ピレリ 「タイヤ戦争はF1にとって良くない」

2012年8月6日
ピレリ
ピレリは、F1が“タイヤ戦争”に戻るのは間違っていると考えている。

ピレリのF1への独占供給契約は、来シーズン末で終了する。

最近、ジャン・トッドがミシュランのF1復帰を望んでいると報じられたが、ミシュランは再びライバルと戦うことができなければF1で戦うことはないと述べている。

ピレリ、F1シンガポールGPまでのタイヤコンパウンドを発表

2012年7月31日
ピレリ F1
ピレリは、2012年シーズン後半戦のF1ベルギーGP、F1イタリアGP、F1シンガポールGPでのタイヤコンパウンドを発表した。

スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPには、P Zeroシルバー・ハードタイヤとP Zero ホワイト・ミディアムタイヤという固めのタイヤ配分を選択。

ピレリのホームレースとなるF1イタリアGPでは、高速サーキットのモンツァに合わせて同じくP Zeroシルバー・ハードタイヤとP Zero ホワイト・ミディアムタイヤを持ち込む。

ピレリ:F1ドイツGP プレビュー

2012年7月18日
ピレリ F1ドイツGP
ピレリが、2012年 第10戦 F1ドイツGPが開催されるホッケンハイムリンクでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

ニュルブルクリンクとホッケンハイムとで隔年開催となるF1ドイツGP。ホッケンハイムは、バーレーンやアメリカとともにピレリにとって初めてである3つのサーキットのひとつ。

ピレリ、F1ハンガリーGPまでのタイヤコンパウンドを発表

2012年7月4日
ピレリ
ピレリは、F1ドイツGPおよびF1ハンガリーGPでのタイヤ選択を発表した。

ピレリは、両グランプリともにP Zero ホワイト・ミディアムタイヤとP Zero イエロ・ソフトタイヤを持ち込む。

今年F1ドイツGPが開催されるホッケンハイムは、バーレーン、アメリカとともに、ピレリにとってF1のレースを初めて経験するサーキットのひとつ。

ピレリ:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月3日
ピレリ:F1イギリスGP プレビュー
ピレリが、2012年 第9戦 F1イギリスGPが開催されるバレンシア市街地サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

3戦連続の市街地サーキットでの開催後、F1は、最も伝統的な常設サーキットのひとつであるシルバーストンへ向かう。ピレリのモータースポーツの拠点であるディドコットは、ここからわずか1時間ほどの場所にあり、ピレリにとって、シルバーストンは第二のホームレースといえる。

F1、タイヤウォーマーの禁止を検討

2012年6月26日
F1 タイヤウォーマー
F1は、タイヤウォーマーの禁止を検討しているとドイツの Motorsport Magazin が報じている。

同誌は、コスト削減の一環として2013年からタイヤウォーマー禁止の可能性が議論されていると報道。

F1チーム側とFIAが「現在、可能なかぎりコストを下げるためにレギュレーションの見直しを協議している」とした。

ピレリ、2013年以降もF1継続の意向

2012年6月21日
ピレリ
ピレリは、3年契約が終了する2013年以降もF1へのタイヤ供給を継続する意向を示した。

ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、ピレリはF1を“中・長期的”なプロジェクトとみなしていると述べた。

「現在の契約は2013年末まで有効となっているが、我々としては常に中・長期的にF1に留まる意向だった」

ピレリ:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月19日
ピレリ F1ヨーロッパGP
ピレリが、2012年 第8戦 F1ヨーロッパGPが開催されるバレンシア市街地サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

今シーズンのF1カレンダーで3戦連続の市街地サーキットで行われるヨーロッパGPは、シーズン中で最も多いコーナー数(25)を有し、高い気温の下での走行が予想される。

ピレリ、2013年は5種類のコンパウンドを導入か

2012年6月13日
ピレリ
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、2013年シーズンはF1に5種類のタイヤコンパウンドを導入する可能性もあるかもしれないと述べた。

現在、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフトの4種類のコンパウンドから20戦のサーキットに合わせて2種類のタイヤを選定している。
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