キミ・ライコネン、F1ドイツGPにむけて完全に回復
2014年7月16日

キミ・ライコネンは、F1イギリスGPの1周目にコースオフした後にコントオールを失ってバリアに激しくクラッシュ。深刻な負傷を免れたが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。
【動画】 キミ・ライコネン、芝刈り機でレース
2014年7月14日

レースは、F1イギリスGPの前に開催。
キミ・ライコネンは、マーティン・ブランドル、ジョニー・ハーバート、アンソニー・デビッドソンという元F1ドライバーと芝刈り機のハンドルを握り、白熱のバトルを展開した。
フェラーリ 「キミ・ライコネンの次戦F1ドイツGPへの出場は問題ない」
2014年7月7日

キミ・ライコネンは、オープニングラップの5コーナーでコースオフ。コースに復帰しようとしたところでコントロールを失ってスピンし、バリアにヒットした。衝撃は47Gにも及んだ。
キミ・ライコネン、2015年末のF1引退を示唆
2014年7月4日

今年、キミ・ライコネンは、ロータスから移籍してフェラーリと2年契約を締結たが、8レースを戦ってまだ19ポイントしか獲得できていない。
今後、長期的にフェラーリにいる予定かと質問されたキミ・ライコネンは「自分の契約が終わるまでかな。そのあとはたぶんやめるかもしれない。僕はそうなると思っている」と述べた。
キミ・ライコネン 「今週末も異なることにトライしていく」
2014年7月4日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「僕たちは多くのことを学んでいると確信しているし、少なくとも今はどこが問題なのかわかっている。チームは来年にむけていくつか異なることをやっているし、その変化のいくつかは今年もトライできる。でも、すぐにフィックスできるわけではない。もっと多くの新しいパーツを試して、望んでいる方向に進むことを願っている」
キミ・ライコネン 「マティアッチは新たなアプローチをもたらしている」
2014年7月1日

ステファノ・ドメニカリの退任を受け、急遽フェラーリF1チームを率いる立場となったマルコ・マティアッチは、最初の1カ月をチームの強みと弱みを分析することに費やした。
キミ・ライコネン 「クルマは多くの要因が絡み合って難しい」
2014年6月26日

キミ・ライコネンは、シーズン開幕時からクルマのブレーキングとターンインに困難を抱えている。
当初、それを克服するための鍵は、今年ブレーキング時のクルマの挙動を変化させている新しいブレーキ・バイ・ワイヤシステムだと思われていた。
キミ・ライコネン、無線での指示に「だったらもっとパワーをくれ!」
2014年6月24日

キミ・ライコネンのレースエンジニアは、レースの4分の3が過ぎた頃、無線で「我々はバトンとレースをしている。1周あたりコンマ2秒が必要だ」とライコネンに伝えた。
フェラーリ、キミ・ライコネンを解雇?
2014年6月8日

今年フェラーリに移籍したキミ・ライコネンだが、これまでのところチームメートのフェルナンド・アロンソに後れを取っている。
カナダでは、これを理由にフェラーリがキミ・ライコネンを解雇するのではないかという噂が囁かれた。