キミ・ライコネン 「まだブレーキ・バイ・ワイヤシステムに違和感」
2014年3月20日

今年フェラーリに復帰したキミ・ライコネンは、ここまでF14 Tのハンドリングに違和感を抱えている。
開幕戦を7位でフィニッシュしたキミ・ライコネンだが、予選ではトラフィックの問題とインラップでのクラッシュにより、12番手タイムでQ2敗退を喫している。
キミ・ライコネン 「フェラーリは見た目ほど悪くない」
2014年3月19日

キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソは、メルボルンでの表彰台フィニッシュを期待していたが、フェラーリにはまだ必要なペースがなく、苦しい週末に耐えることになった。
キミ・ライコネン 「新車を快適に感じるにはしばらくかかる」
2014年3月18日

F1オーストラリアGPの週末、キミ・ライコネンはフェラーリ F14 Tのハンドリングに苦戦。特にブレーキングとコーナーへの進入に違和感を示していた。
さらにレースではフロントタイヤにグレイニングが生じて問題は悪化。何度もタイヤをロックさせた。
キミ・ライコネン 「スイッチをいじっていたらホイールスピンした」
2014年3月15日

ウェットコンディションで行われたQ2の終盤、キミ・ライコネンはターン3でコースを飛び出してウォールにクラッシュ。予選を12番手で終えた。
キミ・ライコネンは、マシンに大きなダメージはなかったとし、今回のグリッドポジションは現時点の競争力を示していると考えている。
キミ・ライコネン 「オーストラリアはどんな結果になるかわからない」
2014年3月6日

2007年にフェラーリでの初戦となるメルボルンで優勝しているキミ・ライコネンは「フェラーリでの初勝利はとても良く覚えている」とコメント。
「7年目のF1でポールから優位に勝ち、それ以上のスタートはなかった。僕にとって勝利は常に素晴らしい。それ以上のことはない」
キミ・ライコネン 「今年よりずっと悪い冬もあった」
2014年2月28日

メルセデス勢のクルマがタイムシートの上位を占めるなか、1分36秒432で3番手に和って入ったキミ・ライコネン。フェラーリは終日トラブルに見舞われ、周回数は53周にとどまったが、キミ・ライコネンはこの遅れは大きく懸念するほどではないと考えている。
キミ・ライコネン 「背中はかなり良くなった」
2014年2月24日

ロータスに所属していた昨年の最終2戦を欠場し、背中の手術に踏み切ったキミ・ライコネンは、冬にフェラーリに復帰した後は問題なくテスト作業に戻れたと述べた。
「手術を受けてからは大丈夫だ。ずっとこうであってほしいね」とキミ・ライコネンはコメント。
キミ・ライコネン、新恋人ミントゥ・ビルタネンが妊娠?
2014年2月14日

二人は、昨年9月にデートしていたことが報じられており、それ以降、キミ・ライコネンの取り巻きの一部として認識されてきたが、真剣な交際に発展していたようだ。
【動画】 キミ・ライコネン、フェラーリの生産工場を訪問
2014年2月14日

キミ・ライコネンは、マラネロのファクトリーで次回のバーレーンテストに向けてシミュレーター作業に励んでいる。
その合間を縫って、キミ・ライコネンは、市販車の工場を訪問。生産ラインやエンジンアッセンブリー、スタイリングセンターを見て回った。