ピエール・ガスリー 12位 「新しいパッケージを理解することが重要」
2022年7月25日

今大会ではAT03に大規模がアップグレードパッケージを投入。「フロントがシャープになった」と第一印象を語っていたピエール・ガスリーだが、逆にナーバスになったリアに次第に苦しんでいく。
ピエール・ガスリー Q1敗退 「すべての低速コーナーでスライドしていた」
2022年7月24日

新パッケージ導入によって、初日のフリープラクティスではトップ10入りを果たしてQ3進出が期待されていたピエール・ガスリーだが、FP3を13番手で終えると、予選ではわずか0.016秒差でQ1敗退を喫して16番手でセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「パフォーマンス面で明らかにトップ10に戻ってきた」
2022年7月23日

スクーデリア・アルファタウリは、ポール・リカールでAT03に大規模なアップグレードを投入。午前中から新しいパッケージを走らせたピエール・ガスリーはFP1で5番手、FP2で7番手タイムをマーク。アップグレードに好感触を得たようだ。
ピエール・ガスリー 「アップデートで状況が改善されることを期待」
2022年7月21日

フランス出身のピエール・ガスリーにとって今大会はホームレースとなる。来季以降のフランスグランプリの開催が不透明ななか、アップグレードが投入されるAT03でファンのために良い結果を出したいとガスリーは語る。
アルファタウリF1首脳、ピエール・ガスリーのレッドブル降格劇を回顧
2022年7月18日

当時、トロロッソを名乗っていたレッドブルジュニアチームでレースをしていたピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格。
ピエール・ガスリー 「アルファタウリAT03は2022年で最も遅いF1マシン」
2022年7月14日

より競争力のあるチームへの移籍を望んでいるピエール・ガスリーだが、レッドブルは2023年までガスリーの契約オプションを持っており、来季もスクーデリア・アルファタウリに残留することが決定した。
ピエール・ガスリー 「忘れていい週末。とにかくペースがなかった」
2022年7月11日

14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)との接触、複数回のトラックリミット超過によって2つの5秒ペナルティを科されたこともあり、15位でレースを終えた。
ピエール・ガスリー 15位 「ハミルトンとの接触で最初のコーナーで終わった」
2022年7月10日

10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、1コーナーでルイス・ハミルトン(メルセデス)にヒットされてスピン。18番手まで順位を落とした後、最終的に15位でチェッカーを受けた。
ピエール・ガスリー、0.009秒差でQ2敗退「自分のラップには満足」
2022年7月9日

カットアウトラインまで0.009秒差の11番手でQ3進出を逃したピエール・ガスリーだったが、セッション終了後、セルジオ・ペレスがトラックリミット違反でタイム抹消となり13番手に降格したことで、スプリントを10番グリッドからスタートすることが決定した。