キミ・ライコネン 「クルマの理解をより深めている」

2014年4月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、上海インターナショナルサーキットで行われた記者会見でF1中国GPへの意気込みを語った。

まず、ステファノ・ドメニカリの辞任について、キミ・ライコネンは「全員がちょっと驚いたけれど、それはステファノ自信の決定だった」とコメント。

「彼がそうしたほうがいいと感じたのであれば文句はない。仕方ないことだ」

キミ・ライコネン 「フェラーリは馬鹿じゃない」

2014年4月10日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリは“馬鹿じゃない”ので、今シーズンのF1でトップとの差を縮めるために何をする必要があるかをわかっていると述べた。

フェラーリは、開幕3戦で苦戦を強いられ、メルセデスが3連勝を果たしたのに対し、最高位は4位となっている。

昨年ロータスでレース優勝を果たしているキミ・ライコエネンは、今年まだ7位を上回れずにいるが、フェラーリは現在の状況を改善することができると確信している。

キミ・ライコネン 「レースはもっとエキサイティングであるべき」

2014年4月4日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今よりエキサイティングだった過去のF1を懐かしんでいる。

2014年は、料が制限され、エネルギー回生が主となった静かなV6ターボエンジンがF1には導入されたが、シーズン前のキミ・ライコネンはそれについてあまり心配していなかった。

しかし、フェラーリの2014年マシンに苦戦中のキミ・ライコネンは、F1にもっと大きなスリルを熱望していると述べた。

キミ・ライコネン 「ツールの理解という点で前進を果たしている」

2014年4月2日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「冬のバーレーンでのテストの後、僕たちは開幕2戦をして、多くの経験と知識を持ってあそこに戻る。そこで学んだことを今回のレースでうまく利用しなければならない。やらなければならないことは多いけど、チームの全員が状況をできる限り早くまとめるために頑張っている」

キミ・ライコネン 「フェラーリで引退する」

2014年3月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリをF1での最後のチームだと考えている。

「再びここにいれて嬉しいし、もう変わることはないと思う」とキミ・ライコネンは Sport Bild にコメント。

21歳のときにザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、マクラーレンでレース優勝を続け、2007年にフェラーリでワールドチャンピオンを獲得。

キミ・ライコネン 「ブレーキ・バイ・ワイヤだけの問題ではない」

2014年3月27日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリのF1カーで苦労しているのはブレーキ・バイ・ワイヤの特定の問題ではなく、むしろより広いセットアップの問題だと主張する。

キミ・ライコネンは、難しいオーストラリアGPの週末に耐え、F14 Tのフロントエンドで十分な信頼を得るのに苦労した。

フェラーリの公式リリースでは、キミ・ライコネンが解決する必要のある主な問題はブレーキ・バイ・ワイヤシステムであることを示唆していたが、木曜記者会見でキミ・ライコネンは問題はそれよりも大きいと述べた。

キミ・ライコネン 「まだブレーキ・バイ・ワイヤシステムに違和感」

2014年3月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年F1シーズン序盤の困難の中心はフェラーリのブレーキ・バイ・ワイヤシステムだと認める。

今年フェラーリに復帰したキミ・ライコネンは、ここまでF14 Tのハンドリングに違和感を抱えている。

開幕戦を7位でフィニッシュしたキミ・ライコネンだが、予選ではトラフィックの問題とインラップでのクラッシュにより、12番手タイムでQ2敗退を喫している。

キミ・ライコネン 「フェラーリは見た目ほど悪くない」

2014年3月19日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリは開幕戦オーストラリアGPで示したよりも強いポジションにあると考えている。

キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソは、メルボルンでの表彰台フィニッシュを期待していたが、フェラーリにはまだ必要なペースがなく、苦しい週末に耐えることになった。

キミ・ライコネン 「新車を快適に感じるにはしばらくかかる」

2014年3月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリのF1マシンでの問題を解決し、快適に感じるまでどれくらいかかるかはわからないと述べた。

F1オーストラリアGPの週末、キミ・ライコネンはフェラーリ F14 Tのハンドリングに苦戦。特にブレーキングとコーナーへの進入に違和感を示していた。

さらにレースではフロントタイヤにグレイニングが生じて問題は悪化。何度もタイヤをロックさせた。
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