ネルソン・ピケJr.:プロフィール

2009年3月10日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr. (Nelson Piquet Junior)
カーナンバー:8
所属:INGルノーF1チーム
国籍:ブラジル
生年月日:1985年7月25日

「アロンソと比べて走行距離を積めなかったことは確かに不安要素でもあるけど、僕にとって今年はF1で2年目のシーズンだ。彼と同等の扱いを受けることができれば、結果を残す自信はあるよ。他のチームがどのようなテストをしていたのかわからないけど、今年もマクラーレン、フェラーリの2チームは速いはずだ。それでも僕たちにとって遠い存在ではないと思う。まずは開幕戦で昨年よりも良い走りをして、その後のレースに繋げていきたい」

セバスチャン・ブルデー:プロフィール

2009年3月10日
セバスチャン・ブルデー
セバスチャン・ブルデー (Sebastien Bourdais)
カーナンバー:11
所属:スクーデリア・トロロッソ
国籍:フランス
誕生日:1979年2月28日

「マシンはバランスが取れていて、僕にとっては扱いやすいと言える。まだ十分にテストできていないので確信は持てないけど、十分ポイント争いができる位置にいると思うし、昨年よりも良いシーズンを送りたいと思っている。レギュレーションが変わったので、僕たちにもチャンスがあるはずだ。トップチームだってミスを犯すはずだ。正直、まだどのチームと争うことになるかもわからないけど、チームとともに自分自身も飛躍できればいいね」

レッドブル、ブレンドン・ハートレーをリザーブドライバーに起用

2009年3月10日
ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーが、2009年のレッドブルおよびトロ・ロッソのリザーブドライバーに起用することをトロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストが明らかにした。

「我々(レッドブルとトロ・ロッソ)は、サードドライバーを共有する。レッドブルドライバーのブレンドン・ハートレーだ」

ジェンソン・バトン 「BGP001には競争力がある」

2009年3月10日
ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
ジェンソン・バトンが、ブラウンGPで新たなスタートを切った。

9日に開始したF1バルセロナテストで、ジェンソン・バトンはブランウンGPの新車BGP001で初テストに挑み、4番手タイムを記録した。

ブラウンGPはシーズンのスタートの準備に大きな努力が必要となるが、バトンはブラウンGPでのスタートが若返ったような気分だと語る。

セバスチャン・ブルデー 「マシンの感覚は良かった」

2009年3月10日
セバスチャン・ブルデー
セバスチャン、新車はどんな感じでしたか?
真新しいね。レッドブルにかなり近いけど、レッドブルではないので、僕たちはセットップの評価など新車を発見するときにやらなければならない全ての通常のことをしている。やることは1トンくらいあるかな。僕たちには4日もあるしね!ペースはかなり力強いと感じたし、仲間の前で走るのは気分がいいことだね。でも、最終的に僕たちは誰がどんな燃料で走っていたかはわからないので、評価するのは難しい。感覚は良かった。質問はこれで十分?

ヤルノ・トゥルーリ 「トヨタはトップで戦える」

2009年3月10日
ヤルノ・トゥルーリ 「トヨタはトップで戦える」
ヤルノ・トゥルーリは、トヨタF1チームがシーズン前の優勝候補であるフェラーリとBMWザウバーと戦う準備ができていると語る。

トヨタ TF109は、1月の発表以来、印象的なパフォーマンスを見せており、ここまでのテストではフェラーリに匹敵するペースをみえている。

ヤルノ・トゥルーリは、トヨタTF109の開発ペースが、開幕戦でトップチームと戦うために正しい方向に進んでいると考えている。

セバスチャン・ブエミ ヘルメット (2009年)

2009年3月10日
セバスチャン・ブエミ ヘルメット (画像)
セバスチャン・ブエミの2009年のヘルメット。トロ・ロッソからF1デビューが決まったセバスチャン・ブエミ。2009年のヘルメットは、青とシルバーを交互に配置するデザインに変更。テーマからのイエローが映える。昨年よりラインが多く入れられ、顎の部分が紺色になったことで、より精悍なデザインとなっている。またセバスチャン・ブルデー同様、メーカーをアライ製からBELL製に変更している。

セバスチャン・ブルデー ヘルメット (2009年)

2009年3月10日
セバスチャン・ブルデー ヘルメット (画像)
セバスチャン・ブルデーの2009年のヘルメット。トロ・ロッソで2年目のシーズンを送ることが決定したセバスチャン・ブルデー。カラーリング、デザインともに変更はないが、アライ製からBELL製に変更となった。

ルーベンス・バリチェロ 「ブルーノ・セナにはF1での将来がある」

2009年3月10日
ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
ルーベンス・バリチェロは、ブラウンGPでジェンソン・バトンと並んでシートを得るために同郷のブルーノ・セナを打ち負かしたが、セナにはF1での将来があると考えている。

バリチェロは、267戦目から始まる彼のF1での大きな経験がシートを得るのに重要な要因となったことを認め、セナの才能は最終的に彼がF1にたどり着くのに十分であると考えている。
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