F1モナコGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2011年5月28日
F1モナコGP フリー走行3回目
F1モナコGPのフリー走行3回目が28日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

一日のブレークをはさんで行われたフリー走行3回目。開始直後にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)がトンネル出口のバンプでコントロールを失ってクラッシュして赤旗中断。終了5分前にはヴィタントニオ・リウッツィがクラッシュして再び赤旗となるアクシデントがあった。

ジェンソン・バトン、F1モナコGPで日の丸&日本語ヘルメットを着用

2011年5月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今年のF1モナコGPで日本へのメッセージを込めた特別デザインのヘルメットを着用する。

マクラーレンは、毎年F1モナコGPの恒例行事としてスポンサーであるスタインメッツと協力して、ダイヤモンド入りのヘルメットを制作している。

ジェンソン・バトンは、その機会を利用して東日本大震災に見舞われた日本へのメッセージを送ることに決めた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

エリック・ルクス、傷跡の写真

2011年5月28日
エリック・ルクス
エリック・ルクスの傷跡の写真が bildblick といったメディアに掲載されている。

この怪我は、F1中国GP後に上海のクラブでエイドリアン・スーティルに負わされたとされるもの。

事件の詳細はいまだ明らかにされていないが、エリック・ルクスは12針以上縫っただけではなく、聴覚にも影響が残ったと報じられた。

ロバート・クビサのマネージャー、クビサの年内のF1走行を否定

2011年5月28日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは今週末モナコにいるようだが、F1パドックに姿を現すことはないようだ。

ロバート・クビサのモンテカルロのアパートは、市街地コースから1kmにも満たない場所にあると Blick は指摘。

しかし、クビサのマネージャーを務めるダニエル・モレリは「ロバートはパドックには来ていません」とコメント。

エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルはKERSを過小評価していた」

2011年5月28日
エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルはKERSを過小評価していた」
レッドブルの技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイは、レッドブルがKERSを完全に把握するために必要なリソースを過小評価していたことを認めた。

レッドブルは、ここまでKERSに苦しめられており、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーは、レース中にしばしばKERSを使用しないように指示されている。

「KERSは、多くのリサーチと開発が必要な複雑なプロジェクトだ」とエイドリアン・ニューウェイはコメント。

ロータス・ルノーGP、財政難に直面?

2011年5月28日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPが、財政難に陥っていると報じられている。

27日、スポンサーであるグループ・ロータスとチーム・ロータスとの名称論争がニュースを飾ったが、Auto Motor und Sportによると、チームはそれ以外の問題も抱えているという。

記事によると「悪いタイミングで判決が下された」とされ、「期待されたほどロシアからの資金が流れてきていない。また、ロバート・クビサの事故以降、他の支援者の関心は薄れている」という。

ヴィタントニオ・リウッツィ、F1モナコGP特別ヘルメット

2011年5月28日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、2011年F1モナコGPのために特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

デザインはイタリアのKaos-Designが担当。ヘルメット全体には金貨が描かれ、背面には海賊に扮したリウッツィであるCap'NTのキャラクターが描かれ、モナコの財宝であるポイントを獲得を目指す。

金曜日にガレージ前で行われたお披露目会では、デザインに合わせてヘルメットが宝箱に入れられて登場した。

マクラーレン、ダイヤモンド入りのヘルメットを披露

2011年5月28日
マクラーレン ヘルメット
マクラーレンは、F1モナコGPで恒例となっているスタインメッツによるダイヤモンド入りのヘルメットを披露した。

マクラーレンは、モナコGPの恒例行事として、毎年スポンサーであるスタインメッツと協力して、ダイヤモンド入りのヘルメットを制作しており、今年はその7年目。今年もルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンが特別ヘルメットを着用する。

チーム・ロータス、名称の継続使用を認められる

2011年5月28日
チーム・ロータス
ロンドンの高等裁判所は、チーム・ロータスが名称を継続使用することを許可するとの判決を下した。

ロータスの市販車を販売するグループ・ロータスとトニー・フェルナンデス率いるチーム・ロータスは、「ロータス」の名称を巡って法廷で争ってきた。

ロンドンの高等裁判所のピーター・スミス判事は、チーム・ロータスの名称とエンブレムデザインに対するグループ・ロータスの申し立てを却下。判事は、チームが「チーム・ロータス」の名称を使用することは、グループ・ロータスの商標の違反にはならないと判断した。
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