ホンダF1 山本雅史MD 「ガスリーの優勝は日本で戦うドライバーにも励み」
2020年9月9日
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、F1イタリアGPでのピエール・ガスリーとアルファタウリとの優勝を語った。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダF1が、3年間で契約を解消。供給元がなくなったホンダにアプローチしたのが当時トロロッソと呼ばれていたアルファタウリだった。
レッドブルF1首脳 「ピエール・ガスリーの復帰は検討していない」
2020年9月8日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは。ピエール・ガスリーの再昇格をまだ検討していないと語る。
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1イタリアGPで衝撃的なF1初優勝を達成した後、「強力な結果は何らかの形で報われるはずだ」と L'Equipe に語った。
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1イタリアGPで衝撃的なF1初優勝を達成した後、「強力な結果は何らかの形で報われるはずだ」と L'Equipe に語った。
ピエール・ガスリーのF1初優勝をライバルたちも祝福
2020年9月8日
レースに勝ったF1ドライバーをライバルたちがこぞって称賛することはあまりない。しかし、F1イタリアGPでアルファタウリ・ホンダとともにF1初優勝を達成したピエール・ガスリーには仲間のドライバーから祝福の声が集まった。
昨年のF1ブラジルGPの2位表彰台と今回のF1イタリアGPでの優勝に重要な役割を果たしたルイス・ハミルトンは、ピエール・ガスリーとプライベートでコル・オブ・デューティをして遊ぶなかであり、真っ先に称賛の言葉を送った
昨年のF1ブラジルGPの2位表彰台と今回のF1イタリアGPでの優勝に重要な役割を果たしたルイス・ハミルトンは、ピエール・ガスリーとプライベートでコル・オブ・デューティをして遊ぶなかであり、真っ先に称賛の言葉を送った
アルファタウリF1代表 「ガスリーにややダウンフォースをつけた戦略が奏功」
2020年9月8日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1イタリアGPで衝撃的なF1初優勝を果たしたピエール・ガスリーを称賛するものの、それがすぐにレッドブル・ホンダへの復帰につながるとは思っていないと語る。
ピエール・ガスリーは、大波乱となったF1イタリアGPでF1初勝利。タイヤ交換、セーフティカーのタイミング、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の10秒のストップ&ゴーペナルティなど、すべてがガスリーの勝利をお膳立てした。
ピエール・ガスリーは、大波乱となったF1イタリアGPでF1初勝利。タイヤ交換、セーフティカーのタイミング、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の10秒のストップ&ゴーペナルティなど、すべてがガスリーの勝利をお膳立てした。
ピエール・ガスリー 「アルファタウリとホンダの努力が勝利をもたらした」
2020年9月8日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、F1イタリアGPの記者会見でF1初優勝、そして、この1年について振り返った。
昨年、レッドブルからトロロッソへの降格、友人アントワーヌ・ユベールの死と困難な時期を経験したピエール・ガスリー。セーフティカーと赤旗による波乱のレースで勝利の女神はピエール・ガスリーに微笑んだ。レース中、そして、表彰台で何を考えていたのかをピエール・ガスリーが語った。
昨年、レッドブルからトロロッソへの降格、友人アントワーヌ・ユベールの死と困難な時期を経験したピエール・ガスリー。セーフティカーと赤旗による波乱のレースで勝利の女神はピエール・ガスリーに微笑んだ。レース中、そして、表彰台で何を考えていたのかをピエール・ガスリーが語った。
ピエール・ガスリー、F1初勝利で証明「レッドブルに戻る準備はできている」
2020年9月8日
ピエール・ガスリーは、F1イタリアGPの優勝によってレッドブル・ホンダに復帰する準備ができていることを証明できたと考えているが、実際にその可能性については考えていないと語る。
ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任として2019年にトロロッソからレッドブル・レーシングに昇格したが、成績不振を理由にわずか5か月でアレクサンダー・アルボンと交代させられトロロッソに戻された。
ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任として2019年にトロロッソからレッドブル・レーシングに昇格したが、成績不振を理由にわずか5か月でアレクサンダー・アルボンと交代させられトロロッソに戻された。
俳優・田辺誠一も感極まったピエール・ガスリーのF1初勝利
2020年9月8日
俳優の田辺誠一さんがF1イタリアGPのピエール・ガスリーのF1初勝利にTwitterに投稿。F1に詳しくないファンにもその快挙を伝えている。
マクラーレンとホンダF1の関係崩壊を機にF1に興味を持ったという田辺誠一さん。昨年のF1中国GPで初めてF1を生観戦し、F1シンガポールGPではホンダF1のゲストとしてピットから応援した。
マクラーレンとホンダF1の関係崩壊を機にF1に興味を持ったという田辺誠一さん。昨年のF1中国GPで初めてF1を生観戦し、F1シンガポールGPではホンダF1のゲストとしてピットから応援した。
ハミルトン、F1初優勝のガスリーを称賛「レッドブルで不当に扱われた」
2020年9月8日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPで優勝したピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダで2度目のチャンスを与えられるに値することを証明したと語る。
レース中盤にルイス・ハミルトンに10秒加算ペナルティが科せられたことにより、F1イタリアGPは大きく動いた。ピエール・ガスリーは赤旗後のリスタートでランス・ストロール(レーシング・ポイント)をオーバーテイクし、ハミルトンがペナルティを消化する間にトップに立った。
レース中盤にルイス・ハミルトンに10秒加算ペナルティが科せられたことにより、F1イタリアGPは大きく動いた。ピエール・ガスリーは赤旗後のリスタートでランス・ストロール(レーシング・ポイント)をオーバーテイクし、ハミルトンがペナルティを消化する間にトップに立った。
ピエール・ガスリー、勝利の女神が微笑んだ大波乱のF1初優勝
2020年9月7日
大波乱となったF1イタリアGPでのピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)のF1初優勝は、まさに“勝利の女神が微笑んだ”という表現がぴったりないくつもの幸運が重なった勝利だった。
ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が後続に8秒以上の差をつけて独走態勢に入っていたレース前半に誰がこんな結末を想像しただろう? だが、すべての出来事がピエール・ガスリーに味方したレースだった。
ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が後続に8秒以上の差をつけて独走態勢に入っていたレース前半に誰がこんな結末を想像しただろう? だが、すべての出来事がピエール・ガスリーに味方したレースだった。