アルファタウリF1首脳、ピエール・ガスリーのレッドブル降格劇を回顧
2022年7月18日
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当時、トロロッソを名乗っていたレッドブルジュニアチームでレースをしていたピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格。
ピエール・ガスリー 「アルファタウリAT03は2022年で最も遅いF1マシン」
2022年7月14日
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より競争力のあるチームへの移籍を望んでいるピエール・ガスリーだが、レッドブルは2023年までガスリーの契約オプションを持っており、来季もスクーデリア・アルファタウリに残留することが決定した。
ピエール・ガスリー 「忘れていい週末。とにかくペースがなかった」
2022年7月11日
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14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)との接触、複数回のトラックリミット超過によって2つの5秒ペナルティを科されたこともあり、15位でレースを終えた。
ピエール・ガスリー 15位 「ハミルトンとの接触で最初のコーナーで終わった」
2022年7月10日
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10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、1コーナーでルイス・ハミルトン(メルセデス)にヒットされてスピン。18番手まで順位を落とした後、最終的に15位でチェッカーを受けた。
ピエール・ガスリー、0.009秒差でQ2敗退「自分のラップには満足」
2022年7月9日
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カットアウトラインまで0.009秒差の11番手でQ3進出を逃したピエール・ガスリーだったが、セッション終了後、セルジオ・ペレスがトラックリミット違反でタイム抹消となり13番手に降格したことで、スプリントを10番グリッドからスタートすることが決定した。
ピエール・ガスリー 「同士討ちについては話し合って次に進んでいる」
2022年7月8日
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前戦シルバーストンでは、チームメイトの角田裕毅と7位を争っているときに接触。リアウイングにダメージを負ったリタイアとなった。レース後、チームとして話し合い、すぐに今週末のオーストリアグランプリへの気持ちを切り替えたとピエール・ガスリーは語る。
ピエール・ガスリー 「角田裕毅との不必要な接触でリアウイングを破損」
2022年7月4日
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11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、7位のポジションを争っていたチームメイトの角田裕毅と10周目に接触。リアウイングにダメージを負い、最終的にブラック&オレンジフラッグを掲示され、26周目にピットに戻りレースをリタイアした。
ピエール・ガスリー 「11番グリッドで満足するべき。今晩は雨乞い」
2022年7月3日
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高速コーナーのシルバーストンを弱点に挙げ、ドライコンディションで行われたFP3を15番手で終えていたピエール・ガスリーだが、ウェットコンディションとなった予選ではダウンフォース不足でも戦うことができ、Q3まであと一歩の11番手でセッションを終えた。
ピエール・ガスリー、序盤に車を損傷 「全体的にペースが足りない」
2022年7月2日
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今シーズンのアルファタウリAT03の弱点として高速コーナーを挙げていたピエール・ガスリー。セッション序盤に車にダメージを負ったことで状況はさらに悪化し、セッション中にはグリッド不足を訴え、全体的なペースが足りていないことを課題に挙げた。