キミ・ライコネン 「段階的に結果がついてくると確信している」

2014年5月21日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「今シーズンは特に新世代のクルマによって特に刺激的になるだろう。新しいクルマは簡単にスライドする傾向にあるし、モナコではラインを外す余地はあまりない。トラックは独特だし、1周目から78周目まで全力を尽くさなければならない」

キミ・ライコネン、ピットストップの順番に怒り

2014年5月13日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1スペインGP決勝レースのフェラーリの戦略について説明を求めたいと不満顔だった。

3ストップ戦略だったフェルナンド・アロンソは、タイヤの新しさを生かしてレース終盤にキミ・ライコネンをパスした。ライコネンはアロンソの後ろの7位でフィニッシュした。

キミ・ライコネン 「クルマについての理解を深めている」

2014年5月9日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「厳しいシーズンスタートになってしまったし、軌道に乗せて、この状況から抜け出す必要がある。簡単な仕事ではないけど、もっとうまくやれると確信している。中国では多くの小さなことが最終結果に影響を及ぼした。1回目のフリー走行で走ることができていれば、もっと早くに問題を理解することもできたんだろう。あれによって週末が難しくなってしまった」

キミ・ライコネン、スロースタートを気にせず

2014年4月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのフェラーリ復帰シーズンはスローなスタートとなっているが、中国でフェルナンド・アロンソが表彰台を獲得したこともあり、経験上、期にはしていないとライコネンは語る。

ここまで、キミ・ライコネンのフェラーリ復帰は期待通りとはいえない状況となっている。序4戦を終えてオーストラリアの7位が最高位。キミ・ライコネンは、自身のドライビングスタイルが苦戦に関係していると述べているが、トリッキーな状況でのここまでの出来には納得していると語った。

キミ・ライコネン 「モチベーションがなかったらF1にはいない」

2014年4月23日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年シーズンここまで苦戦しているのは、モチベーションが低下しているからだとの見方に激しく反論した。

F1中国GPでは、チームメイトのフェルナンド・アロンソが3位でフィニッシュしてフェラーリに今季初表彰台をもたらしたのに対し、キミ・ライコネンは週末を通してF14 Tに奮闘していた。

キミ・ライコネン 「競争力不足は自分のドライビングスタイルによるもの」

2014年4月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1中国GPで自分のドライビングスタイルが競争力不足の理由だと考えている。

フェルナンド・アロンソが、フェラーリに今季初の3位表彰台をもたらしたのに対し、キミ・ライコネンは8位でF1中国GPのレースを終えた。

「僕のドライビングスタイルによるところが多いかもしれない。加えて、気温の低いコンディションとタイヤをきちんと働かせることができなかった」とキミ・ライコネンは述べた。

キミ・ライコネン 「クルマの理解をより深めている」

2014年4月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、上海インターナショナルサーキットで行われた記者会見でF1中国GPへの意気込みを語った。

まず、ステファノ・ドメニカリの辞任について、キミ・ライコネンは「全員がちょっと驚いたけれど、それはステファノ自信の決定だった」とコメント。

「彼がそうしたほうがいいと感じたのであれば文句はない。仕方ないことだ」

キミ・ライコネン 「フェラーリは馬鹿じゃない」

2014年4月10日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリは“馬鹿じゃない”ので、今シーズンのF1でトップとの差を縮めるために何をする必要があるかをわかっていると述べた。

フェラーリは、開幕3戦で苦戦を強いられ、メルセデスが3連勝を果たしたのに対し、最高位は4位となっている。

昨年ロータスでレース優勝を果たしているキミ・ライコエネンは、今年まだ7位を上回れずにいるが、フェラーリは現在の状況を改善することができると確信している。

キミ・ライコネン 「レースはもっとエキサイティングであるべき」

2014年4月4日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今よりエキサイティングだった過去のF1を懐かしんでいる。

2014年は、料が制限され、エネルギー回生が主となった静かなV6ターボエンジンがF1には導入されたが、シーズン前のキミ・ライコネンはそれについてあまり心配していなかった。

しかし、フェラーリの2014年マシンに苦戦中のキミ・ライコネンは、F1にもっと大きなスリルを熱望していると述べた。
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