ルイス・ハミルトン:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「とても長い冬だったような気がする。これまでよりも調子が良くポジティブな気持ちで新しいシーズンをスタートしたし、冬季テストではちょっと難しい週末もあったけど、熱意と勢いは維持している」
ミハエル・シューマッハ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

シーズン開幕戦のオーストラリアについての気持ちはいかがですか?
オーストラリアは、長年の戦いのなかで常にF1カレンダーのハイライトのひとつだった。アルバートパークを特別なものにしているのは雰囲気だ。多くのファンが楽しんでいるのを見ると、モータースポーツがどうべき姿について素晴らしいフィーリングを与えてくれる。メルボルンには多くの良い思い出がある。4回優勝した会場だし、そのようなレースは常に非常に特別だ。素晴らしい週末、そしてエキサイティングなシーズン開幕になると確信している。木曜日にパドックに行くのを楽しみにしている。
ニコ・ロズベルグ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

オーストラリアへの旅を楽しみにしていますか?
オーストラリアを訪れるのは好きだし、メルボルンはカレンダーで最もリラックスできる都市のひとつなので、シーズン開幕戦には最高の会場だよ。時差に慣れるために早めに移動するし、ビーチでトレーニングをして、夜にセント・キルダでリラックスするのを楽しみにしている。オーストラリアのファンはとても熱狂的なので、会うのが楽しみだし、バルバートバークの周りの雰囲気をとても特別なものにしてくれる。2008年に初めて表彰台を達成したときからサーキットには素晴らしい思い出があるし、ここ4レースではポイントフィニッシュしている。
ヤルノ・トゥルーリ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「F1マシンの加速がどんな感じか聞いてくる人がいるけど、僕が唯一解説できるとすれば、ロケットをドライブしているようなものだ。今、僕たちにはフルスピードで突然さらにもうひと躍進するロケットがある。初めて可変リアウイングを使ったときは不思議な感覚だった。突然15%くらいドラックがなくなって、それによってよりスピードが増すからね」
ヘイキ・コバライネン:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「メルボルンでのシーズンが開幕することに非常に興奮している。オーストラリアのファンは素晴らしいし、レースはまさに街の真ん中で行われるので、都市はいつもカーニバルのような雰囲気だ。トラック自体はセミ・ストリートサーキットなのでトリッキーだ。週末を通してラバーが載ってくると大きく進化するし、トラクションとグリップが向上する。金曜日の午前中はいつもとても滑りやすいし、マシンをセットアップするときにそれを心に留めておく必要がある」
ナレイン・カーティケヤン、日本の被災者にお悔やみ
2011年3月19日

ナレイン・カーティケヤンは、2001年にチーム・インパルからフォーミュラ・ニッポンに参戦していた。
「先週からずっと伝えられている日本のニュース報道にとても動揺しているし、気が動転している」とナレイン・カーティケヤンはコメント。
ヴィタントニオ・リウッツィ 「日本のために世界がひとつになるとき」
2011年3月19日

「日本の人々は困難な状況にある。ショックを受けている。テレビを見ていることができなかった」とヴィタントニオ・リウッツィはコメント。
「日本にいる全ての友人のことをとても気の毒に感じている。でも、彼らはこれまでよりも強くこの状況を乗り越えると確信している。彼らが元気になり、損害を最小限に抑えられることを願っている」
WTCC、全車に「SAVE JAPAN」のステッカーを掲載
2011年3月18日

WTCCには、日本人ドライバーの谷口行規が参戦。彼のシボレー ラセッティのボンネットには大きく「SAVE JAPAN」のステッカーが掲載された。
MotoGPライダー、バイクに日本へのメッセージ
2011年3月18日

2011年MotoGPがカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで開幕。17日に行われたフリー走行では、ライダーが日本へ向けたメッセージをバイクに掲載した。
ホンダ系ライダーは日本の国旗に「がんばれ日本!」、ヤマハ系ライダーは「WITH YOU JAPAN」の文字が確認できる。