ブルーノ・セナ、アイルトン・セナ生誕50周年ヘルメットのデザインを募集
2010年8月29日

アイルトン・セナは、今年で生誕50周年を迎えた。甥あるブルーノ・セナは、シーズン後半に特別なヘルメットを着用することで祝う予定となっている。
そこでブルーノ・セナは“HELMET CHALLENGE”と題してF1ファンに“アイルトン・セナ生誕50周年”のテーマでヘルメットのデザインを募集。
セバスチャン・ブエミ、3グリッド降格ペナルティ (F1ベルギーGP)
2010年8月29日

セバスチャン・ブエミは、予選Q2のファイナルラップで、ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハの前を走行していた。
メルセデスGPのどちらのドライバーもQ3に進むことができなかったが、シューマッハは無線でトラフィックについて不満を述べていた。
ティモ・グロック、5グリッド降格ペナルティ (F1ベルギーGP)
2010年8月29日

ティモ・グロックは、雨で波乱の展開となったQ1を通過し、今シーズン2度目となるQ2進出を果たし、17番手グリッドを獲得していた。
ヴァージン・レーシングはこのペナルティに対して「山本をブロックしたとしてティモがペナルティを受けるなら、誰かルーカルに衝突したトゥルーリになんのお咎めがないことを説明してほしい」とTwitterで不満を述べた。
レッドブル:マーク・ウェバーがポール獲得 (F1ベルギーGP予選)
2010年8月29日

マーク・ウェバー (1番手)
「スパはポールを獲得するには最高の会場だ。非常に特別なトラックだ。Q3の最初の走行にはとても満足しているけど、十分かどうかは決してわからないものなんだ。フィニッシュにたどり着いて、無線でシアロン(エンジニア)が『P・・・?』と言うのを『どうかな?』と考えながら待っているんだ」
ルノー:ロバート・クビサが3番グリッド獲得 (F1ベルギーGP予選)
2010年8月29日

ロバート・クビサ (3番手)
「僕たちは今週末、全てのセッション、あらゆるコンディションでトップ5にいたし、3番手を獲得する可能性があるかもしれないと期待して予選に挑んだ。今回はFダクトを使う初めてのレースだけど、プラクティスの1周目から完璧に働いていたので、ファクトリーのみんなにありがとうと言わなければならないね。実際、Q3の最初のラップを終えた時点では2番手にいたけど、オプションタイヤの2つ目のセットを使うことができなかった」
ザウバー:小林可夢偉、Q1敗退で19番手 (F1ベルギーGP予選)
2010年8月29日

小林可夢偉 (19番手)
「本当に残念です。第1セッションの走りはじめはドライコンディションで、クルマのバランスもよかったのですが、赤旗で中断したあと、雨が降り始めるまでにタイムを出せなかったのがとにかく悔やまれます。雨が止んだあと、まずインターミディエイトタイヤでコースインしたのですが、そのあとスリックタイヤに交換したのはミスでした。リスクを犯さずそのままインターミディエイトで走り続けるべきでした」
マクラーレン:ハミルトンが2番グリッド獲得 (F1ベルギーGP予選)
2010年8月29日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「週末ずっと速さがあったし、クルマの感覚は素晴らしかった。メルセデスエンジンがこのサーキットに最適なのは間違いないし、僕たちのクルマの空力パッケージもここではうまく機能している。Q3の最初の走行では、僕が14コーナーへ入っていく最初のドライバーだった。路面は乾いていったけど、まだ少しウェットだったので、十分にプッシュできなくて後退していまった。コンマ5秒は失っていたかもしれない」
フェラーリ:レースでの巻き返しを目指す (F1ベルギーGP予選)
2010年8月29日

フェリペ・マッサ (6番手)
「間違いなく難しい予選だった。午前中すでにマクラーレンとレッドブルが僕たちより速いとわかっていた。それは午後もそうだったし、僕たちにはいくつか困難が生じて、期待していた結果を得ることができなかった。明日は、レースでポジションを改善しなければならない。いつもベルギーで起こるように、不安的な天気が重要な役割を果たす可能性があると予測できる。できるだけ状況にうまく対処することが不可欠だ」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は21番手 (F1ベルギーGP予選)
2010年8月29日

山本左近 (21番手)
「今日は予選セッションの最高結果を得ることができて満足しています。雨がふぐに降ると予想していたので、ドライタイヤでラップタイムを記録しようと出て行きました。予想通り、ドライタイヤで走行している間に雨がきて、対処するのが本当に難しかったです」