ダニエル・リカルド F1日本GP初日「天候が中途半端でフラストレーション」

2024年4月5日
ダニエル・リカルド F1日本GP初日「天候が中途半端でフラストレーション」
ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第4戦日本GP初日のフリー走行で8周の走行に留まった。

FP1をジュニアドライバーの岩佐歩夢に譲ったダニエル・リカルドは、午後からの登場となったが、鈴鹿サーキットには雨が降り始めた。インターミディエイトで8周を走行したリカルドは、出走したドライバーのなかで8番手となったが、パフォーマンスを測ることはできなかった。

角田裕毅 F1日本GPに先立ちMETA PLANNINGとスポンサー契約

2024年4月5日
角田裕毅 F1日本GPに先立ちMETA PLANNINGとスポンサー契約
角田裕毅は、F1日本GPに先立ち、META PLANNINGとスポンサー契約を締結したことが発表された。

META PLANNINGとグループ会社であるMeta Heroes)は、Fortniteを活用したメタバース空間開発とマーケティングを行っており、ワールド制作とマーケティングで世界をリードする企業を目指しF1レーシングドライバー角田裕毅へのヘルメットスポンサー締結を発表した。

岩佐歩夢 F1日本GPフリー走行1で好走「自分の中でもすごく自信になった」

2024年4月5日
岩佐歩夢 F1日本GPフリー走行1で好走「自分の中でもすごく自信になった」
岩佐歩夢は、2024年第4戦F1日本GPのフリー走行1回目にRBのルーキーFP1枠で出走し、16番手タイムをマークした。

RBは、鈴鹿サーキットに新しいフロアを投入。角田裕毅はその新型を、岩佐歩夢は旧型をマシンに搭載し、比較のためのデータを取った。そのなかでミスをすることなく、安定した走りをみせた。

ダニエル・リカルド 低迷が続けば最終手段でF1カーのシャシー交換も視野

2024年4月5日
ダニエル・リカルド 低迷が続けば最終手段でF1カーのシャシー交換も視野
ダニエル・リカルドは2024年のRB F1チームでの苦闘が、過去にマクラーレンに在籍していたときに遭遇した困難の繰り返しであることを否定した。

リカルドは2021年にマクラーレンに移籍し、F1で最も注目されるドライバーの1人となったが、ランド・ノリスには及ばず、2022年末に解雇されている。

角田裕毅 F1日本GP公式会見での珍回答に他のドライバーから総ツッコミ

2024年4月4日
角田裕毅 F1日本GP公式会見での珍回答に他のドライバーから総ツッコミ
角田裕毅は、2024年F1第4戦日本GPの木曜日の公式記者会見に参加。質疑応答の途中で他のドライバーたちから総ツッコミを受けた。

木曜日の会見は、母国グランプリの角田裕毅(RB)に加え、カルロス・サインツ(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)と豪華な顔ぶれが参加した。

岩佐歩夢 F1日本GP木曜「タイムよりもデータ取りが重要」

2024年4月4日
岩佐歩夢 F1日本GP木曜「タイムよりもデータ取りが重要」
2024年F1第4戦日本GPでRBのフリー走行1回目を担当する岩佐歩夢が、木曜日のメディアセッションに登場して、FP1にむけての意気込みを語った。

レギュレーションでは、年間2回のルーキードライバーをFP1に起用することが義務付けられており、RBはホンダのホームコースとなる鈴鹿サーキットで岩佐歩夢を抜擢。ダニエル・リカルドに代わって出走する。

角田裕毅 F1日本GP木曜「新しいフロアアップデートは鈴鹿向きじゃない」

2024年4月4日
角田裕毅 F1日本GP木曜「新しいフロアアップデートは鈴鹿向きじゃない」
角田裕毅が、2024年F1第4戦日本GPの木曜日のメディアセッションを行って、これからの週末について語った。

史上初めての春開催となる日本GP。ちょうど鈴鹿サーキット周辺でも桜が咲き始めた。「桜は咲き始めたのかな? 時期も完璧ですね」と角田裕毅はそのシチュエーションについて語った。

角田裕毅 「リカルドに対してブレーキングと低速コーナーで優位」

2024年4月4日
角田裕毅 「リカルドに対してブレーキングと低速コーナーで優位」
角田裕毅は、ブレーキングと低速コーナーが、RBフォーミュラ1のチームメイトであるダニエル・リカルドよりも優位に立っている2つの主なポイントだと明かした。

2024年のF1世界選手権で、角田裕毅はレッドブルの2軍チーム経験豊富なリカルドを上回る成績を収めており、3戦すべてで予選で上回っている。

角田裕毅は「ホンダに押し付けられた」とBBC記者 レッドブルF1候補外?

2024年4月4日
角田裕毅は「ホンダに押し付けられた」とBBC記者 レッドブルF1候補外?
角田裕毅とダニエル・リカルドという姉妹チームに所属して昇格を目指している2人のドライバーは、2025年のレッドブル・レーシングのドライバー候補からすでに外れた可能性が高いとBBCの記者が主張している。

来季のセルジオ・ペレスのコックピットが未確定であるため、何も決まっておらず、すべてを賭けるしかない状況だが、シーズン序盤の3レースを終えた時点で、RBに所属する2人はすでに候補から外れている可能性がある。
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