2018年12月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、コカ・コーラとスポンサー契約の拡大について協議
2018年12月25日
マクラーレンは、今後のコカ・コーラとの潜在的なパートナーシップについて協議していることを明らかにした。
今年10月、マクラーレンはコカ・コーラ(Coca-Cola)およびサブブランドであるダサニ スパークリング(DASANI Sparkling)、スマートウォーター(SmartWater)のロゴを掲載してアメリカ、ブラジル、アブダビでレースを行うことを発表した。
今年10月、マクラーレンはコカ・コーラ(Coca-Cola)およびサブブランドであるダサニ スパークリング(DASANI Sparkling)、スマートウォーター(SmartWater)のロゴを掲載してアメリカ、ブラジル、アブダビでレースを行うことを発表した。
三宅星南、アイルトン・セナとF1を表現した演技に海外メディアも注目
2018年12月25日
フィギュアスケーターの三宅星南(16歳)が全日本フィギュアスケート選手権でF1をイメージさせる演技を披露。海外メディアからも注目を集めている。
星南(せな)という名前は、車好きの父親によってF1のレジェンドであるアイルトン・セナにあやかって名付けられた。
星南(せな)という名前は、車好きの父親によってF1のレジェンドであるアイルトン・セナにあやかって名付けられた。
メルセデス 「F1が新規エンジンメーカーを求める理由がわからない」
2018年12月25日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1にはすでに一流のエンジンメーカーが4社も揃っており、新たなエンジンメーカーの参入を求めるF1上層部に疑問を呈した。
昨年、F1は2021年のF1エンジンレギュレーション案を公表。現在のエンジンに寄せられている問題に対応し、MGU-Hの廃止を含めた“安価・シンプル・大音量”のエンジンを導入して、新たなエンジンメーカーの参入を促そうとした。
昨年、F1は2021年のF1エンジンレギュレーション案を公表。現在のエンジンに寄せられている問題に対応し、MGU-Hの廃止を含めた“安価・シンプル・大音量”のエンジンを導入して、新たなエンジンメーカーの参入を促そうとした。
マクラーレン 「ホンダとの決別は正しい決断。5年計画でトップに戻る」
2018年12月25日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2018年の問題はF1パワーユニットに根差したものではないとし、ホンダとのパートナーシップを解消したことは長期的な将来のためにも正しい決断だったと確信していると語る。
マクラーレンは、2017年末に困難な3シーズンを過ごしたホンダとのパートナーシップを解消。グリッドのトップに返り咲くためにルノーのカスタマーエンジンに切り替えた。
マクラーレンは、2017年末に困難な3シーズンを過ごしたホンダとのパートナーシップを解消。グリッドのトップに返り咲くためにルノーのカスタマーエンジンに切り替えた。
レッドブル、ルノーからの疑惑の目に反論 「空想を続けていればいい」
2018年12月24日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンについての“真実を隠している”と発言したルノーに反論。“空想を続けていればいい”と突き放した。
レッドブル・レーシングは、ルノーとのパートナーシップを解消して2019年からホンダのF1エンジンを搭載するが、シーズンが終わって以降も両者は舌戦を繰り広げている。
レッドブル・レーシングは、ルノーとのパートナーシップを解消して2019年からホンダのF1エンジンを搭載するが、シーズンが終わって以降も両者は舌戦を繰り広げている。
レッドブル 「RB14は2018年最強のシャシー。マイナス要因はエンジン」
2018年12月24日
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブル RB14は2018年のベストシャシーであり、エンジンパワーが要因とならないレースでそれを証明していたと語る。
レッドブル・レーシングは、2018年に4勝を挙げ、ダニエル・リカルドがメキシコGPでポールポジションを獲得。レッドブルにとってF1がターボハイブリッド時代に突入してから初めてモナコ以外でのポールポジション獲得となった。
レッドブル・レーシングは、2018年に4勝を挙げ、ダニエル・リカルドがメキシコGPでポールポジションを獲得。レッドブルにとってF1がターボハイブリッド時代に突入してから初めてモナコ以外でのポールポジション獲得となった。
ホンダF1 「トロロッソとマクラーレンの最大の変化はコミュニケーション」
2018年12月24日
ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、マクラーレンとトロロッソとのパートナーシップにおける最大の変化は“コミュニケーションがはるかに良くなった”ことだと語る。
ホンダは、2015年にマクラーレンの単独エンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、マクラーレン・ホンダは信頼性とパフォーマンスに欠け、2017年シーズンをもってパートナーシップは解消された。
ホンダは、2015年にマクラーレンの単独エンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、マクラーレン・ホンダは信頼性とパフォーマンスに欠け、2017年シーズンをもってパートナーシップは解消された。
マクラーレン 「インディカーマシンの初テストは4月上旬」
2018年12月24日
マクラーレンは、2019年のインディ500に向けてインディカーチームとしてマシンをテストをするのは2019年の4月以降になると考えている。
今年11月、マクラーレンは独自のチーム『マクラーレン・レーシング』としてインディ500に参戦することを発表。ドライバーは世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソが務める。
今年11月、マクラーレンは独自のチーム『マクラーレン・レーシング』としてインディ500に参戦することを発表。ドライバーは世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソが務める。
デンマーク、F1グランプリ開催を諦めず
2018年12月24日
デンマークは、同国でF1グランプリを開催することを諦めていはない。
現在、F1グリッドにはデンマーク出身のケビン・マグヌッセンがハースF1チームから参戦しており、近年、デンマークの首都コペンハーゲンでF1を開催する計画があり、F1オーナーのリバティメディアもその動きを歓迎していた。
現在、F1グリッドにはデンマーク出身のケビン・マグヌッセンがハースF1チームから参戦しており、近年、デンマークの首都コペンハーゲンでF1を開催する計画があり、F1オーナーのリバティメディアもその動きを歓迎していた。