ウィリアムズ、背びれエンジンカバーをテスト
2008年5月15日
ウィリアムズが、背びれエンジンカバーを登場させた。
14日からフランスのポールリカールで実施されているF1合同テストで、ウィリアムは“背びれ”エンジンカバーをテストした。シャークフィンとも呼ばれる、この背びれのようなエンジンカバーは、今シーズン、レッドブルが採用し、スペインGPからルノーも同様のエンジンカバーを導入している。
14日からフランスのポールリカールで実施されているF1合同テストで、ウィリアムは“背びれ”エンジンカバーをテストした。シャークフィンとも呼ばれる、この背びれのようなエンジンカバーは、今シーズン、レッドブルが採用し、スペインGPからルノーも同様のエンジンカバーを導入している。
INGルノーF1チーム、YouTubeに公式チャンネル開設
2008年5月14日
INGルノーF1チームは、YouTubeにチームの公式チャンネルを開設した。
ルノーは、YouTubeの公式チャンネルを「スポーツのファンとチームのサポーターのための特別な機会」と位置づけ、新しいファンの獲得を狙う。
ルノーは、YouTubeの公式チャンネルを「スポーツのファンとチームのサポーターのための特別な機会」と位置づけ、新しいファンの獲得を狙う。
フェラーリ、AMDとのスポンサー契約終了へ
2008年5月14日
フェラーリは、AMDとのスポンサー契約を終了させる。
アメリカを拠点とするコンピュータ企業 AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)は、2002年からフェラーリスポンサー契約を結んでいる。しかし、フェラーリとの契約の責任者で大のモータースポーツファンであるヘンリー・リチャード氏が同社が退社。これにともない、今回の決定が下されたとのこと。
アメリカを拠点とするコンピュータ企業 AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)は、2002年からフェラーリスポンサー契約を結んでいる。しかし、フェラーリとの契約の責任者で大のモータースポーツファンであるヘンリー・リチャード氏が同社が退社。これにともない、今回の決定が下されたとのこと。
ティモ・グロック、トルコGPを振り返る
2008年5月14日
トルコGPでは、後方での戦いを余儀なくされたトヨタのティモ・グロック。トルコGPの予選と決勝を振り返りつつ、モナコGPへの豊富を語った。
トルコGPでは15番手からスタートし13位でフィニッシュとなりました。ですが、実際には見た目以上にクルマのパフォーマンスのレベルは高かったと感じているのでは?
「結果が示す以上のポテンシャルが我々にあったのは間違いない。金曜日には自分のクルマ用にいいセットアップが見つかっていたし、予選では最後のセッションまで進んでかなりいいグリッドを手に入れられるだろうと楽観的に考えていた。だが実際の状況は私にとって都合がいい形にはならなかった。その後はどうやってもポイント獲得は非常に困難な状況だった」
トルコGPでは15番手からスタートし13位でフィニッシュとなりました。ですが、実際には見た目以上にクルマのパフォーマンスのレベルは高かったと感じているのでは?
「結果が示す以上のポテンシャルが我々にあったのは間違いない。金曜日には自分のクルマ用にいいセットアップが見つかっていたし、予選では最後のセッションまで進んでかなりいいグリッドを手に入れられるだろうと楽観的に考えていた。だが実際の状況は私にとって都合がいい形にはならなかった。その後はどうやってもポイント獲得は非常に困難な状況だった」
A1GPの新マシンはフェラーリ F2004がベース
2008年5月14日
A1GPの次期シリーズで、フェラーリの2004年マシン「フェラーリ F2004」をベースとしたマシンが使用されることが発表された。
A1GPは、各国の代表チームが参加する「モータースポーツにおけるワールドカップ」という独自のスタイルで開催されているレース。マシンはワンメイクとなるが、今年の後半に開幕するA1GP次期シリーズでは、フェラーリ F2004をベースとした新マシンが使用されることになった。
A1GPは、各国の代表チームが参加する「モータースポーツにおけるワールドカップ」という独自のスタイルで開催されているレース。マシンはワンメイクとなるが、今年の後半に開幕するA1GP次期シリーズでは、フェラーリ F2004をベースとした新マシンが使用されることになった。
F1フランスGP、2009年に消滅か
2008年5月14日
2009年のF1カレンダーからフランスGPが消滅するかもしれない。
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンはフランスGPの今後に関して「我々は2008年にマニクールでのフランスGPに同意している。しかし、2009年はしていない。」と語った。
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンはフランスGPの今後に関して「我々は2008年にマニクールでのフランスGPに同意している。しかし、2009年はしていない。」と語った。
ルイス・ハミルトン、リーボックと個人スポンサー契約
2008年5月14日
ルイス・ハミルトンは、リーボックと個人スポンサー契約を結ぶようだ。
詳しい内容はまだ明らかになっていないが、リーボックの“グローバル・ブランド・アンバサダー”を務めるサッカーのティエリ・アンリ(バルセロナ)やアンドレイ・シェフチェンコ(チェルシー)、ボクサーのアーミル・カーンと並ぶ2,000万ドル(約20億9,000万円)規模の契約と見られている。
詳しい内容はまだ明らかになっていないが、リーボックの“グローバル・ブランド・アンバサダー”を務めるサッカーのティエリ・アンリ(バルセロナ)やアンドレイ・シェフチェンコ(チェルシー)、ボクサーのアーミル・カーンと並ぶ2,000万ドル(約20億9,000万円)規模の契約と見られている。
ルイス・ハミルトンの3ストップはブリヂストンタイヤを考慮
2008年5月12日
トルコGPで、唯一な3ストップ戦略を行ったルイス・ハミルトン。その戦略決定には、ブリヂストンタイヤの安全面が影響したようだ。
昨年のトルコGPでハミルトンは、タイヤのゴムが剥離するというトラブルを起こしている。今年のマシンでも、タイヤの安全面が懸念され、ブリヂストンからアドバイスがあった模様。ハミルトンは、ハード→ハード→ハード→ソフトの3ストップ戦略をとった。
昨年のトルコGPでハミルトンは、タイヤのゴムが剥離するというトラブルを起こしている。今年のマシンでも、タイヤの安全面が懸念され、ブリヂストンからアドバイスがあった模様。ハミルトンは、ハード→ハード→ハード→ソフトの3ストップ戦略をとった。
ホンダ、KERS搭載マシンで初走行
2008年5月12日
ホンダは、KERSを搭載したマシンで初走行を行った最初のチームであるとみられている。
2009年のレギュレーションからの導入が予定されているKERS(運動エネルギー回収システム)。大半のチームは、まだコンセプトを最終決定し、テスト装置でテストしている段階であるが、ホンダのチーム・プリンシパルであるロス・ブラウンは、ホンダが既にKERS搭載マシンをトラックでテストしたことを明らかにした。
2009年のレギュレーションからの導入が予定されているKERS(運動エネルギー回収システム)。大半のチームは、まだコンセプトを最終決定し、テスト装置でテストしている段階であるが、ホンダのチーム・プリンシパルであるロス・ブラウンは、ホンダが既にKERS搭載マシンをトラックでテストしたことを明らかにした。