レッドブル・レーシングの2018年12月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル 「ホンダF1との成功はコミュニケーションが鍵を握る」

2018年12月31日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2018年シーズン後半のレッドブルの競争力の高さは、2019年に向けたチームの見通しに希望を抱かせてくれるものだったと語る。

2018年、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがそれぞれ2勝ずつを挙げるとともに、メキシコGPではV6ターボ時代に入って初めてモナコGPでポールポジションを獲得した。

レッドブル 「ダニエル・リカルドを引き留めるために全力を尽くした」

2018年12月30日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのチーム代表ダニエル・リカルドは、チームは2019年に向けてダニエル・リカルドを引き留めるためにやれることはすべてやったと考えている。

レッドブルとダニエル・リカルドは、何週間にもわたって新契約について議論を重ねており、F1ハンガリーGPの直後に新しい契約にサインされると思われていた。

レッドブル、2019年カラーのF1マシンでモースポフェスでデモ走行

2018年12月29日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングが、「モースポフェス2019 SUZUKA」で2019年のカラーリングを施したF1デモカーで走行を実施することが決定した。

「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」は、2019年3月2日(土)・3日(日)に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催するトヨタ自動車株式会社と本田技研工業株式会社、株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキットの3社共催で開催されるイベント。

ロス・ブラウン 「マックス・フェルスタッペンにはまだ成長が必要」

2018年12月29日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、マックス・フェルスタッペンが今後F1ワールドチャンピオンを争うには“無意味なミス”を根絶し、“感情をコントロール”できるようになる必要があると考えている。

今年、厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、シーズン中盤から復調。オーストリアとメキシコで勝利を収め、シーズン後半はワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンに次ぐポイントを獲得。ドライバーズ選手権を4位で終えた。

リッチエナジー 「F1でレッドブルと勝負するのを楽しみにしている」

2018年12月29日
F1 レッドブル・レーシング リッチエナジー
2019年からハースF1チームのタイトルスポンサーとしてF1に参入するリッチエナジーは、同じエナジードリンクメーカーであるレッドブルとF1で戦うことを楽しみにしていると語る。

ハースF1チームは、2019年のF1世界選手権からリッチエナジーと複数年のタイトルスポンサー契約を締結。2019年からチームは「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」の名称で参戦し、マシンカラーはリッチエナジーの缶にも採用されているゴールド&ブラックに変更されることが示唆されている。

レッドブル 「フェルスタッペンは経験に関して異なるレベルに達した」

2018年12月29日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはすでにF1でのトレーニング期間を終了し、5シーズン目を迎える2019年に輝く準備は整っていると語る。

2018年は厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、試行錯誤の末に後半戦は見事な復調を見せ、自己最高となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終了。ホンダをエンジンパートナーに迎える2019年はレッドブル・レーシングのリーダーの役割を担う。

ホンダ、レッドブルとの今後2年間はF1活動継続のためにも正念場

2018年12月28日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダが今後もF1を継続していくためには、2019年からスタートするレッドブル・レーシングとのパートナーシップが重要なものとなる。

9年間でわずか1勝しかできずに2008年末に第3期のF1活動を終えていたホンダは、8年のブランクを経て2015年にマクラーレンの独占エンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、3年間でマクラーレンとのパートナーシップは崩壊し、トロロッソを新たなパートナーに迎えた今年も表彰台に到達することはできなかった。

レッドブル、ホンダとのF1活動に成功が見えなければWECに転向の可能性

2018年12月27日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブルは、2020年までにホンダとF1での成功した未来を見い出すことができなければ、F1から撤退し、アストンマーティンとともにハイパーカーのヴァルキリーでル・マン24時間レースでの成功を目指すことになるかもしれない。

エナジードリンク会社のレッドブルは、2005年にジャガーのワークスエントリーを引き継いでF1に参入。2010年から2013年まで圧倒的な強さでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇した。

レッドブル 「ジェームス・キーはトロロッソのビジョンに共感しなかった」

2018年12月27日
F1 トロロッソ ジェームス・キー
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、トロロッソのテクニカルディレクターを務めたジェームス・キーがチームを去った経緯を説明した。

2012年にトロロッソに加入し、独創的なマシン設計でグリッドで高い評価を受けてきたジェームス・キーだが、今年7月にチームを離れてマクラーレンにテクニカルディレクターとして加入することが発表された。
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