ビザ・キャッシュアップRBの2024年04月のF1情報を一覧表示します。

RB首脳 リアム・ローソンの2025年のF1シート昇格の話は「まだ時期尚早」

2024年4月30日
RB首脳 リアム・ローソンの2025年のF1シート昇格の話は「まだ時期尚早」
リアム・ローソンは来季RBフォーミュラ1チームでドライブする「ナンバーワン候補」だが、彼の将来は幅広いドライバー市場の発展にかかっている。RBのCEOであるピーター・バイエウは、ローソンがレッドブルのセカンドチームのドライバーの候補ではあるものの、昇格の確約はないと告白している。

ローソンは現在、RBとレッドブル・レーシングの両方でリザーブドライバーを務めており、昨シーズンはダニエル・リカルドの代わりに5レースに代役出場している。

「角田裕毅の成長を注意深く観察し続けている」とレッドブルF1代表

2024年4月30日
「角田裕毅の成長を注意深く観察し続けている」とレッドブルF1代表
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドのチーム復帰の可能性は彼の「手」にかかっていると主張するが、角田裕毅の成長を引き合いに出し、リカルドは「注目を集めるフォーム」を生み出さなければならないと語った。

2022年末にマクラーレンから追放されたリカルドは、昨年半ばにレッドブルの姉妹チーム(当時アルファタウリ)でF1復帰を果たした。

角田裕毅は「僕のF1マシンのセットアップに影響を受けた」とリカルド

2024年4月29日
角田裕毅は「僕のF1マシンのセットアップに影響を受けた」とリカルド
ダニエル・リカルドは、角田裕毅が昨年発見した恩恵を受けていると示唆した。

イギリスGP後にニック・デ・フリースが解雇された後、リカルドは昨シーズン途中にの角田裕毅のいるRB(当時アルファタウリ)に加わった。

8度のレース優勝を誇るリカルドは、その経験によってチームに厚みを加え、異なるエンジニアリングの道を歩むことに貢献した。

角田裕毅のRB F1マイアミGPでアップグレード投入「中団トップを死守」

2024年4月28日
角田裕毅のRB F1マイアミGPでアップグレード投入「中団トップを死守」
RBフォーミュラ1チーム、はマイアミGPに向けてミッドフィールドで戦いを「トップでサーフィン」することを維持するためのアップグレードを準備している。

RBは、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、メルセデス、アストンマーティンのF1トップチームに続く5チームからなる追走集団の覇権をめぐり、ハースとの熾烈な争いを展開している。

角田裕毅所属のRB F1 『HUGO Eyewear』とのパートナーシップを発表

2024年4月26日
角田裕毅所属のRB F1 『HUGO Eyewear』とのパートナーシップを発表
ビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワン・チームは、今シーズンから Safilo Group SpA が設計、製造する『HUGO Eyewear』とのパートナーシップを発表でした。

HUGO Eyewearは、F1のグローバルな魅力を活かし、そのシグネチャーであるオーセンティックなスタイルを提供し、VCARBチームのオフィシャル・アイウェア・パートナーとなる。その大胆なデザインは、ダニエル・リカルドと角田裕毅の2人のドライバーを起用したオフィシャルイメージで表現される。

角田裕毅も同様?「ホンダF1は日本人との契約に圧力」とジョーダン

2024年4月26日
角田裕毅も同様?「ホンダF1は日本人との契約に圧力」とジョーダン
元F1チームオーナーのエディ・ジョーランは、ホンダが彼のチームに日本人ドライバーと契約するようプレシャーをかけてきたと自身のポッドキャスト『Formula for Success』で語り、レッドブルと角田裕毅の所属するRBでも同様の状況が起きているはずだと語った。

角田裕毅はここまでの5戦中4戦でチームメイトのダニエル・リカルドを上回っており、2025年以降にセルジオ・ペレスのシートを引き継ぐドライバーとしても注目されていた。

リカルド 今季中のF1シート喪失の噂に「チームに確認する必要さえない」

2024年4月24日
ダニエル・リカルド 今季中のF1シート喪失の噂に「チームに確認する必要さえない」
ダニエル・リカルドはレッドブルからのプレッシャーに考えが甘いわけでいが、自身の将来について安心感を求める必要性は感じていない。

リカルドは2024年F1シーズンの開幕5レースを終えてポイントを獲得していない7人のドライバーのうちの1人で、直近の2レースはリタイアに終わっている。

RB代表 F1中国GPでの角田裕毅とリカルドのDNFは「飲み込むの難しい」

2024年4月24日
RB代表 F1中国GPでの角田裕毅とリカルドのDNFは「飲み込むの難しい」
RBチーム代表のローラン・メキースは、角田裕毅とダニエル・リカルドのダブルリタイアという結果に終わったF1中国GPを「非常に失望している」と振り返った。

ダニエル・リカルドは、セーフティカーによる再スタートに備えていた上海のターン14ヘアピンでランス・ストロールに追突され、レース終了の致命的なダメージを負った。その直後、チームメイトの角田裕毅はハースのケビン・マグヌッセンにスピンされるアクシデントに巻き込まれ、こちらもリタイアを余儀なくされた。

角田裕毅 F1中国GP総括「突然ペースを失った原因を見つける必要がある」

2024年4月23日
角田裕毅 F1中国GP総括「突然ペースを失った原因を見つける必要がある」
角田裕毅は、2024年F1中国GPで初日からマシンのバランスとグリップ不足と格闘し、最終的にリタイアという形で週末を終えた。

過去3戦で予選Q3に進出し、前戦日本GPを含めて2戦連続でポイント獲得を果たしていた角田裕毅だったが、上海では金曜日のフリー走行で12番手と苦戦し、スプリント予選では19番手と苦戦を強いられた。
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