小林可夢偉 Q&A : F1日本GPに向けて

2010年10月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ドライバーとして鈴鹿での凱旋レースとなるF1日本GPへの意気込みを語った。

ホームレースは、あなたによってどのような意味がありますか?
F1ドライバーとして日本のレースに戻ることは多くの意味があります。去年、トヨタでティモ・グロックの代わりに金曜のプラクティスセッションに出たときにもそれを味わいました。去年は急なことでしたが、今年のレースは多くのサポーター来てくれそうです。ターン2とターン3の間には“小林可夢偉応援シート”があるんです。2000席以上ありますし、あっという間に完売しました。友人のためになんとかチケットを買うことができました。彼らが楽しんでくれることを願っています。

F1チーム、2011年以降の予算キャップに同意

2010年10月1日
F1
F1チームは、2011年以降の運営費に関する予算キャップに同意したようだ。

先週末のシンガポールGPでは、チーム代表によって“Resource Restriction Agreement(RRA)”が議論された。

2009年の政治的紛糾が収束した後、コスト削減協定がとり決められたが、いまだ新チームや独立系チームとっては財政的に苦しい状況となっている。

F1韓国GP、建設作業中にクレーン転倒も被害は小規模

2010年10月1日
F1韓国GP
F1韓国GPの舞台となる韓国インターナショナルサーキットの建設作業中に事故が発生したようだ。

29日(水)、メインストレートでアームに負荷がかかりすぎたクレーンが転倒し、グランドスタンドに突っ込んでいたことが判明した。

だが、メディアの報道によると、損害は比較的小規模なものだという。

トロ・ロッソ、売却の噂が高まる

2010年10月1日
トロ・ロッソ
レッドブルのディートリッヒ・マテシッツがトロ・ロッソを売却したがっているとの噂が加速している。

先週、スイスの Le Matin が、2006年にポール・ストッダートからミナルディを4,000万ドルで買収したマテシッツが、その3倍の値段でチームを売却したがっていると報道。

しかし、イタリアの 422race.com は、現在のチームの価値は3,000万ドルに下がっていると報じている。

フォード、フィエスタRS WRCを公開

2010年10月1日
フォード フィエスタRS WRC
フォードは、2011年のWRC参戦マシン「フィエスタRS WRC」をパリ・モーターショーで公開した。

フォードは、2011年からこれまでの「フォーカス RS WRC」に代えて「フィエスタRS WRC」でWRCに参戦する。

フィエスタRS WRCは、フィエスタS2000をベースにフォーカスRS WRCのフィードバックを得た空力パーツなどを採用。

F1ローマGP主催者 「市は1ユーロたりとも負担することはない」

2010年10月1日
F1ローマGP
F1ローマGPの主催者は、F1開催によってローマ市民に負担をかけることはないと主張する。

ローマは、5年間のF1開催契約を締結しており、初レースは2012年もしくは2013年に開催される予定となっている。

しかし、F1イタリアGPを開催するモンツァはローマGPの開催に反発。さらにオーストラリアのメルボルンで納税者がレースのために大きな負担を強いられていると報道されるなか、ローマGPの主催者は市が負担を強いられることはないと説明した。

シトロエン、DS3 WRCを公開

2010年10月1日
シトロエン WRC
シトロエンは、2011年のWRC参戦マシン「DS3 WRC」をパリ・モーターショーで公開した。

シトロエンは、成功を収めたC4 WRCに代えて、2011年からDS3 WRCに参戦する。すでにテスト走行などの姿は公開されていたが、レッドブルカラーのDS3 WRCが公開されるのは今回が初めてとなる。

エンジンは、直列4気筒DOHC16バルブ 1.6リッター ターボエンジンを搭載。Sadevの6速シーケンシャルを採用する。

メルセデスGP 「シューマッハでなければ解雇していた」

2010年9月30日
ミハエル・シューマッハ
メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンは、今年のナンバー3のマシンで苦戦しているドライバーが、7度のワールドチャンピオンを獲得し、数々の記録を樹立したミハエル・シューマッハでなければ解雇されただろうと認めた。

ミハエル・シューマッハの現在のパフォーマンスレベルの別人だったら残留させるかと質問されたロス・ブラウンは「正直、残留させないだろう」とコメント。

F1-Gate.com:ソーシャルメディアサイトの紹介

2010年9月30日
F1-Gate.com ソーシャルメディア
F1-Gate.comでは、オフィシャルサイトに加えてFacebook、Twitter、YouTubeといったソーシャルメディアを利用してF1情報を発信しています。

主にオフィシャルサイトのニュースの紹介が中心ではありますが、各ソーシャルメディアごとの強みを生かしたオフィシャルでは紹介しきれないコンテンツも提供しております。

ここで改めて紹介させていただきますので、皆さまにマッチするメディアがありましたら是非利用してみてください。
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