フェルナンド・アロンソ 「シューマッハは真剣なライバル」

2010年4月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、まもなくミハエル・シューマッハが完全にスピードを取り戻すと思っていると語る。

電撃的なF1復帰を果たしたミハエル・シューマッハだが、これまでチームメイトのニコ・ロズベルグを上回ることができず、ポイントでも26ポイント差をつけられている。

しかし、フェルナンド・アロンソは、ミハエル・シューマッハがまだ以前と同じくらい競争力があると確信している。

パット・シモンズ、コンサルタントとしてF1復帰か

2010年4月14日
パット・シモンズ
パット・シモンズが、コンサルタントとして近くF1復帰するかもしれない。

クラッシュゲート騒動で元ルノーのチーム代表フラビオ・ブリアトーレとテクニカルディレクターのパット・シモンズはF1から追放処分を受けたが、FIAと和解。

FIAは、クラッシュゲートによるフラビオ・ブリアトーレの永久追放とパット・シモンズの5年間の追放処分を取り消したが、2013年まで二人は「運営的職務に就くことを控える」としていた。

ブルーノ・セナ、中国GPで新品エンジンを投入

2010年4月14日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、今週末のF1中国GPの予選とレースで新しいコスワース・エンジンを投入する。

ブルーノ・セナは、マレーシアGPでF1初完走を果たしたが、燃料タンクにわずかな燃料しか残っていなかったため、予防措置としてエンジン交換が行われると Globo は報道。

「エンジンのためにそれは良いことではないんだ」とブルーノ・セナはコメント。

F1関係者、中国でのTwitter禁止を回避

2010年4月14日
F1 Twitter
Twitterを使用しているF1関係者は多いが、中国GPでは控えめなつぶやきになりそうだ。

特にシーズン開幕前は、ドライバーやチーム代表、チーム広報、マスコミ、内部関係者を含む多くのF1関係者が、Twitterを活用していた。

しかし、今週末にはF1が開催される中国では、インターネット上のソーシャルメディアを禁止・ブロックしており、2009年末にはTwitterもその中に含まれるようになった。

ヘイキ・コバライネン:F1中国GPプレビュー

2010年4月14日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「中国GPにへ行って本当に感覚はいいね。マレーシアを離れてから数日間しっかりトレーニングをして、少しゴルフもした。中国に来るのが大好きなんだ。ここには素晴らしいファンがたくさんいる。彼らは写真を撮るために一晩中ホテルで待っていてくれて、いつも素晴らしいプレゼントをくれる。去年は、何人かの女の子がタクシーで窓からフィンランドの国旗を振ってずっとホテルまでついてきたんだ!素晴らしい食べ物と深い文化がある国だ。ここに来るために新しいことを知るね」

ヤルノ・トゥルーリ:F1中国GPプレビュー

2010年4月14日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「中国はカレンダーでお気に入りのサーキットのひとつだね。ここ数年はトラックでは運がないけど、バランスの良いクルマほど報われて、特に高速コーナーでプッシュする気にさせてくれるサーキットが好きなんだ。僕たちはクルマに信頼性があることを証明してきているので、完走して、中国のファンが応援するための新しいなにかを与えられることを楽しみにしている」

ロン・デニス 「マクラーレンからメルセデスに別離を申し出た」

2010年4月14日
マクラーレン
マクラーレンの元チーム代表であるロン・デニスは、メルセデス・ベンツとの独占的なタイアップの終了を申し出たのはマクラーレンであることを明らかにした。

メルセデス・ベンツは、2009年末でマクラーレンとの長期間にわたるパートナシップを終了し、元ブラウンGPを買収することに焦点をシフトした。

メルセデス・ベンツとの独占取引を失ったことで、マクラーレンは将来の見通しを失うといわれてきたが、ロン・デニスはそれが最善だったと主張する。

フェリペ・マッサ:F1中国GPプレビュー

2010年4月14日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「数日間、モナコで家族との時間を楽しんだあと、チャンピオンシップ第4戦に向けて上海行きの飛行機に乗ろうとしている。個人的に本当に調子がいいと感じているし、マレーシアからトレーニングに多くの時間を費やしてきた。僕の住んでいるアパートの区画に公共ジムがあって、混んでいないので、静寂のなかでやりたいことは何にでも取り組むことができたんだ!いずれにせよ、モナコの天候はすでにとても暖かいので、通りをランニングしたり、自転車で走ったりすることもできた」

マクラーレン、車高調整サスペンションの開発を中止

2010年4月14日
マクラーレン
マクラーレンは、FIAがパルクフェルメ下であらゆる車高を調整するデバイスを違法としたことで、ライドハイト調整が可能とされるサスペンションの開発を中止したことを認めた。

マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表は、オーストラリアGPで、レッドブルがライドハイト調整システムを使用しているのではないかと疑っていることを認め、マクラーレンも中国GPで同じようなシステムをデビューさせるために開発を進めているとしていた。
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