マクラーレン:F1韓国GP初日
2011年10月14日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ペースやセットアップに関しては今日のタイムから読み取れるものはあまりない。特に今後2日間は天気が良くなると聞いているしね。それでも日曜日が雨なら僕たちはいいポジションにいると思うし、それはポジティブだ」
レッドブル:F1韓国GP初日
2011年10月14日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「面白い一日だったよ。土曜日と日曜日の天気予報はドライなので、今日学んだことは今週末ほとんど価値がないかもしれない。今後、ダンプやウェットでのレースのときには使えるかもしれないけどね」
フェラーリ:F1韓国GP初日
2011年10月14日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「かなり難しい金曜日だった。天候がずっと変化していて、残りの週末のために有益な結論を出すのはほぼ不可能だった。明日や日曜日に雨が降らないとすれば、なおさら今日がほとんど重要なものを提供しなかったということがより明らかになると思う。それでも目標はベストを尽くして、このような状況でもトラックでのマシンのハンドリングについて出来る限り理解することだ」
ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1韓国GP初日)
2011年10月14日

小林可夢偉 (17番手)
「まったくグリップがありませんでした。コース自体のグリップが低かったうえに、僕たちのクルマはインターミディエイトタイヤをうまく使うことができませんでした。個人的には雨で走ることはまったく気にならないし、フルウエットも全然問題ありませんでしたが、後半インターミディエイトを履いた時に手こずりました」
ロータス・ルノーGP:F1韓国GP初日
2011年10月14日

ヴィタリー・ペトロフ (11番手)
「一日中ウェットだったね。僕たちのマシンはあのようなコンディションで少し苦しかった。最適なエアロセットアップを見つけなければならなかったので、午後は正しいセットアップを見つけることにかなり多くの時間を費やした」
フォース・インディア:F1韓国GP初日
2011年10月14日

ポール・ディ・レスタ (10番手)
「このサーキットは今日が初めての経験だったので、ウェットコンディションを最大限に活用しなければならなかった。サーキットを学ぶには理想的な方法ではなかったけど、チームはできるだけ多くのラップをさせてくれたし、段階的に自身をつけていくことができた」
トロ・ロッソ:F1韓国GP初日
2011年10月14日

ハイメ・アルグエルスアリ (6番手)
「今日は午後しか走っていないけど、僕としては結果はとてもポジティブだった。トラックは完全にはドライではなかったし、スリックで走行してみた両方ともうまくいかなかった。トラックがドライになるのにどれくらいかかるかを学ぶことができた」
メルセデスGP:F1韓国GP初日
2011年10月14日

ニコ・ロズベルグ (8番手)
「午後はインターミディエイトタイヤでとても快適に感じられてし、いくつか異なるセットアップオプションを試して、かなりうまくいった。今日のコンディションで僕たちのマシンはうまく機能していたけど、土曜日と日曜日の天気は変わりそうなので、明日それがどう働くか興味深いね。衝突はトリッキーな状況だったし、残念ながら僕のセッションは早めに終わってしまったけど、少なくともドライでの走行は逃さなかった」
ウィリアムズ:F1韓国GP初日
2011年10月14日

ルーベンス・バリチェロ (13番手)
「午前中は多くの走行を行うにはあまりにウェットだったし、午後もわずかに良くなっただけだった。P2の後半にドライタイヤで走ろうとしたけど、コンディションはまだあまりにウェットだったので回避した」