キミ・ライコネン 「ツールの理解という点で前進を果たしている」

2014年4月2日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「冬のバーレーンでのテストの後、僕たちは開幕2戦をして、多くの経験と知識を持ってあそこに戻る。そこで学んだことを今回のレースでうまく利用しなければならない。やらなければならないことは多いけど、チームの全員が状況をできる限り早くまとめるために頑張っている」

キミ・ライコネン 「フェラーリで引退する」

2014年3月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリをF1での最後のチームだと考えている。

「再びここにいれて嬉しいし、もう変わることはないと思う」とキミ・ライコネンは Sport Bild にコメント。

21歳のときにザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、マクラーレンでレース優勝を続け、2007年にフェラーリでワールドチャンピオンを獲得。

キミ・ライコネン 「ブレーキ・バイ・ワイヤだけの問題ではない」

2014年3月27日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリのF1カーで苦労しているのはブレーキ・バイ・ワイヤの特定の問題ではなく、むしろより広いセットアップの問題だと主張する。

キミ・ライコネンは、難しいオーストラリアGPの週末に耐え、F14 Tのフロントエンドで十分な信頼を得るのに苦労した。

フェラーリの公式リリースでは、キミ・ライコネンが解決する必要のある主な問題はブレーキ・バイ・ワイヤシステムであることを示唆していたが、木曜記者会見でキミ・ライコネンは問題はそれよりも大きいと述べた。

キミ・ライコネン 「まだブレーキ・バイ・ワイヤシステムに違和感」

2014年3月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年F1シーズン序盤の困難の中心はフェラーリのブレーキ・バイ・ワイヤシステムだと認める。

今年フェラーリに復帰したキミ・ライコネンは、ここまでF14 Tのハンドリングに違和感を抱えている。

開幕戦を7位でフィニッシュしたキミ・ライコネンだが、予選ではトラフィックの問題とインラップでのクラッシュにより、12番手タイムでQ2敗退を喫している。

キミ・ライコネン 「フェラーリは見た目ほど悪くない」

2014年3月19日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリは開幕戦オーストラリアGPで示したよりも強いポジションにあると考えている。

キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソは、メルボルンでの表彰台フィニッシュを期待していたが、フェラーリにはまだ必要なペースがなく、苦しい週末に耐えることになった。

キミ・ライコネン 「新車を快適に感じるにはしばらくかかる」

2014年3月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリのF1マシンでの問題を解決し、快適に感じるまでどれくらいかかるかはわからないと述べた。

F1オーストラリアGPの週末、キミ・ライコネンはフェラーリ F14 Tのハンドリングに苦戦。特にブレーキングとコーナーへの進入に違和感を示していた。

さらにレースではフロントタイヤにグレイニングが生じて問題は悪化。何度もタイヤをロックさせた。

キミ・ライコネン 「スイッチをいじっていたらホイールスピンした」

2014年3月15日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1オーストラリアGP予選Q2でのクラッシュを喫したのはスローダウンラップ中だったとし、自分でも驚いたと述べた。

ウェットコンディションで行われたQ2の終盤、キミ・ライコネンはターン3でコースを飛び出してウォールにクラッシュ。予選を12番手で終えた。

キミ・ライコネンは、マシンに大きなダメージはなかったとし、今回のグリッドポジションは現時点の競争力を示していると考えている。

キミ・ライコネン 「オーストラリアはどんな結果になるかわからない」

2014年3月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、古巣フェラーリに復帰して挑む2014年シーズン開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

2007年にフェラーリでの初戦となるメルボルンで優勝しているキミ・ライコネンは「フェラーリでの初勝利はとても良く覚えている」とコメント。

「7年目のF1でポールから優位に勝ち、それ以上のスタートはなかった。僕にとって勝利は常に素晴らしい。それ以上のことはない」

キミ・ライコネン 「今年よりずっと悪い冬もあった」

2014年2月28日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、自身もフェラーリも2014年のポジションは心配していないと語った。

メルセデス勢のクルマがタイムシートの上位を占めるなか、1分36秒432で3番手に和って入ったキミ・ライコネン。フェラーリは終日トラブルに見舞われ、周回数は53周にとどまったが、キミ・ライコネンはこの遅れは大きく懸念するほどではないと考えている。
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