2018年12月のF1情報を一覧表示します。
2018年のF1世界選手権 | 最速ピットクルーはレッドブル・レーシング
2018年12月26日
2018年のF1世界選手権では、レッドブル・レーシングのピットクルーがチーム史上初めてDHLファステスト・ピットストップ・アワード(DHL Fastest Pit Stop Award)を受賞した。
2015年にF1のパートナーであるDHLが新たにこの賞を導入し、F1チームはピットレーンでのタイヤ交換のタイムを評価されている。
2015年にF1のパートナーであるDHLが新たにこの賞を導入し、F1チームはピットレーンでのタイヤ交換のタイムを評価されている。
ホンダF1 「レッドブルに供給を拡大する2019年は失敗は許されない」
2018年12月26日
ホンダは、2019年から3強チームの一角であるレッドブル・レーシングに競争力のあるF1パワーユニットを供給するために“懸命”に開発を進めているが、トップと差を縮めるためにはパフォーマンスと信頼性の両面で大幅な進歩を遂げなければならないと考えている。
ホンダは、2015年にマクラーレンの独占エンジンサプライヤーとしてF1に復帰したが、ライバルよりも1年遅れでV6ターボハイブリッドを導入したことも関係してパフォーマンスと信頼性に欠け、両社の関係は崩壊していった。
ホンダは、2015年にマクラーレンの独占エンジンサプライヤーとしてF1に復帰したが、ライバルよりも1年遅れでV6ターボハイブリッドを導入したことも関係してパフォーマンスと信頼性に欠け、両社の関係は崩壊していった。
ランス・ストロール 「まだ自分のポテンシャルをまったく示せていない」
2018年12月26日
ランス・ストロールは、F1でドライバーとして自分のポテンシャルをまったく示せていないとし、2018年に蓄積した経験と知識が来シーズンに役立つと語る。
ウィリアムズで迎えたF1での2年目はランス・ストロールにとってチャレンジングなシーズンとなった。ウィリアムズ FW41は競争力に欠け、しばしばチームメイトのセルゲイ・シロトキンとともに最後尾争いを演じた。
ウィリアムズで迎えたF1での2年目はランス・ストロールにとってチャレンジングなシーズンとなった。ウィリアムズ FW41は競争力に欠け、しばしばチームメイトのセルゲイ・シロトキンとともに最後尾争いを演じた。
アントニオ・ジョビナッツィ 「ルクレールの活躍と張り合うのは間違い」
2018年12月26日
2019年にザウバーからF1フル参戦を果たすアントニオ・ジョビナッツィは、シャルル・ルクレールがザウバーで残りした業績に張り合おうとするのは間違ったアプローチだと考えている。
2017年には負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーから開幕2戦に参戦したアントニオ・ジョビナッツィは、その後2年間でフェラーリ、ハース、ザウバーでのシミュレータ作業、テスト走行、プラクティス走行を経て、2019年にザウバーからF1フル参戦を果たす。
2017年には負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーから開幕2戦に参戦したアントニオ・ジョビナッツィは、その後2年間でフェラーリ、ハース、ザウバーでのシミュレータ作業、テスト走行、プラクティス走行を経て、2019年にザウバーからF1フル参戦を果たす。
トヨタ、ヴィッツ誕生20周年記念特別仕様車を発売
2018年12月26日
トヨタ自動車は、ヴィッツ誕生20周年を記念した特別仕様車 F“Safety Edition Ⅲ”、HYBRID F“Safety Edition Ⅲ”を設定し、全国のネッツ店を通じて、2019年1月7日に発売する。価格は1,385,640円(税込)から。
初代ヴィッツは1999年1月13日発売を開始。2019年に誕生20周年を迎える。今回の特別仕様車は「F」、「HYBRID F」をベースに予防安全パッケージToyota Safety Senseやインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]などの安全機能を特別装備。
初代ヴィッツは1999年1月13日発売を開始。2019年に誕生20周年を迎える。今回の特別仕様車は「F」、「HYBRID F」をベースに予防安全パッケージToyota Safety Senseやインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]などの安全機能を特別装備。
【動画】 F1公式サイト、ホンダF1の特集動画を公開
2018年12月26日
F1公式サイトが、ホンダF1の歴史を振り返る動画『Honda's Greatest Hits in F1』を公開した。
1964年にF1に初参戦したホンダは、1965年にF1初勝利。2度の撤退を経て、2015年に再びエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。2019年からは3強チームであるレッドブル・レーシングにパワーユニット供給を開始。再びF1の頂点を目指す。
1964年にF1に初参戦したホンダは、1965年にF1初勝利。2度の撤退を経て、2015年に再びエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。2019年からは3強チームであるレッドブル・レーシングにパワーユニット供給を開始。再びF1の頂点を目指す。
トヨタ、“5大陸走破プロジェクト” 2019-20年はアジア大陸を走破へ
2018年12月26日
トヨタ自動車は、5大陸走破プロジェクトにおいて、先月、南アフリカのダーバン工場でアフリカ大陸走破のゴールを迎えた。2014年に始動した当プロジェクトは4大陸の走破を終え、2019年春からは、中東をスタートとしたアジア大陸走破へと、最後の襷をつなぐ。
アフリカ大陸走破では、2か月間に渡り、スズキ、日野自動車、トヨタ車体のメンバーを含む76名が10,600kmを走破した。
アフリカ大陸走破では、2か月間に渡り、スズキ、日野自動車、トヨタ車体のメンバーを含む76名が10,600kmを走破した。
モースポフェス2019 | ル・マン24時間を制した2輪・4輪マシンが初共演
2018年12月26日
2019年3月2日(土)・3日(日)に鈴鹿サーキットで開催される『モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~』で2018年にル・マン24時間レースで優勝した2輪、4輪マシンによるデモンストレーションランが決定した。
ル・マン24時間レースは、2輪・4輪ともに耐久レースの最高峰とされ、2018年シーズンは4輪ではTOYOTA GAZOO Racingが、2輪ではF.C.C. TSR Honda Franceが優勝を飾った。
ル・マン24時間レースは、2輪・4輪ともに耐久レースの最高峰とされ、2018年シーズンは4輪ではTOYOTA GAZOO Racingが、2輪ではF.C.C. TSR Honda Franceが優勝を飾った。
レッドブル 「2019年の空力変更はF1チーム間のギャップを広げるだけ」
2018年12月26日
レッドブル・レージングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年に導入されるF1レギュレーションの変更がレースに接戦をもたらすことを疑っており、空力変更には高価なコストがかかることで資金力のあるチームとそうでないチームとの差がさらに広がる可能性があると考えている。
F1は、オーバーテイクを促進するために、2019年にフロントウイングとリアウイング、ブレーキダクト、バージーボードを含めた重要な空力エリアのレギュレーションを変更する。
F1は、オーバーテイクを促進するために、2019年にフロントウイングとリアウイング、ブレーキダクト、バージーボードを含めた重要な空力エリアのレギュレーションを変更する。