フェラーリ:アロンソ5位&マッサ6位 (F1韓国GP)

2011年10月16日
フェラーリ F1韓国GP
フェラーリは、F1韓国GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、フェリペ・マッサが6位だった。

フェルナンド・アロンソ (5位)
「本当に接戦のレースだった。シーズンのこの時期はたいていそうなるね。いつものように、レッドブルとマクラーレンは予選は明らかに強いけど、日曜日には僕たちはかなり接近している」

ザウバー:小林可夢偉は15位 (F1韓国GP)

2011年10月16日
小林可夢偉 F1韓国GP
ザウバーは、F1韓国GPの決勝レースで、小林可夢偉が15位、セルジオ・ペレスが16位だった。

小林可夢偉 (15位)
「スタートは問題なかったですが、ポジションを上げることはできなかったです。セバスチャン・ブエミと争っているときに僕たちが接触してフロントウイングにダメージを受けました。ソフトタイヤでスタートしたので、10周目にスーパーソフトタイヤに履き替えました。ただ、セーフティーカーが入ったことで、みんながピットインしてフレッシュタイヤのアドバンテージがなくなりました」

ヴィタリー・ペトロフ、F1インドGPで5グリッド降格処分

2011年10月16日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、F1韓国GPでのミハエル・シューマッハとの接触により、次戦F1インドGPでの5グリッド降格ペナルティを課せられた。

ヴィタリー・ペトロフは、ピットストップ後の16周目にターン3へのロングストレートでフェルナンド・アロンソとバトルを展開。ペトロフはアロンソのスリップストリームに入り、両者はコーナーでのブレーキングを遅らせすぎた。

フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが10位入賞 (F1韓国GP)

2011年10月16日
フォース・インディア F1韓国GP
フォース・インディアは、F1韓国GPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが10位、エイドリアン・スーティルが11位だった。

ポール・ディ・レスタ (10位)
「ポイントを獲れることは良いことだけど、最終的に今日の僕たちにはトロ・ロッソに匹敵できるパフォーマンスがなかった。9位に留まるためにブエミを抑えられそうだったけど、残り6〜7周でタイヤがあまりに不十分だったし、彼を抑えることができなかった」

メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが8位 (F1韓国GP)

2011年10月16日
メルセデスGP F1韓国GP
メルセデスGPは、F1韓国GPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが8位、ミハエル・シューマッハはリタイアだった。

ニコ・ロズベルグ (8位)
「今日はレースのスタートでは良いスピードがあったけど、プライムタイヤに交換した後、デグラデーションがあまりに強くて難しくなった。ジェンソンとフェラーリ勢と素晴らしいバトルをしていたし、ミドルスティントではフェリペとフェルナンドからポジションを守るために懸命にプッシュしていた」

ロータス・ルノーGP:衝突のペトロフ、シューマッハに謝罪 (F1韓国GP)

2011年10月16日
ロータス・ルノーGP F1韓国GP
ロータス・ルノーGPは、F1韓国GPの決勝レースで、ブルーノ・セナが13位、ヴィタリー・ペトロフはクラッシュによりリタイアだった。

ブルーノ・セナ (13位)
「最高のレースには程遠かった。スタートが悪かったし、そこからずっと苦戦していた。今日も多くのマシンの後ろにスタックしてしまい、ポイントを獲得するチャンスが狭まってしまった」

ウィリアムズ:ノーポイントもレース自体には満足 (F1韓国GP)

2011年10月16日
ウィリアムズ F1韓国GP
ウィリアムズは、F1韓国GPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが12位、パストール・マルドナドはエンジントラブルでリタイアだった。

ルーベンス・バリチェロ (12位)
「今日のペースは良かったし、速いマシンと戦うことができた。再びセーフティカーのタイミングが悪かったし、ポジションが犠牲になってしまった。そうは言ってもレースを楽しむことはできたし、オーバーテイクも楽しかった。ポイントを獲れなかったのが残念だ」

トロ・ロッソ:ダブル入賞、アルグエルスアリが7位 (F1韓国GP)

2011年10月16日
トロ・ロッソ F1韓国GP
トロ・ロッソは、F1韓国GPの決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリが7位、セバスチャン・ブエミが9位だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (7位)
「トロロッソ・チームが、今週だけでなく、マシンにアップデートを導入した鈴鹿でも素晴らし仕事をしていたのは事実だ。日本ではそれらを最大限に生かせなかったけど、レースの間の数日間でチームは韓国のために本当に前進を果たした」

チーム・ロータス:コバライネンがザウバーを倒して14位 (F1韓国GP)

2011年10月16日
チーム・ロータス F1韓国GP
チーム・ロータスは、F1韓国GPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが14位、ヤルノ・トゥルーリが17位だった。

ヘイキ・コバライネン (14位)
「先週末の日本での素晴らしいパフォーマンスに続き、今回も僕たちにとって大きな前進だ。2台のザウバーの前だし、最終ラップではセナに触れられる距離まで近づいての14位フィニッシュは、これまでで最も力強いレースなのは確かだし、1周目からビッググループのマシン勢と戦えたことは僕にとってもチームにとっても素晴らしい気分だ」
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