マクラーレン メルセデス・ベンツ
マクラーレンは、エンジンサプライヤーでチームの株主でもあるメルセデス・ベンツとの固いパトーナーシップを強調している。

最近の報道では、メルセデス・ベンツがブラウンGPとの資本提携を検討しているとされている。

マクラーレン広報は「これまで3度のドライバーズタイトル、1度のコンストラクターズタイトル獲得に加え、数々のレースを制するなど、マクラーレンとメルセデス・ベンツは、F1における互いの関係に非常に満足している」とBBCにコメント。

また、レッドブルがメルセデス・ベンツとの2010年のエンジン契約を締結間近だとされているが、マクラーレンはメルセデス・ベンツが他チームとエンジン契約を結ぶことを「支援する」としている。

「メルセデス・ベンツとマクラーレンのエンジン供給契約は極めて長期にわたるものだ。実際、今年で15年目であり、この後も長年続いて行く」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / メルセデスF1