キミ・ライコネン:アイスマンの実像(1)
2013年4月2日

“アイスマン”とは、2002年シーズン開幕時にマクラーレンのボスであるロン・デニスがつけたニックネーム。
そのクールな性格は、先天的なものだったとキミの母親ポーラ・ライコネンは語る。
キミ・ライコネン、3グリッド降格ペナルティ (F1マレーシアGP 予選)
2013年3月23日

スチュワードは、ターン12とターン15の間で、キミ・ライコネンがニコ・ロズベルグに対して必要以上に邪魔をしたと判断。
キミ・ライコネンは、予選を7番手で終えていたが、10番グリッドに降格。
キミ・ライコネン 「プレッシャーはまったくない」
2013年3月22日

キミ・ライコネンは、先週末の開幕戦オーストラリアGPで見事なタイヤマネジメントで勝利を収めた。
今週末の連続優勝について質問されたキミ・ライコネンは「それは目標ではない。僕たちは前回のレース、または昨年と比較して、今週末なにも違ったことはしない」とコメント。
キミ・ライコネン:F1マレーシアGP プレビュー
2013年3月20日

サーキットとしてのセパンの一番の思い出は何ですか?
過去、マレーシアは僕にとって良くも悪くもあった。いくつか良くないレースもあったけど、僕のグランプリ初優勝を含めて3回勝っているサーキットでもある。初勝利で全てが始まった場所に戻るのは嬉しいことだ。2003年のマレーシアGPでのグランプリ初勝利をずっと忘れることはないのは確かだね。
キミ・ライコネン Q&A:開幕戦オーストラリアGPの優勝について
2013年3月18日

なんというシーズンのスタートでしょう! どのような気持ちですか?
チームとため、そして自分のためにもハッピーだ。予選は簡単ではなかったし、もう少し上のグリッドに行けたかもしれない。でも、スタートでいくつか順位を上げることができたし、そのあとルイス(ハミルトン)と良いバトルをして、最終的になんとか抜くことができた。それ以降はかなりシンプルだった。おそらく最も簡単な勝利のひとつかもしれない。
キミ・ライコネン 「これまでで最も楽な勝利のひとつ」
2013年3月17日

7番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテルとは異なる2トップ戦略を採用。ファステストラップも記録し、今季のロータスがタイヤに優しいだけでなく、スピードもあることを示した。
キミ・ライコネンの母親 「息子のF1復帰には驚いた」
2013年3月12日

昨年、ロータスからF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、復帰後初シーズンをランキング3位で終えるという活躍を見せるとともに、そのユニークなパーソナリティで新たに多くのファンを獲得した。
キミ・ライコネン:F1オーストラリアGP プレビュー
2013年3月12日

テストはあなたにとってあまり計画通りにはいきませんでしたね。2013年のF1シーズンに向けてどのような気分ですか?
テストではいくつか問題はあったけど、それでもかなりのラップを走り込むことができた。もちろん、いつだってもっと多くのラップを重ねたいものだけど、そういうものだ。僕たち全員がレースをして、実際に自分達がどの位置にいるかを確認することになる。
キミ・ライコネン 「サプライズはメルセデス」
2013年3月5日

バルセルナテスト最終日ではニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。前日にルイス・ハミルトンが叩き出したタイムを破れた他チームのドライバーはフェルナンド・アロンソだけだった。
土曜日に食中毒でテストを欠席し、日曜日はギアボックストラブルで走行時間が限られてしまったキミ・ライコネンは、燃料の少ない走行ではメルセデスに接近できたかもしれないと考えている。