フェルナンド・アロンソ、フェラーリの信頼性は心配せず

2010年4月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、レッドブルがマレーシアGPで1-2フィニッシュを達成したに関わらずレッドブルのパフォーマンスについては心配していないと語る。

セバスチャン・ベッテルは、マシントラブルで勝利を逃した開幕2戦のあと、第3戦マレーシアGPで念願の今季初優勝を成し遂げた。

またレッドブルは、これまでの3戦全てでポールポジションを獲得している。

キミ・ライコネン、8位入賞でWRC初ポイント獲得

2010年4月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、WRC第3戦ラリー・ヨルダンで8位入賞を果たし、WRC初ポイントを獲得した。

ライコネンは路面の把握に苦戦した「今日はハードにプッシュできず、あまりタイムを稼ぐことができなかった」とコメント。

「学習し、この路面での経験を積むことが重要だった」

デビッド・クルサード、メルセデスからDTMに参戦

2010年4月5日
デビッド・クルサード、メルセデスからDTMに参戦
デビッド・クルサードは、2010年にメルセデスからDTMに参することを発表した。

「レースを辞めたとは思っていなかったので、ずっと永遠にヘルメットを飾っておくつもりはないと言ってきた」とデビッド・クルサードはコメント。

「F1ドライバーのしての時間は終わりの時がきたと感じたけどね」

F1マレーシアGP 決勝 (ドライバーコメント)

2010年4月5日
F1 マレーシアGP 決勝
2010 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX

ブリヂストン:F1マレーシアGP レースレポート

2010年4月5日
ブリヂストン F1マレーシアGP
ブリヂストンが、2010年F1第3戦マレーシアGPを振り返った。

猛暑のセパンでソフト−ハードのタイヤ戦略を使ったレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテル選手が、チームメイトのマーク・ウェバー選手をリードしてフィニッシュラインを越え、マレーシアGP優勝を飾った。

決勝前日までは、毎日午後になるとサーキットを訪れていた雨が今日は降らなかった為レースのパフォーマンスを決定づけたのは、ハードとソフトを使うタイミングや順序など、ブリヂストンの2種類のドライタイヤを使った戦略だった。

レッドブル:ベッテルが今季初優勝! (F1マレーシアGP)

2010年4月4日
レッドブル F1 マレーシアGP
レッドブルは、F1マレーシアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーも2位に入り、1-2フィニッシュを達成した。

ここ2レースではレースでトップを走行しながらもマシントラブルで勝利を逃していたベッテル。3番グリッドからスタートしたベッテルは、オープニングラップでトップに浮上。ピットストップでもポジションを維持し、今シーズン初優勝を獲得した。

フェラーリ:フェリペ・マッサが7位入賞 (F1マレーシアGP)

2010年4月4日
フェラーリ F1 マレーシアGP
フェラーリは、F1マレーシアGPでフェリペ・マッサが7位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

19番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、ハードタイヤでの第1スティントを長くし、上位進出を狙ったが、序盤からギアボックスに問題を抱えており、8位を争っていた残り2周にエンジントラブルによりリタイア。

21番手からスタートしたフェリペ・マッサは、アロンソと同じハードタイヤでの戦略をとり、7位でフィニッシした。

メルセデスGP:ロズベルグが3位表彰台 (F1マレーシアGP)

2010年4月4日
メルセデスGP F1 マレーシアGP
メルセデスGPは、F1マレーシアGPでニコ・ロズベルグがチーム初となる3位表彰台を獲得。ミハエル・シューマッハはリタイアだった。

ニコ・ロズベルグ (3位)
「冠スポンサー、ペトロナスのホームイベントでチーム初の表彰台フィニッシュを達成できて、本当に嬉しい。冬中ずっとハードワークを続けて、今週末も素晴らしい仕事をしてくれたスタッフ全員に感謝したい。今回の結果は、彼らの努力の結晶だ。サーキットに詰めかけたファンのサポートも心強かった。こうしてまた表彰台に立てたことが嬉しい。スタートでホイールスピンさせすぎてしまい、ポジションを落とした。3番手になってからは、前の2台を追いかけるのは難しいと判断するほかなかった」

マクラーレン:後方から追い上げダブル入賞 (F1マレーシアGP)

2010年4月4日
マクラーレン F1 マレーシアGP
マクラーレンは、F1マレーシアGPでルイス・ハミルトンが6位、ジェンソン・バトンは8位だった。

ルイス・ハミルトン (6位)
「素晴らしいスタートができて、インサイドに行って、1周目でたくさんのクルマを追い抜くことができた。最初のタイヤセットでレースのほとんどを走る次ぐけることができたし、セバスチャン(ベッテル)のピットストップのあとは彼を追い抜けそうだった。ピットストップのあと、エイドリアン(スーティル)を追い抜くために全力を尽くしたけど、彼はクリーンな出口を得るのがとてもうまかったし、単純にストレートで速すぎだった。彼は実際に素晴らしいレースをしていた。ミスがなかった」
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