角田裕毅 F1イタリアGP決勝「数周でレースが終わってしまい残念」

2024年9月2日
角田裕毅 F1イタリアGP決勝「数周でレースが終わってしまい残念」
角田裕毅は、2024年F1イタリアGPの決勝をリタイアで終えた。

16番グリッドからハードタイヤのリバースストラテジーで順位アップを狙っていた角田裕毅。オープニングラップで2つ順位を上げていたが、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に突っ込まれてフロアを破損。マシンは運転できような状態ではなく、ピットに戻ってレースをリタイアした。

角田裕毅 接触のヒュルケンベルグは「不必要な動き」 / F1イタリアGP

2024年9月2日
角田裕毅 接触のヒュルケンベルグは「不必要な動き」 / F1イタリアGP
角田裕毅は、2024年F1イタリアGPの決勝レースでマシンをリタイアに追いやった接触を起こしたニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)は「不必要な動き」だったと語った。

16番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップで2つ順位を上げたが、大きく順位を落としたヒュルケンベルグにターン1で追突されてマシンにダメージを負った。

角田裕毅 ヒュルケンベルグに突っ込まれて7周目にリタイア / F1イタリアGP

2024年9月1日
角田裕毅 ヒュルケンベルグに突っ込まれて7周目にリタイア / F1イタリアGP
角田裕毅(RB)は、F1イタリアGPの決勝でニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)にぶつけられてマシンにダメージを負って7周目にリタイアした。

16番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップで2つ順位を上げていたが、大きく順位を落としたヒュルケンベルグに右後から突っ込まれてマシンを破損。最後尾まで順位を落としたのち、ピットに戻ってレースをリタイアした。

ダニエル・リカルド F1イタリアGP予選「満足のいく走りができた」

2024年9月1日
ダニエル・リカルド F1イタリアGP予選「満足のいく走りができた」
ダニエル・リカルドは、2024年F1イタリアGPの予選を12番手で終えた。

チームメイトの角田裕毅がアップグレードを走らせて16番手でQ1敗退を喫したのに対し、旧スペックのマシンで15番手でQ1を突破したリカルドは、Q2でもミッドフィールドで上位争いを繰り広げた。

角田裕毅 RBがF1イタリアGPで投入したアップグレードがまたも不発?

2024年9月1日
角田裕毅 RBがF1イタリアGPで投入したアップグレードがまたも不発?
角田裕毅は、2024年F1イタリアGPでRBからアップグレードパッケージを託されたが不発。旧型パッケージを走らせるダニエル・リカルドの方が好タイムを記録している。

RBは、モンツァ・サーキットに新型フロア、フロント/リアウイング、ビームウイング、気流改善を狙ったヘイローのフェアリング、リアビューミラーなどのアップグレードを持ち込み、角田裕毅のマシンにのみ搭載した。

角田裕毅 F1イタリアGP予選「フラストレーションを感じている」

2024年9月1日
角田裕毅 F1イタリアGP予選「フラストレーションを感じている」
角田裕毅は、2024年F1イタリアGPの予選で16番手となりQ1敗退。「フラストレーションを感じている」と語った。

RBはモンツァ・サーキットで角田裕毅のマシンにのみアップグレードを搭載。しかし、旧型スペックのダニエル・リカルドがQ2に進出して12番手だったのに対し、角田裕毅は0.044秒差でQ1敗退。

角田裕毅 ダニエル・リカルドのイタリア語を爆笑通訳 / F1イタリアGP

2024年8月31日
角田裕毅 ダニエル・リカルドのイタリア語を爆笑通訳 / F1イタリアGP
角田裕毅は、F1イタリアGPの金曜日のイベントでRBのチームメイトであるダニエル・リカルドのイタリア語をユーモアに通訳した。

モンツァに集まったティフォシたちの前で壇上に上がったダニエル・リカルドは、質問に流暢なイタリア語で答えて司会者を驚かせた。

ダニエル・リカルド F1イタリアGP初日「あまり車をイジる必要はない」

2024年8月31日
ダニエル・リカルド F1イタリアGP初日「あまり車をイジる必要はない」
ダニエル・リカルドが、2024年F1イタリアGP初日のフリー走行を振り返った。

FP1を12番手、FP2を8番手で終えたダニエル・リカルドは「いい一日だったし、マシンも力強いと感じた。モンツァはクールなコースで、他のコースよりも楽しめるサーキットもあるが、このコースもそのひとつだ」とコメント。

角田裕毅 RB幹部が謝罪「セットアップでミスを犯した」 / F1イタリアGP初日

2024年8月31日
角田裕毅 RB幹部が謝罪「セットアップでミスを犯した」 / F1イタリアGP初日
ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1イタリアGP初日のフリー走行を振り返り、16番手で終えた角田裕毅のセットアップに関してミスを犯したことを謝罪した。

RBはモンツァ・サーキットにアップグレードを持ち込んだが、角田裕毅はペースが上がらず、FP1を13番手、FP2を16番手という結果で終えた。対照的にダニエル・リカルドは、FP1を12番手、FP2を8番手と好スタートを切った。
«Prev || ... 36 · 37 · 38 · 39 · 40 · 41 · 42 · 43 · 44 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム