2021年02月のF1情報を一覧表示します。

アントニオ・ジョビナッツィ 「表彰台を獲得したら坊主にする賭けをした」

2021年2月23日
アントニオ・ジョビナッツィ 「表彰台を獲得したら坊主にする賭けをした」 / アルファロメオF1 C41 発表会
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、2021年にF1初表彰台を獲得したらチーム代表と坊主にする賭けをしていることを明かした。

“賭け”のトランドを先駆けたのはダニエル・リカルドだ。彼は、ルノーで表彰台を獲得した場合、当時のチーム代表であるシリル・アビテブールにリカルドが選んだタトゥーを入れるという賭けをした。

キミ・ライコネン 「2021年の序列は未知数」 / アルファロメオF1

2021年2月23日
キミ・ライコネン 「2021年の序列は未知数」 / アルファロメオF1 C41 発表会
キミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権でのアルファロメオF1の序列については“未知の領域”にいると考えているが、新車C41に前進の兆候を期待しており、テストするのを楽しみにしていると語る。

2020年、アルファロメオは厳しいシーズンに耐えることにあった。2019年は一貫したポイントフィニッシュをしていたチームは、後半になって失速し、その衰退は2020年も続いた。

アストンマーティンF1に“グリーン・メルセデス”論争は起こらないとF1ボス

2021年2月22日
アストンマーティンF1に“グリーン・メルセデス”論争は起こらないとF1ボス
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、2021年のF1世界選手権で“ピンク・メルセデス”論争が再熱するとは考えていない。

2021年シーズンに向けて調整された空力ルールについて、メルセデスF1のトト・ヴォルフは“レッドブルもしくはアストンマーティン”がフィールドの最前線に飛躍することを否定はできないと警告している。

アルファロメオ C41:2つのトークンは新型ノーズとフロント周りに使用

2021年2月22日
アルファロメオ C41:2つのトークンは新型ノーズとフロント周りに使用 / 2021年F1マシン
アルファロメオF1は、2021年の2つの開発トークンをC41のフロントエンド周辺の新しいノーズとその他のパーツ設計に費やすことを選択した。

アルファロメオF1は、2月22日(月)にタイトルスポンサーのPKNオーレンの本拠地があるポーランドのワルシャワで2021年F1マシン『C41』を発表。これからシェイクダウンを実施する。

メルセデスF1代表 「レッドブルとアストンマーティンは飛躍する可能性がある」

2021年2月22日
メルセデスF1代表 「レッドブルとアストンマーティンは飛躍する可能性がある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年のF1世界選手権でメルセデスF1が追いつかれる可能性があると警告する。

一方、ライバルであるレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーは、現役王者メルセデスF1が2021年のF1世界選手権でも支配を続ける可能性があると警告している。

アルファロメオF1 C41 画像ギャラリー / 2021年F1マシン

2021年2月22日
アルファロメオF1 C41 画像ギャラリー / 2021年F1マシン
アルファロメオF1は、2021年F1マシン『C41』を発表。公開された画像を見てみよう。

昨年、アルファロメオF1はコンストラクターズ選手権8位と低迷。本家フェラーリは6位、同じカスタマーのハースF1は9位とフェラーリF1エンジン勢は総崩れ。その要因は、FIA(国際自動車連盟)によって発令された一連の技術指令によるフェラーリF1エンジンのパフォーマンス不足が主な原因だったのは明らかだった。

アルファロメオF1、ノーズが特徴的な2021年マシン『C41』を発表

2021年2月22日
アルファロメオF1、ノーズが特徴的な2021年マシン『C41』を発表
アルファロメオF1は、ノーズが特徴的な2021年F1マシン『C41』を発表した。

アルファロメオF1は2月22日(月)、タイトルスポンサーを務めるPKNオレーンが拠点とするポーランドの首都ワルシャワで2021年の体制発表会を開催。2021年F1マシン『C41』をお披露目した。

【速報】 アルファロメオF1、2021年F1マシン『C41』を披露

2021年2月22日
【速報】 アルファロメオF1、2021年F1マシン『C41』を披露
アルファロメオF1は2月22日(月)、タイトルスポンサーを務めるPKNオレーンが拠点とするポーランドの首都ワルシャワで2021年の体制発表会を開催。2021年F1マシン『C41』をお披露目した。

連番ではなく2021年マシンには『C41』と名付けられたのは、新型コロナウイルスのパンデミックによって新しいF1レギュレーションの導入が1年延期するという決定が下される前に次世代F1マシンを『C40』として開発していたためであり、マシン名を付け替えることはせず、2021年マシンには新たに『C41』という名前が与えられた。

F1:角田裕毅&ガスリーが語るアルファタウリ・ホンダ『AT02』と『2021年』

2021年2月22日
F1:角田裕毅&ガスリーが語るアルファタウリ・ホンダ『AT02』と『2021年』
レッドブルのプレミアムファッションブランドの新ショールームを使用したスクーデリア・アルファタウリのデジタルローンチイベントで、日仏ドライバーコンビが新マシンAT02や新シーズンなどについて語った。

2020シーズンに鮮烈なF1デビューを飾ったスクーデリア・アルファタウリは2021シーズンのグリッドに最も魅力的なドライバーラインアップを用意した − GP優勝経験を持つピエール・ピエール・ガスリー(フランス)と超高速ドライビングで知られるレッドブル・ジュニアプログラム出身ルーキー角田裕毅(日本)がステアリングを握る。
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