやアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅に“恨みはない”と語る。

2020年に期待された結果を残すことができなかったアレクサンダー・アルボンは、レッドブルがセルジオ・ペレスとの契約を決断したことでシートを喪失。2021年はレッドブルのリザーブ兼開発ドライバーを務めながら、ドイツツーリングカー選手権に参戦することが決定している。

セルジオ・ペレス 「レッドブルのF1マシンは独特の運転スタイルが必要」

2021年2月27日
セルジオ・ペレス 「レッドブルのF1マシンは独特の運転スタイルが必要」
セルジオ・ペレスは、一部のドライバーがレッドブルのF1マシンの取り扱いに苦労していた理由をすでに理解始めているようだ。

若く経験の浅いピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンが、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに一貫して匹敵できなかったことを受け、レッドブルは31歳のレースウィナーであるセルジオ・ペレスは2021年のドライバーラインナップに抜擢した。

F1:レッドブル・レーシング、eスポーツ専用施設の名称が決定

2021年2月27日
F1:レッドブル・レーシング、eスポーツ専用施設の名称が決定
レッドブル・レーシングeスポーツチーム専用施設の名称が『Red Bull Racing Erena(レッドブル・レーシング・イリーナ)」に決定した。

2020年12月、レッドブル・レーシングのeスポーツ部門が英国・ミルトンキーンズに新設する専用施設の正式名称を公募した。名称が採用された人には、マックス・フェルスタッペンとアレックス・アルボンのサイン入りゲーミングチェアPlayseat F1 Red Bull RacingとFanatec製のゲーミングギアがプレゼントされるという豪華な公募キャンペーンが展開され、約5,000人から名称が集められた。

マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の噂も「考えていない」

2021年2月27日
マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の噂も「考えていない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが今シーズン限りで辞めた場合、2022年のメルセデスF1のシートに結びつけられているが、そのような憶測にはあまり注意を払っておらず、“自分自身に集中している”と主張する。

今月初め、メルセデスF1は7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンと2021年シーズンをカバーする1年契約を結んだことを発表した。

マックス・フェルスタッペン、RB16Bを巡る“情報戦”の重要度を軽視

2021年2月26日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、RB16Bを巡る“情報戦”の重要度を軽視
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、RB16Bを取り巻く秘密についての“情報戦”の重要度を軽視している。

2020年から2021年のF1マシンの変更点は、厳しい制限によって最小限となっているが、レッドブル・ホンダF1は、RB16Bの画像を公開することについてひときわ神経質になっているようだ。

マックス・フェルスタッペン 「RB16Bのクオリティを誇大宣伝しても無意味」

2021年2月26日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「RB16Bのクオリティを誇大宣伝しても無意味」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権に向けて現実的な姿勢を保っており、2021年F1マシン『RB16B』のクオリティについて誇大宣伝することを拒否している。

マックス・フェルスタッペンと新しいチームメイトのセルジオ・ペレスは、2月24日(水)にシルバーストンで2021年F1マシン『RB16B』のシェイクダウンを実施。レッドブル・ホンダF1は、ホンダの最新F1パワーユニット『RA621H』を搭載するRB16Bのシェイクダウンの画像や動画は非公開としている。

フェルスタッペン 「RB16Bはフロア規則の変更で挙動が少し異なる」

2021年2月25日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「RB16Bはフロア規則の変更で挙動が少し異なる」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、初めてドライブした2021年F1マシン『RB16B』ですぐにレギュレーション変更の影響を感じ取っているようだ。

レッドブル・ホンダF1は、2月24日(水)にシルバーストン・サーキットでRB16Bのシェイクダウンを実施。画像をまったく公開しないという極秘体制のなか、新加入のセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンが100kmというフィルミングデーの限られた走行距離のなかでRB16Bをシェアした。
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