ルノー、R29を発表

2009年1月19日
ルノー R29
ルノーは19日(月)、2009年F1マシン「R29」を発表した。

ルノーは、ポルトガルのアルガルベ・サーキットのルノーF1チームのピット前でルノー R29を披露した。R29のフロントウイング、リアウイングには新たなスポンサーTOTALの赤が加えられた。また、ドライバーのレーシングスーツのデザインも一新された。

公開された画像では、フロントのノーズコーン周りの処理が独特だ。また、シャークフィンも装着され、よりマシン後方と一体化されている。

ウィリアムズ、FW31を発表

2009年1月19日
ウィリアムズ FW31
ウィリアムズは19日(月)、2009年F1マシン「FW31」を発表した。

ポルトガルのアルガルベ・サーキットでスタートしたF1合同テストで、ウィリアムズがFW31を初披露した。

この日のウィリアムズ FW31は、冬季テスト暫定カラーリングでの披露となった。スポンサーロゴを含むレース仕様のカラーリングが施されたFW31は、2月27日に発表されるとみられている。

角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?

2025年9月23日
角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?
角田裕毅のF1残留を巡って、ホンダの動向が最大の焦点となっている。Motorsportは、ホンダが今季末でレッドブルとの提携を終了し、来季からアストンマーティンにエンジンを供給することになっても、角田裕毅を「個人スポンサー」として支援し続ける可能性があると報じた。この支援はレーシングブルズ残留を後押しする要素になるとされており、角田裕毅のF1キャリアの行方に直接的な影響を及ぼす見通しだ。

ルノー、ロマン・グロージャンをサードドライバーとして起用

2009年1月19日
ロマン・グロージャン他2009年ルノードライバー
ルノーは、リザーブドライバー兼テストドライバーとして、ロマン・グロージャンを起用することを発表した。

ロマン・グロージャンの起用は、今朝行われたR29の発表会の中で明らかになった。

ロマン・グロージャンは、昨年GP2を戦いながらルノーのテストドライバーを務めた。しかし、ルノーのメインドライバーとしては、ルーカス・ディ・グラッシが大多数のテストを走行していた。

バーニー・エクレストン 「ホンダが撤退しても契約上の問題はない」

2009年1月19日
フェラーリのイベントに参加したバーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ホンダF1チームの撤退によって参戦マシンが18台になったとしても契約的な問題はないと主張する。

噂では、バーニー・エクレストンとレースプロモーターおよびテレビ放送局との契約では、少なくとも20台のマシンがグリッドに並ぶことを約束しているという。

だだ、ホンダが2009年シーズンの開幕戦までに買い手を見つけなければ、2009年は18台しか出走しないことになる。

トヨタ TF109が初走行

2009年1月19日
トヨタ TF109 初走行
トヨタは、ポルトガルのアルガルベ・サーキットでTF109の初走行を行った。

合同テスト前日の18日、トヨタは2009年マシン「TF109」のシェイクダウンを行った。TF109のステアリングを握ったのは、サードドドライバーの小林可夢偉。

トヨタ TF109には、発表会では装着されていなかったシャークフィンを装着された。シャークフィンは2009年のレギュレーションで装着が許されている。

クレディ・スイス、BMWザウバーのスポンサー契約を終了

2009年1月19日
クレディ・スイス、BMWザウバーのスポンサー契約を終了
BMWザウバーの主要なスポンサーであるクレディ・スイスが撤退を決定したという。

昨年末から、クレディ・スイスが長期にわたるBMWザウバーへのスポンサー契約を終了し、所有するチームの一部株式を売却するとの報道がなされてきた。

F1のファンであったクレディ・スイスのCEOのオズワルド・グリューベルが退任し、新たにブレディ・ドゥーガンが就任したことが理由と考えられている。

ホンダF1買収の現状

2009年1月18日
ホンダF1チームはどうなる?
ホンダのF1撤退から1ヶ月が経過した。撤退発表と同時に、チーム買収に興味を持つ複数の候補者からコンタクトがあったとされているが、未だ正式な発表はなされていない。

最近では、イギリス政府がホンダF1買収について調査に乗り出すとの報道がなされた。この報道の裏には、ニック・フライ自身が、マネジメント・バイアウトを検討しており、東京からの指示に基づき入札を調査する立場にあるニック・フライが、自身を有利な立場に置いているとの懸念がある。

マクラーレン MP4-24のシェイクダウンが完了

2009年1月18日
マクラーレン MP4-24
マクラーレン MP4-24の発表会を終え、マクラーレン14日は、ポルトガルのアルガルベ・サーキットでテストドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサにより、MP4-24の初走行を行った。

快晴となったこの日、マクラーレンは新車MP4-24で84kmを走行。18周を走行したデ・ラ・ロサは、13周目にベストタイムとなる1分28秒719を記録した。

来週マクラーレンは同サーキットで行われる合同テストに参加。月曜日と火曜日には再びデ・ラ・ロサがテストを行い、水曜日にはルイス・ハミルトンがMP4-24での初走行を行う。最終日の火曜日はヘイキ・コバライネンがMP4-24でテストを実施する予定。

マーティン・ウィットマーシュ 「エンジンルールはまだ不明」

2009年1月18日
チーム代表への就任が決まったマーティン・ウィットマーシュ
マクラーレンF1チームのCEOであり、3月1日からチーム代表に就くことが発表されたマーティン・ウィットマーシュは、2009年から新しいエンジンレギュレーションがどうなるか最終的な説明を求めていると述べた。

FIAは12月にコスト削減の一部として、チームがシーズンにつき最大8基までエンジンの使用を制限することを発表した。その時点では、エンジンの3レース使用は有効なままだった。
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